母@SYD

ま、これでいいや。いまのとこ。

2007-02-27 22:21:41 | 思いつくまま
バタバタしてました。車の買い替えで。

先々週の土曜に、よし!と車を見に行き、その場で購入を決め、
それから、お金の算段などで、バタバタ。
まあ、手持ちの現金がなかったのでしょうがないのだけど、
とにかく銀行に振り回され、何もできずに、自宅待機していたり、
あとは保険の手続きやらなにやら…。

すったもんだしつつ、先週土曜、車を取りに行くことになったのだけど、
まあ、ここでもいろいろあって、結局その日は代車を出してもらい、
翌日になってやっと車が私たちのもとにやってきた、というわけ。

はー。文章にするとたった数行。笑っちゃうわ。
それにしても、今回のことで、ダンナと
「やっぱりオーストラリアはダメだ!」と再確認(ナニをいまさら…笑)。
こちらに移住してきた最初の年によく私が吐き捨ててたセリフだわ。

まあ、いいや。とにかく車はやってきたわけだし。

そして、去っていった車。



実はこの車は、私たちにとって「運命の車」だった、と思う。
98年の年末、オークション会場で見かけたグリーンのステーションワゴン。
94年製だったので、4年落ちの中古車。
当時は、見た目、そんなに古くなく、状態もよく、ダンナと私、一目で気に入った。
ちょっと予算より高めで、競り落とすことはできず、二人ともがっかり。

が、数日後、また同じオークション会場に行くと、なんとその車が!
どうやら前回はオーナーが値段に納得せず、売れなかったらしいのだ。
これは!と、またもや同じ価格でトライしたところ、バッチリ。
見事競り落とすことができ、我が家にやってきたのだった。

そして、この車のレジストレーション(登録?)の日付、
私の誕生日と同じ2月24日だった。
きっと我が家にやってくる運命だったのね、とダンナと話したものだった。

そして、あれから8年。
なんと8年も乗り続けてしまった。
レジストレーションの更新を目前に、この古い車、もう車検通らないかも、
というわけで、車を買い換えることを決めたのだ。

幅も広いし、長いし、乗ってるときゅるきゅる音がするし、さびついてるし、
窓も手動だし、カーステレオはいまどきカセットで、おまけに回転遅いし、
カギだってキーレスだったのが壊れちゃってたし、
と、その他にもいろいろガタがきちゃってた車だけど、
最近では私の方が乗ってる時間も長かったりして、
やっと愛着がわいてきたとこだったけど。

よく頑張ってくれました。
下取り価格も、ほんとに笑っちゃうほどのわずかなものだったけど、
もしかしたらこれからスクラップ?かもしれないけれど。

そんなわけで、運命の車(?)とおさらばし、新しい(でも中古)車が我が家にやってきた。
それまでの車が、ものすごく大きくて、運転技術の伴わない私には、けっこう大変だったので、
今度は絶対小さな車を!と大騒ぎしていたくせに、結局買ったのは、四駆。
まあ、エンジンも4Lから2.5Lになったし、かなり小さくなったけど。
今日初めて運転したけど、慣れるまでちょっとコワイなぁ…。

運命の車が私たちの手元から去って言ったのは、私の誕生日だった。
また一つ、トシをとっちゃいました。


ダンナがお花とカードをプレゼントしてくれました。


コドモの成長メモ

2007-02-27 21:49:24 | コドモのこと
最近、あまり書いてなかったなー…。
ので、忘れないように記録。

長男。

最近、語尾に「…もん」とつけるのが口癖に。
「○○するもん!」とかはいいのだけど、
「ダメもん!」とか、相変わらず少しおかしい。

それから、よく歌を歌うようになってきた。
少し音程もそなわってきた感じ。

次男が奇声をあげていたとき、「○○ちゃん、うるさい」と一言。
そういうことがわかるようになってきたのね、としみじみ。

たまに意味不明な、自分の世界に入っていく。
先日「○○(自分)、ダイナソー(恐竜)。○○ちゃん(次男)かめ」だって。
なんとなくわかるけど(笑)。


そして次男。

毎朝5時過ぎくらいに起きて泣くので、おっぱいを飲ませていたのだが、
ここ3~4日ほど、飲まなくなり、7時過ぎくらいまで寝るようになった。
どうやら自然に卒乳しちゃったらしい。
長男も、ある日突然飲まなくなり、勝手に卒乳したけれど、
うちの息子たちは、あまりおっぱいに執着がないらしい。
ラクでよかった。

