母@SYD

ま、これでいいや。いまのとこ。

行きはよいよい。帰りは「・・・。」

2006-03-31 21:38:33 | コドモのこと
今日は長男が保育園お休みの日。
はっきり言って、今の私には、「拷問」ともいえる日。

というのも、どうしても次男を抱っこしていることの多い今。
それを見て長男がヤキモチというのか、とにかく「だっこ~~~」攻撃。
いくら母は強しといえども、さすがに二人の子供を抱くことはできません。私。
で、どっちかを優先しなければいけないのだけれど、
だいたい、次男を抱っこしているときは、授乳や寝かしつけなど、
必要だから抱っこしているのであって、必然的に次男を優先してしまう。
新生児っていうのは、タイミングさえ間違えなければ、ムダに泣かすこともなく、
スムーズにコトがすすむ、ってことは経験上わかっていることだし、
そのタイミングを逃さずに、やってしまいたいから。

それが、そういう理由は長男には通用しない。
一応「ママは今○○(次男の名前)を抱っこしてるから、ムリなんだよ」と、
言い聞かせてはいるのだけれど、納得するわけもなく、足にしがみついてくる。
どうしようもない時は、しがみついている長男をひきずったまま移動する私。

長男も、しかたがない、と、少しは理解しているようで、
あきらめる時はちゃんとあきらめてくれるのだが、
その分、私が次男をベッドに置いた瞬間に、すかさず「だっこ~~~」と。
なんだか、一日中抱っこしている気がする。
両腕が毎日筋肉痛なのもしかたがないか。



とまあ、前置きは長くなったのだけれど、
今日は自らすすんで「拷問」をうけてきたので、その話。

2歳の長男は、一日中家にいると、エネルギーを持て余してしまい、
夜になってから手がつけられないほど暴れたりする。
それでも、私がなかなか散歩にも連れて行ってあげていないので、しかたがない。
で、今日は、頑張って二人を連れて散歩に出かけることにしたのだ。

一番ラクなのは、次男をベビーカーに乗せて、長男を歩かせること。
しかし、長男がきっとベビーカーに乗りたがるので、これは却下。
で、次男を抱っこ紐で、長男をベビーカーってのも、ラク。
だけど、長男にとっては運動にならないので、意味なし。
それで、結局、次男を抱っこ紐、長男を歩かせる、ということに。
がしかし、途中で長男が「だっこ~」になると困るので、
おもちゃのベビーカーを持っていき、長男に押して歩かせることに。

Post Officeに小包を取りに行き、途中トラックや電車に興奮したり、
駅の階段を昇らされたりしながら、近くの日本食料品店へ。
おもちゃのベビーカーを押す長男は、
「Come on, Princess」と女の子と間違えられたり、
(「いや。プリンスです」と返事した私。間違ってる?)
何も乗せていないおもちゃのベビーカーを見て、
「Nothing to push!」とか、「Where is your baby?」とか、数人に声をかけられる。
つくづく思うけど、オージーは子連れに優しい。
こんなやりとりにほのぼの~とかしながら、買い物を済ませ、家へ向かう。

…ここまでは、もう、パーフェクトだったのだ。
子供二人連れての散歩も、私、できるじゃん!なんて思っていたのだ。

…が、この時点で45分くらい歩いていて、長男は相当疲れていたらしい。
道路を渡るときに、危ないので、おもちゃのベビーカーを私が持って、
急いで歩かせようとしたら、自分で押したかった長男が、キレタ。

「うぎゃ~~~!!!」っと大泣きし、道路の真ん中でひっくり返る。
ひっくり返って騒いでいる息子の横を、車がびゅんびゅん通り過ぎる。
でも、どうしても動こうとしない長男。
次男を抱っこしつつ、片手には小包や、買い物した袋を持っていたので、
もう、どうすることもできず、ひっくり返っている長男を、
そのままひきずって道路の真ん中に移動…。
ひじや手を擦りむいてしまったけれど、このままじゃ車にひかれるとこだった。
で、近くのカフェでお茶していたオージーのおじさんが、
みかねて助けにやってきてくれ、長男を抱っこして歩道に連れて行ってくれた。

