母@SYD

ま、これでいいや。いまのとこ。

いただきました。・・・ので紅白見ました。

2006-01-31 20:34:42 | 思いつくまま
眠れない日々が続いている。
夜ベッドに入ってもおなかが圧迫され+ベビー動きまくり、で眠れず。
朝方になってようやく少し眠れる、という感じで、
だいたい2~3時間くらいしか眠れていない。
昨日、今日は息子の保育園の日だったので、昼間に寝ようと思ったのだが、
そういう時に限って、外で誰かが芝刈りしてたり(ものすごくうるさい!)、
ベビーが動き回って眠れなかったり…。

今日は、検診の日だったので、ドクターに相談してみたけれど、
「しょうがないね…」の一言で片付けられる。
ああ、睡眠薬とか処方してもらいたいよ。本当に。

さて、そんなわけで、息子のいない自由時間を楽しもうにも、
眠くて気分が悪くて、何もできないここ最近。
ブログに書くようなこともなく、困っていた(?)ところ、
親友のmatildaから、小包が届いたのだ。
中身は、コレ↓


本と、DVD(紅白や息子用の幼児番組等)、そして、「数独日めくりカレンダー」。
このカレンダー、毎日一つ数独ができるようになっていて、
かなり楽しめそう!
ちょうど久々に数独を切らしていたので、(ヘンな表現?)
ぱらぱらとめくってみて、にやにやしてしまった。
ありがとう。matilda!「毎日一数独」楽しむよ!

で、今日は昼間、早速2005年の紅白鑑賞。
「夏川りみがまた一回り大きくなってる」
「BOAってマルシアとかぶるなぁ」
「ゴリエ、動きにキレがある」
「一青窈はなぜに清潔感がないのだ?」
「さぶちゃん、ちっちゃい」
とか、一人でいろいろツッコミつつ、思ったこと。二つ。
①小池徹平、かわいい~~~~(笑い顔が彦麻呂とかぶるけど)
そして、やっぱり私、
キムタクが好きだ~~~!!!

…あー。すっきり。
再確認できました、と。

夕方保育園から息子を連れて帰り、息子に早速「おかあさんといっしょ」を、見せる。
案の定、ものすごく集中しておとなしく見たり、踊ったり、楽しそう。
しばらく親子揃って楽しく過ごせそうです。
matilda、本当にありがとう。

睡眠って大事…

2006-01-29 20:54:21 | ニンシン
一昨日金曜の夜、眠りについたのが午前2時で、
それから、どんな体勢をとっても、おなかが苦しく、気持ちが悪く、
加えて、腹の中ではベビーが休みなくぐにょぐにょと動きまわり、
ほとんど眠れなかった。

結局朝6時半にはベッドを抜け出し、
ソファで、上体を起こした体勢で眠ろうとしてみた。…が、ムリ。
一日中、眠くて眠くて、頭がしびれていた。

2年前の妊娠時も、やはり後期には眠りが浅くなったりしていて、
「身体が、子育てに対応できるよう、準備してるんだなぁ」なんて、
のんきに考えていたけれど、ここまで眠れなくなったりはしなかった。

眠りが足りないと、人間ってのは、思考能力が落ちたり、
イライラしてしまうようで、とにかくダメな一日だった。
結局その日は、昼間もずっとベビーは動きまくっていて、
ほとんど昼寝すらできず…。

ダンナが息子を散歩に連れて行ってくれた夕方、少しだけ昼寝。
そして二人が帰宅してから、実家の母から電話。
ダンナが気を利かせて、私が寝ているからと伝えてくれたのだけど、
あとで話した内容を聞くと、祖母の具合があまりよくないらしく、
出産時に、シドニーにヘルプに来ることはできない、ということだったらしい。

しかたがないことだとはわかっていても、睡眠の足りないしびれた頭では、
冷静になることができず、感情の波がどばっとくずれ、
どうしたらいいんだろう…と、思わず泣いてしまった。
義両親が来てくれることにはなっているけれど、それも2週間のみ。
出産時の息子のお世話が必要なので、予定日より早めに来てもらう予定なので、
結局出産後は、ほとんど一人で頑張るしかないのだ。
そんなことを考え、一度涙が出たら、とまらなくなってしまい、
結局一人、1時間以上泣いていた私。