最近やっと一人で数秒ほど立てるようになったと思ったら、
とうとう歩き始めた。
まだ5~6歩が最高だけど、ヨタヨタしていてかわいい。
でも、のしのしとお尻を振りながらハイハイする姿が見れなくなるのは、ちょっと寂しい。

そんな身体の成長期だからか、最近やたらと奇声をあげるようになった。
ゴハンが足りないときに特に、「きゃ~~~~~~っ!!!!」と。
いや、「んぎゃぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~!!!!!!」くらいかな。
ものすごくうるさくて、頭がおかしくなりそう…。


と、こんな息子たち。
いまだに、長男のおもちゃを次男が触るたびに、ケンカしてるけど、
最近、けっこう仲良し。
二人でハイハイで追いかけっこしたり、パンダの赤ちゃんみたいにコロコロじゃれあっている。
そういう姿は、とってもほほえましい。
でも、二人で奇声をあげあうのは、どうか、やめていただきたい。


やっと歩いている写真が撮れた。・・・わかりにくいけど。

ダイエットブーム

2007-02-22 22:53:40 | 思いつくまま
日本帰国中の話。

私のまわりに、ただいまダイエットブーム到来。
というか、既に2~3ヶ月くらい前から続いてるらしいけど。

まず、姉が始めたらしく、生姜紅茶で数キロやせたらしい。
で、それを聞いた両親が、早速始めたらしく、
二人とも朝食は紅茶とヨーグルトだけ。
効果のほどは、本人達いわく、「ある」らしい。(私にはわからん…)

どちらかというと、母よりも、父の方が夢中らしく、
通販でダイエット食品などを見ると、すぐに買ってしまうらしい。
おかげでわが実家には、杜仲茶だの、内臓脂肪に効くというサプリだの、
なんだかいろいろある。

で、父。
先日、ルームランナーを買う、だの言い出したらしく、
母が必死で阻止したらしい。
「畳一畳分もあるんだって」が、阻止の理由らしいけど。

そして、その代わりに購入したものが、今回私が帰国し、
居間に一歩入ってビックリしたもの。



ロデオボーイⅡとかいうらしく、人気があるらしい。(ほんと?)

これが、居間のソファの脇においてあって、しかもそこは、テレビの真ん前。
夜、NHKのニュースとか見ながら、父も母もぐいんぐいん乗り回してるらしい。
1度だけ見たけれど、その姿、かなり異様だった。
父が真面目な顔して、ごくふつーにそれにまたがり15分。
母はまったく気にせずテレビを見てる。
なんというか…笑えた。

そして、まあ、想像はできたけれど、
2週間の実家滞在期間中、父がそれに乗っていたのを見たのは、その1回だけ。
あとは、昼間に長男や姪が「おうまさんのる~」と言って遊んでただけ。

ほんとに効果、いや、買った意味があるんだろうか…?
私も試してみたけれど、運動効果、感じられなかった…。

と、実家では盛り上がっている(?)ダイエット熱。
ハナで笑ってた私だけれど、実は最近、かなりヤバイ。
帰国中から、あれ?あれ?とは思ってたけど、かなりお肉がついてきた。
そして今日、体重を測ってビックリ…。
私も、なんかやらないと…!

やっぱりダンナはエライ!

2007-02-18 21:34:54 | ダンナ観察日記

3日前に帰国したのだけれど、まだ疲れがとれない。
日本とのたった2時間の時差がいまだにうめられず、
私もコドモたちも時差ぼけ、というか、日本時間で生活しており、
朝起きるのも、夜寝るのも遅い。いつ帳尻が合うんだろう?

そんな中、ダンナはエライ。
一つ前の記事でも、ダンナはエライ、と書いたけど、さらにエライ。
私とコドモたちがダラダラ過ごしているここ数日、ダンナだけは頑張っている。
帰国した当日、朝9時半頃家に着き、2時間ほど仮眠して、午後には会社へ。
そして、今日、日曜だというのに、休日出勤。
…はー…。お疲れさま。

って、それだけじゃなくて。
ちょっと遅ればせながら、バレンタインのこと。

私たち家族4人は揃ってバレンタインの夜のフライトで戻ってきたのだけれど、
ダンナはダンナ実家から、私とコドモたちは、私の実家から、成田に着いたのだ。
なので、お互い実家で数日過ごしていたのだけれど、
もちろん私は、バレンタインのことなんて、すっかり忘れていた。
思い出せって方がムリ、ってくらいバタバタだったってのもあるけれど。
(ちなみに、こちらでは、カップルでお互いプレゼントしあったり、男性が女性にプレゼントするのが主流。)

が、ダンナ。ちゃんと覚えていてくれた。
翌15日、帰宅して仮眠後、仕事に出かけようとしていたダンナに、
スーツケースのカギをもらい、必要なものを取り出そうとしていたら、
なにやら大きな箱発見。
すると、ダンナ「あ。それ。バレンタインのプレゼント。開けていいよ」と。

うわ~~~~い!!!
ダンナが帰るまで待っていようかと思ったけれど、待ちきれず、開けてみた。
あー。あれだったらいいなー。
そう思って開いてみたら、ビンゴ!