は~~~~~……。
泣きたいのはこっちだよ。
結局長男はそのまま歩道で座り込んで泣いていたので、
抱っこしましたよ。4.5キロの次男と、12キロの長男、計16.5キロを。

我関せず、とずっと抱っこ紐の中で眠っていた次男。
家に着き、買ってきたパンとジュースを食べさせたら機嫌が直った長男。
私だけが、疲労困憊。。。

まあ、しかたがない。
長男だって、泣いちゃった時は抱っこしてもらいたいんだから。
それにしても、本当に、疲れた。なんかいい方法を、考えないとなぁ。
…でも、いいダイエットになったかも、と明るく考えておこう。


行きはこんなにご機嫌だったのに・・・。

飲茶&お誕生日会

2006-03-31 13:07:19 | 思いつくまま
昨日、プレイグループのママ友Kさんから誘って頂き、
親子7組(計14人)でKさん宅の近所にある飲茶へ。

ううう~~~。
出産後、こんなに早く飲茶を食べに来られるなんて…。
体調よく、元気に過ごせていることに感謝。
そして、長男が保育園の日だったので、次男だけを連れて行った私。
次男が食事の間、ず~っとすやすや眠っていてくれたことにも、さらに感謝。

みんなには、約4週間前、次男の出産の翌々日に病院に来ていただいたので、
それほど久しぶりでもないのだけど、たった4週の間の子供の成長振りはスゴイ。
言葉が増えているし、みんなそれぞれ会話になっている!
比べるようなことじゃないのはわかってるけれど、
連れて行かなかった長男のことを思い、「ああ、うちの子は言葉が遅いなぁ…」と。
長男は、ものすごくしゃべっているのだけれど、
それが英語とも日本語ともいえない不思議な言語で、何を話してるのかサッパリ。。。
早く私も、息子と会話らしい会話をしたい。

で、食事が終わり、Kさん宅へ移動し、
Kさんの愛娘Aちゃんの2歳の誕生日会を。
Kさんは、とってもマメで、部屋をかわいくデコレーションしたり、
ケーキに子供たちみんなの写真を飾ってくれたり、
親としての愛情がものすごくあふれていた。

うちの長男も先月末、出産の2日前に家族でお誕生日会をしたのだけれど、
出産前ということを言い訳に、特に何もしてあげなかった私。
なんだか長男がかわいそうに思えてしまった。
ムリしてでも、お友達を招いたりして、お祝いしてあげればよかったなぁ、とか、
お部屋を飾ったり、長男が喜びそうなデザートを用意してあげればよかったなぁ、とか。

まあ、今年はもう過ぎてしまったのだから、しかたがない。
来年、息子たちのお誕生日の時には、もっともっと手をかけて、
いや、愛情をかけて子供たちを喜ばせてあげよう。
…でも、2月29日生まれの長男と3月1日生まれの次男。
おそらく誕生日のお祝いは同じ日にやることになるだろう。
2倍頑張らなくっちゃ…。
いや、2分の1の努力ですむのか…。
どっちだ?


ケーキに刺さっているのが、子供たち全員の顔写真。カワイイ~~~♪

ダイエット開始

2006-03-29 20:59:37 | 思いつくまま
あと4キロというところから、なんだか行ったりきたりの体重。
これはやばい…かもしれない。
たまに肩や首をマッサージしてくれるダンナが、
ついでに腰まわりを触って確認し、「前回より確実に肉がついてる」だと。

2年前、長男を出産した頃は、まだ車を運転していなかったので、
どこに行くにもベビーカーを押して歩いていったり、電車やバスに乗ったり、
そんなことをしていたら、特に何もしていないのに、
すんなり体重がおちていった。

でも、今は移動はほとんど車。
運動なんてほとんどしていないし、歩くことも少なくなった。
…ヤバイ~~~!!!
で、なるべく歩くようにしようと心がけているのだけれど、
どうも、面倒で家にひきこもりがち。
そうなると、ついついおやつなど休みなく食べてしまい、悪循環。

