シドニーのハーバーブリッジは、今年で75周年を迎える。
それに伴って、いろいろなイベントが開催されているらしい。
先日ご近所Tさんから教えていただいた情報によると、
今日は蒸気機関車がうちの近くの駅を通過するとのこと。
長男が絶対喜ぶだろうと、見に行くつもりだった。
午前中、洗濯や掃除をして、ゴミ出しをしていたら、
外のゴミ箱周りや、ユニットの裏庭に落ち葉がたくさんあるのに気づいてしまい、
一人黙々とお掃除…。疲れた。
お昼頃、やっと私もダンナもシャワーをすませ、出かける。
近くのラーメン屋に行こうと思っていたのだけれど、
つい、先日日本語情報誌で見たチャイナタウンのラーメン屋を思い出し、
急遽ブリッジを越えて、チャイナタウンへ。
そして、肝心のラーメンは、けっこうおいしかった。満足!
チャイナタウンのあたりは、トラム(路面電車)やモノレールが走っていて、
長男「でんしゃのる~~~~」と大興奮。
なので、セントラルステーションまで(2駅くらい?)トラムに乗ることに。
セントラルステーションは、郊外に行く電車のターミナル駅で、
たくさんの電車と、大きな荷物を持った人たちをたくさん見かける。
目の前に停まっていた電車は、Indian Pacific。
その名の通り、インド洋と太平洋をつなぐ、世界で一番長い鉄道の一つ。
シドニーから、アデレードを通り、西のパースまで、
片道3日間かけて、4352キロの道のりを走る。
ああ。いつかこれに乗って、旅したい…。(本気)
そんなわけで、ダンナの鉄道ヲタク魂がゆさぶられたらしい。
行き先表示板の前で写真を撮ってほしい、というので撮影。
お見せできないのが残念なくらい、満面の笑みのダンナ。
そして、長男を連れ、隣のホームを延々と歩き、
しばらくして、「いい写真撮れたよ~」と帰ってきた。
Indian Pacificを横から撮ってきたらしい。
ブログに載せてほしそうだったので、載せたけど、…。
あ。でも、この電車、車も一緒に持っていくことができるとわかり、
ほ~~~っと感心。
しばらくして、念願のスチームトレイン(蒸気機関車)がやってきた。
線路に置かれていたWater Tankから、水を補給していた。
やっぱり蒸気で動く機関車なのね、とまたまた感心。
よくある煙突のついた機関車を想像していた私は、ちょっと意外だったけど、
長男は、とても喜んでいたし、ダンナも大喜び。
その後、またトラムに乗ってチャイナタウンに戻り、
久々にマーケットをのぞき、子供達におもちゃを買って帰る。
家の近くで機関車を見るつもりが、ちょっとした観光のような一日。
たまにはいいもんだ。
駐車場代が20ドルってのにはビックリだけど、
トレインづくしで長男はものすごく楽しかったようだし、
ダンナも盛り上がってたし(笑)。
で、今日買ったおもちゃ。
トレインづくしの一日をしめくくるにふさわしい、
ありえないトーマスのなかまたち(笑)。
それに伴って、いろいろなイベントが開催されているらしい。
先日ご近所Tさんから教えていただいた情報によると、
今日は蒸気機関車がうちの近くの駅を通過するとのこと。
長男が絶対喜ぶだろうと、見に行くつもりだった。
午前中、洗濯や掃除をして、ゴミ出しをしていたら、
外のゴミ箱周りや、ユニットの裏庭に落ち葉がたくさんあるのに気づいてしまい、
一人黙々とお掃除…。疲れた。
お昼頃、やっと私もダンナもシャワーをすませ、出かける。
近くのラーメン屋に行こうと思っていたのだけれど、
つい、先日日本語情報誌で見たチャイナタウンのラーメン屋を思い出し、
急遽ブリッジを越えて、チャイナタウンへ。
そして、肝心のラーメンは、けっこうおいしかった。満足!