圧力鍋だった!
実は、ずっとほしくて、買って帰ろうか悩んでいたのだった。
でも、重たいし、ムリだ…とあきらめていたところ。

うわーん。うれしい。
エライよ。ダンナ。
昨年もだけど、今年も。

めちゃくちゃうれしい!
ので、この圧力鍋を使っての第一弾お料理は、豚の角煮。
(昨年のバレンタインも、なぜか角煮だった…ようだ。)



今日始めて使ってみたけれど、カンタンだし、お肉はやわらかくなるし、いい!
肉好きの私たちには必需品かも。
次回は、ビーフシチューだな。

というわけで、やっぱりダンナはえらかった、というお話。
いつもありがとー!

_______________________________________________

おまけ。

バレンタインデーの夜だったからか、カンタス航空の機内では、
食事のあとに、ホットチョコレートを配っていた。



なんか、そういうの、いいね。


戻りました。

2007-02-15 22:36:01 | 思いつくまま
昨夜のフライトで成田からシドニーへ。
そして、今朝、無事に戻りました。

行き同様、次男は夜中に何度も起き、そのたびに抱っこして寝かしつけ、
バシネットに置くと起きる、の繰り返しで、非常に疲れた大人二人。

長男は、やはり搭乗前から大興奮で、機内の人々に愛想を振りまき続け、
かなり迷惑だったと思われるけど、割と早い時間に抱っこして寝かしつけ、
そのまま朝食の時間まで起きなかった。

ダンナは少しは眠っていたようだけれど、私の睡眠時間は30分ほど。
次男のせいってのもあるけれど、機内で「BABEL」をやっていたので、
それがどうしても見たかった。ので。
モロッコと日本のシーンでは、英語字幕が入るんだけれど、
それが機内の小さなスクリーン(各席についてるやつ)では非常に見づらく、
その他の英語部分はやっぱり聞き逃す部分も多いし、
日本のシーンも、手話での会話が多く、やはり字幕に頼らなくちゃいけないので、
理解できなかった部分も多い。
そして、今日公式サイトを見て、ほほーっと…。
同時進行する4つのストーリーがあーしてこーしてつながるわけね、と。
最終的にすべてつながり、そういうことか、と。
あー。見れてよかった。菊池凛子、確かによかった。
もう少し大きなスクリーンでちゃんと見たいけど。

でもって、そんな睡眠不足で、朝を迎えたわけだけど、
朝食の時間に起きた長男(次男は眠っていた)、「おなかがいたい」と。
2日ほど便秘してたので、そのせいかと思い、「しかたがないよー」と、
聞き流して、隣でテトリスなんかしていた私。
その後ダンナと席を替わったら、やっぱりずっと「おなかいたい」。
優しいダンナは、長男を抱っこしてあげていたのだけど、
(隣でゲームしてた私と対照的…)
ほどなくして、ダンナの「あ!」という声とともに、
長男、げーっと吐いてしまった。
自分の服と、ダンナの服、そして座席はびしょびしょに…。

やっぱり具合が悪かったんだ…。私、かなり反省。
その後も、長男は顔色が悪く、着陸の時も「みみがいたい」とぐずぐず。
飛行機に酔っちゃったのかもしれないし、起きたのが早朝で(日本時間午前4時)、
そんな時間にオレンジジュースを飲んだのがよくなかったのかも。

そんなこんなで行きよりも大変だったかもしれない帰りの便。
到着して歩いていたら、元気になったようなので、タクシーで帰ったけど、
途中から、次男も長男も激しく泣き始め、隣に座っている私は眠くて死にそうで、
いやー。ほんとに辛い移動だった。

帰宅後、元気に遊び始めた次男も無理やりベッドにおき、
ダンナと私、長男は川の字で昼寝。
2時間して私とダンナは次男に起こされたけど、長男は4時間も眠っていた。
真っ白だった長男の顔は赤みが戻って、すっかり元気になっていた。よかった。