それで、昨日から、家でできるエクササイズを、と、
電話帳を使って踏み台昇降運動を始めてみた。
最初は、台としては低いから、あまり効果がないかしら?と思っていたけれど、
これが、10分くらい続けていると、じんわり汗までかいたりして。
意外にイケルかも!
肝心の太ももやお尻には、あまり効いているようには思えないのだけれど…。

でも、次男を抱っこしながらやれば、4.5キロほどの負荷をつけることも可能。
「1リットルの涙」を見て涙しつつ、家の中で足踏みする私。
我が家は道路に面していて、カーテンを開けたままだと、外から丸見え。
どうみてもヘンだよなぁ。同じ場所で10分くらい上下している姿って。

さて、この運動、ダイエット効果があるのだろうか?
みなさん、お楽しみに~。

昨日は「電車」、今日は「涙」。。

2006-03-28 13:51:50 | 本・映画・テレビ・ニュース
ヒマなわけではないけれど、新生児と一緒に過ごしている時間は、
けっこう余裕がある。(二人目だから???)
それに、授乳している時は、子供を抱っこしているわけだから、
両腕がふさがっていて、30分くらい、何もできない状態。

で、その間、ヒマつぶしに、友人から借りたDVD(ドラマ)三昧。
先週は、「女系家族」を見終わり、「電車男」へ突入。
昨日最終回を見終わり、あ~、面白かった!
ダンナも途中から追いかけていて、いちいちツボにはまっているようで、
そっちを見てるほうが楽しかったりして…。

前からそうなんだけど、うちのダンナ、
大きな流れよりも、細かいとこの方が気になるようで。
「お!ワイルドブルー横浜のTシャツ着てる!」とか、
「セルジオ・タッキーニだって!ぷぷぷ」とか、
オープニングの歌も「トワイライトじゃん!なつかし~」と。
(…って、なんでそんな曲名まで知ってんの?)

そんなダンナはおいといて…。
今日からは「1リットルの涙」。
なんだか、昨日までの軽い大笑いな気分と打って変わり、
どよ~ん…。カナシイ…。
授乳しながら泣いてる母でした。

通報者はやはり・・・

2006-03-27 20:37:10 | ご近所さん
4世帯しか入っていない我がユニット。
そのくせ、いやだからか、何かとトラブルが起きる。
(詳細は、カテゴリーの「ご近所さん」ご参照)
が、お隣さんのCとはとてもうまくやっていて、
今回の出産でも、病室にお花をもってお見舞いに来てくれたほど。

で、今回はいったいナニがあったかというと…。

我が家のユニットの前には、何本か木が生えているのだが、
だいたい、そういった木は、住人が勝手に切ったりしてはいけない。
枝が伸びきって、通行の邪魔になったりした場合、
カウンシル(エリアの役所)に申請し、認められた場合にのみ切り落とされる。

それが、斜め下の住人が、勝手に枝をすべて切り、
木2本を丸坊主にしてしまったのだ。

先週水曜の夜、その住人が、木のあたりで何かしているのは気づいていた。
そして翌日木曜、脚立を出して葉をカットしているようには見えた。
…が、シドニーで、木を切ってはいけない、というのは常識だし、
まさか、彼女が木の枝を切っているとは、夢にも思っていなかった。
そしてその日の夕方、窓の外を見て、アゼン…。
しかも、切り落とした枝は、道端に放置。

ちょうどその時、お隣のCが帰宅して、木を見て固まっていた。
窓際でその様子を見ていた私に気づき、彼女が木を指差し、
お互い「Oh~~NO~~~」のポーズ。

こりゃぁ問題になるぞ、と思っていたら…。

今日、カウンシル(役所)のオフィサーが、家の前をうろうろしていた。
「お!来た来た」と思い、様子を見守っていると、
そのオフィサー、斜め下の住人の部屋のブザーを押し、
その彼女に、いろいろと説明している。

ちらっと聞こえたところによると、「600ドル(5万円位)の罰金」だとか。
で、放置した枝を、道端に置かず、自分の敷地内に移動しろ、と。
罰金は、枝を切ったことに対してなのか、道端に放置したことに対してなのか、
そこまでは聞き取れなかったけれど。
彼女は、英語があまり理解できないらしく、
あんまり会話はかみ合っていなかったけど、大丈夫だったんだろうか?