チャイナタウンのあたりは、トラム(路面電車)やモノレールが走っていて、
長男「でんしゃのる~~~~」と大興奮。
なので、セントラルステーションまで(2駅くらい?)トラムに乗ることに。
セントラルステーションは、郊外に行く電車のターミナル駅で、
たくさんの電車と、大きな荷物を持った人たちをたくさん見かける。
目の前に停まっていた電車は、Indian Pacific。
その名の通り、インド洋と太平洋をつなぐ、世界で一番長い鉄道の一つ。
シドニーから、アデレードを通り、西のパースまで、
片道3日間かけて、4352キロの道のりを走る。
ああ。いつかこれに乗って、旅したい…。(本気)
そんなわけで、ダンナの鉄道ヲタク魂がゆさぶられたらしい。
行き先表示板の前で写真を撮ってほしい、というので撮影。
お見せできないのが残念なくらい、満面の笑みのダンナ。
そして、長男を連れ、隣のホームを延々と歩き、
しばらくして、「いい写真撮れたよ~」と帰ってきた。
Indian Pacificを横から撮ってきたらしい。
ブログに載せてほしそうだったので、載せたけど、…。
あ。でも、この電車、車も一緒に持っていくことができるとわかり、
ほ~~~っと感心。
しばらくして、念願のスチームトレイン(蒸気機関車)がやってきた。
線路に置かれていたWater Tankから、水を補給していた。
やっぱり蒸気で動く機関車なのね、とまたまた感心。
よくある煙突のついた機関車を想像していた私は、ちょっと意外だったけど、
長男は、とても喜んでいたし、ダンナも大喜び。
その後、またトラムに乗ってチャイナタウンに戻り、
久々にマーケットをのぞき、子供達におもちゃを買って帰る。
家の近くで機関車を見るつもりが、ちょっとした観光のような一日。
たまにはいいもんだ。
駐車場代が20ドルってのにはビックリだけど、
トレインづくしで長男はものすごく楽しかったようだし、
ダンナも盛り上がってたし(笑)。
で、今日買ったおもちゃ。
トレインづくしの一日をしめくくるにふさわしい、
ありえないトーマスのなかまたち(笑)。
ご主人さん
列車の旅行好きそうですね
列車の旅楽しそうです、
息子さん美男子です。
長男君(そして旦那さんも!)嬉しそうで、こっちまで顔がほころぶわ。
・・・っで!
あの最後のトーマス。
いろんな意味でありえなくて、ガクッときたわ!
最後のトーマスのおもちゃは、何があり得ないのか
さっぱりわかりません。(と,相方も言ってた)
教えてください。
そして、誰が読んでもわかるバリアフリーな文章求む(笑)
いつもコメントありがとうございます。
ダンナも私も、コドモが生まれるまでは、旅行が趣味でした。
それが今では、日本への帰国が唯一の旅行のようなもの。
列車で旅行なんて夢のまた夢ですが、
子供たちが大きくなったら、実現させたいものです。
>るいたん
セントラルの駅は、なんか、いいよ。ざわざわしてて。
電車に乗って、どっか行きたくなっちゃう。
…ってそれよりも、「ありえないトーマス」。
本気のダメ出しに、幾分ショックを隠しきれなかった私です。
少し考えないと…(笑。いや、本気)。
>まちるだ
すんまそん。わかりにくくて。
このトーマスはね、トーマスという名前を出すことすらおこがましいほどの、
かなりのパチもんなわけですよ。
どうみたって、こりゃトーマスじゃないだろ?ってほどのマガイモノなの。
顔なんか、いたずら書きみたいだし。
…そっか…。わからなかったか…。
バリアフリーな文章、目指します。(くすん。。。)
チャイナタウン、しばらく行ってないな~。
私も、週末に街へ行って、いろんなお店を見て大興奮してました。まるで電車を見た時の長男くんみたいです。そして、その勢いでありえない金額の服を買ってしまいました。。反省。
パディスマーケットももう何年ぶりだろう?
たまに行くと楽しいですね。
ほんとは、子供抜きで、一人でゆっくりウロウロしたいけど。
「ありえない金額の服」。ステキだ~!
子供のものじゃなくって、自分にお金、かけたいです。