それにしても、今回は自分の子供に向き合う態度のいい加減さにあきれた。
ダンナはやっぱりエライね。としみじみ思った出来事。

…はー疲れた。眠い。眠すぎる。。

「ひらめき」と「懐かしさ」

2007-02-13 22:26:54 | 思いつくまま
続きです

親友matildaのナイスなひらめきにより、
ダンナ実家からのドライブ途中に、matilda家に寄り道することに。

ダンナ実家からmatilda家までは、昔私とダンナがよく通った道だったりする。
当時の思い出話なんかをしつつ、久々のドライブが楽しかった。
ま、子供2人は後部座席でずっと騒いでてうるさいんだけれど(笑)

45分ほどで到着。近い!
3年以上ぶりに訪れるmatilda家は、相変わらずキレイ。
そんなキレイな家に、もうすぐ3歳&1歳の男の子2人を連れて行くなんて、
とヒヤヒヤしていたのだけれど、思ったとおり、長男はソファを飛び跳ね、
次男はCDを次から次へと放り投げ、2人揃ってピカピカの床の上で、
トーマスをゴロゴロ転がし、傷をつけちゃったりするし…。
途中から持参していたトーマスのDVDを見せたところ、ビックリするほど静かに。
あー。最初から見せておくんだった…。

ま、そんな中、私は昼間からビールをいただいたりして、
matildaと、matilda相方と、久々のおばかな話に盛り上がり、
すごく楽しいひと時だった。
ちなみに運転手のダンナはコーヒーだけ。ごめんねー。

お互い、ブログで近況を知っている、っていうのもあるけれど、
なんか、いつ会っても、距離を忘れるくらい、自然に昔に戻れる私たち。
同僚だったウン年前も仲良しだったけれど、今も相当仲良し。(だよね?)
欲をいえば、あの頃みたいに、毎日のように一緒に飲み歩きたいけれど、
しかたがない。
それでも、ほんの短い滞在期間に、ちょっとでも、と時間を作ってくれたり、
電話してくれたり、うれしいよなー。
もつべきものは、親友。
次は、いつになるかわからないけれど、今度は飲もうね。昔みたいに。

と、名残おしくも、実家に向かわなければならない私たち。
matilda家をあとにし、車で聞いていたのは、
これまた懐かしいサウージサウダージ
いやーん。。まだやってたのね。懐かしすぎる。
ウン年前、ダンナと私、日曜の夕方、これを聞いてはどんよりしてたのを思い出した。
日曜が終わる、ま、サザエさんのような存在だったわけで。

matildaのひらめきで実現した、突然のお宅訪問。
そのおかげで、懐かしい「あの頃」を思い出すことができた、一日。
楽しかった。

でかい!

2007-02-12 23:32:10 | 思いつくまま
続きの前に、一枚。

ダンナが迎えに来てくれた先週水曜の夜、長男と3人で焼肉を食べに。
カルビを注文したら、お店のコリアンおじさんが、
「ふつうのカルビと、こっちのカルビどっちにする?」と持ってきてくれ、
頼んだのが、こちら。



いやー。でかい!
霜降りばっちり。

どのくらいでかいのかというと、
下の皿と同じサイズのお皿にのっていたので、比較してみてください。



普通サイズのお肉が一人前たっぷりのるお皿に、一枚まるごと。
お味の方も、んまー。とろけるほどやわらかく、うますぎ!
普段あまり焼肉なんて食べない長男も、「やわらかいーおいしいー」と。

ちなみに、2枚目の写真の手前のお肉3枚は、お店のサービスのイベリコ豚。
美味でした。むふっ。。

ダンナ実家へ

2007-02-12 22:44:18 | コドモのこと
先週水曜にダンナが実家に迎えに来てくれ、
翌日木曜、家族4人そろって車でダンナ実家へ。
今回の帰国の本来の目的、義父のお見舞い。
義父は、先々週火曜に手術し、術後10日目に退院したのだ。
術後の経過もよく、ほっと一安心。

で、退院の翌日、ダンナ兄とその子供たちが実家を訪れ、久々の家族集合。
子供たちもちょっと年の離れたお兄ちゃん&お姉ちゃんと遊んでもらい、
みんなで楽しい夜を過ごすことができた。
ダンナ兄も単身赴任で実家から離れているし、私たちは海外だし、
こうして家族みんなが揃うことは、とっても貴重なこと。
私も昨年夏の帰国時に姉や甥っ子と会えたので、今回はダンナの番だ。