…さて、もうお気づきの方もいらっしゃるだろうが、
こんなの、カウンシルのオフィサーが、いちいちチェックにくるわけがない。
どう考えたって、隣のCが通報したに違いない。
木曜の夕方に発見し、金曜に通報し、土日は休みだから、
月曜にオフィサーがやってきた、絶対そうに違いない。

ああ~~~。つくづく、Cは敵に回せない。
仲良くしとこう。

サマータイム終了は?

2006-03-27 20:08:05 | シドニーの話
ここオーストラリア・シドニーでは、
毎年3月の最終日曜の午前2時に、サマータイムが終了する。

うちのPCも自動的にサマータイムの修正をするように設定してあるので、
昨日、時間が修正され、1時間早くなっていた。

…が、テレビをみていても、時間は修正されていない。

そう。今年は、サマータイム終了の日が、通常とは異なるらしい。
その理由が、いかにもオーストラリアらしいのだけど、
4年に一度行われる、イギリス連邦のオリンピックのようなもの、
Commonwealth Gameが、メルボルンで開催されていたから。
その期間中の時差修正を避けた、らしい。

…そんな理由で、サマータイムの終了日が変わるなんて…。
「こんなことありえる?」とダンナに聞いてみたら、
「シドニーオリンピックの時もそうだったよ」と。
その時は、いつも10月にサマータイムに入るのが、9月から開始となったらしい。

さすが、オーストラリア。
なんちゅうか、フレキシブルというか、いい加減というか。
この国のそういうおおらかなとこが、私もダンナも好きなのです。

4人家族

2006-03-25 20:47:04 | 思いつくまま
いつも午前中はダラダラしてしまう我が家。
午後になると、息子たちの昼寝の時間が合わず、出かけられないことが多い。

で、今日は午前中から近所の公園まで散歩に。

ダンナと一緒に走る長男。


抱っこ紐の中で眠る次男。


「4人家族」になったんだなぁ…、としみじみ、シアワセに思う。
風はだいぶ涼しくなったけど、胸の奥があたたかくなった、週末。

ブレーキがきかない

2006-03-25 05:53:05 | 思いつくまま
次男がまだ生後3週間程度、ということもあり、ひきこもりだった私。
「やっぱり、大人と話すと楽しい!」と、今週は月曜からずっと人に会っていた。

一昨日も、友人Sさんが家を訪れてくれ、
長男が保育園に行っていたこともあり、ゆっくりと会話を楽しむことができた。
Sさんの子供Sちゃんは、長男と月齢が近いのだけれど、
女の子だからか、遊んでいても静かだし、とってもいい子にしていてくれた。
おかげで、次男は、ずーっと爆睡。
男の子と女の子って、全然違うなぁとしみじみ。
女の子を育ててたら、もっとラクだったかも…と隣の芝生が青く見える私。


で、昨日、1週間の疲れがたまってしまい、朝からダルイ。
大きくなってきた次男を抱っこしているからか、両腕の筋肉痛が治らない。

この状態で子供二人と過ごすのは辛いなぁ、と思っていたのだけど、
長男はとてもよい子で、彼なりに弟をかわいがり始めてくれている。
なのに、そんな日に限って、珍しく次男のご機嫌が悪く…。
午後から6時間、ほとんど寝てくれず、その間に授乳3回。
ウトウトするものの眠ることはできず、泣いてばかりいるので、ずっと抱っこ。
筋肉痛の腕に6時間連続抱っこは、さすがに限界。
夕方、ダンナに「大至急帰ってきて~」とヘルプコールを。

疲れた…。

ほんと、今週は、ムリしすぎた。
人と会うのはもちろん楽しいのだけれど、ブレーキがきかない私。
もっとゆっくり、カラダを休めつつ、ストレス解消しないと。

クスリ再開

2006-03-25 05:31:15 | ビョウキについて
一昨日、高血圧治療のため、専門医に会ってきた。
先日の日記にも書いたように、私がクスリを躊躇している理由を話し、
できれば今はクスリなしでなんとかならないか、
また、そうでなければ、別のクスリを試すことはできないか、と相談。