ダンナ実家では3泊4日の短い滞在。
義両親には、もっと子供たちと一緒の時間を楽しんでもらいたかったけれど、
いかんせん、子供たち、うるさすぎる…。
朝起きてから、夜寝るまで、静かにしていることは、一時もない。
退院して間もない義父が、家でのんびりすることすらできないのは、
申し訳なさすぎる。

というわけで、ちょっと名残惜しいけれど、昨日、ダンナの運転で実家へ。

が。
その途中に、ちょっと寄り道。

いえ~い!
続きはまた今度。

のんびり中

2007-02-07 00:46:20 | 思いつくまま
まだ実家でのんびり中。
だいたい午前中に長男が「おでかけする~」と騒ぎ出すので、
次男を母に託し、10時過ぎに出かける、というのが日課のようになっている。

一昨日は、仕事がお休みだった兄&姪と一緒にドライブ。
そして、長男1000円ヘアカット初体験。
意外にもおとなしく座り、チョキチョキ切ってもらっていて驚く。
出来上がりは、ま、普通。これで十分だわ。
私が家で切ると、時間がかかるし、後片付けが大変だし。

昨日は、長男とバスに乗って駅前まで行き、さびれた町並みをうろうろ。
その後マックでハンバーガーを買って駅の待合室で食べ、
これまたさびれた電車に乗る。



最寄駅では、鯛焼きをその場で焼いて販売しており、
母へのおみやげとして5匹購入。
長男が「じぶんでもつ」と言うので、持たせてみたら、
彼には重たいらしく、何度も持ち替えたりしていて、なんだか、
「はじめてのおつかい」のようだった。

今日はまたもや午前中にスーパーなどで長男とお買い物。
お昼頃帰宅し、長男&次男にご飯を食べさせ、私一人お出かけ。
来週出産予定の地元の友人とランチ。
子供2人を母に預けて出かけられ、なんて身軽。
子ども抜きだと、会話に集中できるので、いいわ。まったく。
臨月の彼女は、穏やかで、シアワセそうで、話しているだけで、私も安らいだ。
産後2ヶ月で職場復帰予定と言っていたけれど、
無理せず育児を楽しんで欲しいな、と思う。
まあ、彼女だったら、イライラすることなく楽しく子育てできそうだけど。

とまあ、こんな感じのなんでもない田舎生活。
炊事・洗濯・掃除とすべて母にやってもらい、
子供のお世話をするだけの生活は、とってもラク。シアワセだ~。


お散歩途中、神社で日向ぼっこ中の猫発見。日本の猫は絵になるなー。。

お散歩&豆まき

2007-02-03 22:47:10 | コドモのこと

おかげさまで義父の手術は無事成功し、順調に回復しているらしい。
もうしばらくしたら、私も子供たち2人と一緒にお見舞いにいく予定。
それまでは、実家でのんびり過ごさせてもらうことに。

子供たちは前回の帰国時に比べると、かなり成長していて、
私もけっこうラク。
長男もいい子だし、次男もニコニコご機嫌だし。
特に次男がおっぱいをほとんど飲まなくなったので、
日中母に預けて出かけることもできるし、夜もミルクなので、
母に飲ませてもらい、その間に長男を寝かしつけることもできる。
また、長男も昼寝しない分、8時前にすぐに眠ってしまい、
その後次男もすぐに眠ってしまうので、
毎日8時以降には一人時間が楽しめる。あーらくちん。

といっても昼間のお出かけは、近所のスーパーや薬局、
ホームセンター程度なんだけど。
それでも長男にとっては楽しいお出かけらしい。
今日も、やはり「おでかけする~」と騒ぐので、近所の本屋とおもちゃやへ。
どちらも私が子供の頃に通っていたお店。
私と長男の本を数冊、長男と次男のおもちゃを買って帰る。

途中、道端で日向ぼっこしている猫に会う。
身体をすりすりしてきてかわいい~。
長男も「ねこさんこんにちはー」とお話しながら、なでなで。
そのうちに、自分も猫になりきっていた。



子供っておもしろいわ。本当に。

そして、今日は節分。
夕方、兄と姪、うちの子供たちで豆まきを。
姪と長男は、もうそりゃーハイパーになって豆をまきまくり、
とっても楽しそうだった。




食いしん坊次男も果敢に豆をつかんでは口に運び、取り上げられ、
またつかんでは口に運び、取り上げられ、の繰り返し(写真左下)。
そして私も、年の数と同じだけ、豆を食べた。
(写真右下。数はちょっとごまかしてみた・笑)

長男と次男に、日本ならではの行事を経験させてあげられて、よかった。
次男はわかってないだろうけど、長男はとても楽しそうだったし。

明日も楽しく過ごせますように。