で、結果。

今の血圧では、クスリは不可欠、とのこと。
放っておいて、今すぐStroke(脳卒中?)や発作をおこす可能性は低いけれど、
徐々に動脈にダメージを与えていってしまうのだとか。

先日ダンナに相談した時、
「母乳がどうこうじゃなくて、自分の体が一番だろ」
「母親が死んだら、子供がかわいそうだろ」と言われ、
その時はあまりぴんとこなかったのだが、今回ドクターにStrokeとか、
病名を挙げられて、内心、ドキッとした。

そして、クスリ自体のコドモへの影響だが、数ある降圧薬のなかで、
製薬会社側が「授乳中も服用可」としているのは、前回試した薬のみで、
クスリ自体は、母乳を通してベビーの体内に入ってしまうのだが、
その量は微量で、影響はほとんとない、とのこと。

ただ、前回規定量を服用し、頭痛や嘔吐などの副作用があり、
その半量を服用しても、やはり気持ちの悪さなどがあった状況をみて、
今回は、4分の1量の服用からスタートすることになったのだ。
少量なので、すぐに効果は期待できなさそうだが、
徐々に慣らしていくしかないのだそうだ。

まだコドモが小さいことから、なるべく母乳をやめないですむように、
とドクターも理解してくれているので、不安はまだあるものの、
クスリを再開することに、決めた。

早速昨日から服用し始めたのだが、少し頭痛と気持ちの悪さがあるものの、
耐えられるくらいなので、とりあえず、よかった。
いろいろと思うところはあるけれど、
私は「母」であって、守るべき存在が二人もいるんだし、
そして、ずっと一緒に生きていくダンナもいるんだから、
カラダを大事にして、健康を取り戻さなくっちゃ。
子育てで、疲労とストレスはどうしてもついてまわるけど、
なんとかためこまないよう、ガンバロウ。

ありがたや~

2006-03-22 21:41:48 | 思いつくまま
今日は、長男のプレイグループのママ友、Mさんが遊びにきてくれた。

事前に、「お昼は適当に用意していくね」とのメールをもらっていたのだけど、
なんと、焼きソバ、キッシュ、パウンドケーキ、ジャムサンドイッチ(子供用)
そして、夕飯のたしに、とかぼちゃの煮物まで作って持ってきてくれたのだ!

いや~。すばらしい。
手のかかるコドモがいながら、これだけ料理してるなんて。
しかも、子供用のジャムサンドイッチ、なんとパンもジャムもすべて手作りだとか。

「今は、食事作るのが一番大変でしょ」とMさん。
ありがたい~~~。。。

たしかにそうなんです。
コドモの世話は慣れてるからできるし、掃除、洗濯までは普通にできる。
しかしながら、料理がどうも苦手な私。
苦手に加えて、私がキッチンに立っていると、そこには長男は入れないよう、
柵が取り付けてあるので、長男、大不機嫌。
で、騒ぐ→次男、眠れず→二人とも大号泣→私もイライラ、という状況に。

実は、今日は長男が家にいる日だったので、
二人の子供がいる我が家に、子連れの友人が訪れたりして、私、大丈夫かしら?
なんてちょっとだけ心配していたのだけれど、
コドモ同士は、おもちゃを取り合ったり、叩いたり、なんてことはあったものの、
おおむね仲良く一緒に遊んでくれ、大人同士は楽しく話しもでき、
とてもとても楽しい時間を過ごすことができたのだった。
まあ、次男はそんな状況がうるさかったらしく、ほとんど眠れずかわいそうだったけど。

長男が保育園に行かず、家にいる日、外にも連れて行ってもらえないので、
かなりストレスがたまるらしく、悪いことばかりして大変なのだが、
今日のように友達が来てくれると、やはり楽しいらしく、
とっても機嫌のよい一日だった。
私もおかげでストレスを感じず過ごせた一日。
長男を叱り飛ばすこともなかった。
ほんと、友達の存在って、ありがたいと、しみじみ感じた日。