そして昨夜は、ベビーはほとんど動かず、気分が悪くなったりもせず、
安眠でき、頭のしびれもすっかり消え、気分も一新。
一日経ってみると、昨日あんなに泣いたことも、「なんでだ?」って感じ。
まあ、しかたのないこと。なんとかするしかない。
実家の母も、ヘルプにいけず、申し訳ないと思っているらしく、
「金ならいくらでも出すので家政婦さんでも雇って」とか言っているようなので、
家政婦?そんなのいるか!って心で突っ込みつつ、ベビーシッター頼んだり、
金で解決できるなら、そうしよう、と。

やはり、人間にとって「睡眠」は大事。
眠れないと、おかしくなるからね。身体も心も。
…さて、今夜は眠れるだろうか???
腹の中のベビーは、さっきから激しい動きをしてるんだけど…。

疑い晴れる

2006-01-27 21:00:12 | コドモのこと
3日ほど前から、息子の腕にポツポツと湿疹が。
虫刺され? アセモでもなさそうだし、いつもと違う感じ。
1日たつと、ちょっと水泡っぽい、というかカサブタっぽい。

まさか、水疱瘡!?
そういえば、旅行中に息子が入っていたプールに、
水疱瘡の痕が残ったような感じの子がいたような気が…。
もしそうだったら、しばらく保育園には連れて行けないなぁ…。
他の子に移しちゃったら大変だし。
っていうか、私(妊婦)に移ったりする可能性は?
それって、大丈夫なの?
…などなど、心配になり、今日はプレイグループをお休みし、
息子をドクターのところへ連れて行った。

…で、「見たところ、水疱瘡じゃなさそうです…」とのこと。
う~~~ん…。ドクターがそういうのだから、そうなんでしょう。
なんとなく、腑に落ちないところもあるけれど。
でもでも、ポツポツは治まってきていて、水疱瘡だったら、
もっと全身に広がるらしいので、とりあえず、疑い晴れる、と。

そうなんだけど、実は、今日の息子、38度近い熱を出していて…。
診察を終え、買い物をして帰宅し、その後3時間以上も昼寝。
やっぱり、あんまり具合がよろしくない感じ。

いったいなんなんでしょう???
コドモの病気はいつも、原因やら病名がはっきりせず、「?」が多い。

癒し

2006-01-24 20:52:27 | ダンナ観察日記
久々にダンナのお話。

ここ最近、仕事が忙しいからか、ダンナはかなりお疲れ気味。
平日は、ほんとに元気がない。
加えて週末の旅行で、さらに疲れたのか、昨日はかなりグッタリしていた。

狭いシドニーのこと。
ダンナから直接聞いたのではないが、他の人から話を聞いたりして、
昨日、ダンナの仕事が大変だったことは、容易に想像できた。

案の定、言葉も少ないダンナ。
そういう時、私はあまり声をかけないようにしている。
自分も、元気のないとき、いろいろ理由を聞かれたりするのが、
とてもイヤで、答えるのが面倒だから。

…が、1歳児の息子には、そんな気遣いなどできるはずもなく、
疲れていようがなんだろうが、大好きなパパの帰宅となれば、大はしゃぎ。
ぺたぺたとダンナにくっついてまわる。

ダンナも相手をするのは大変なのだけれど、
ふと見ると、息子を自分の方に抱き寄せ、目を閉じてぬくもりを楽しんでいた。

まさに、息子はダンナにとって「癒し」らしい。
コドモのいない、私と二人の生活の時は、いくら疲れていても、
私に「癒し」を求めることなどなかったダンナ。
少しだけ、息子がウラヤマシイような気がした、夜のひと時。



…かわって今日のダンナ。
昨日に比べるとかなり元気。
「今日はお酒を飲まない」と意志も強そう。
が、「今日の夕飯はステーキなのに?」という私の一言に、負けたらしい。
「そこまで言うなら…」と相変わらずの意志の弱さ露呈。

ああ、よかった。いつものダンナに戻ったらしい。

ちょっと休憩~

2006-01-24 20:47:12 | 思いつくまま
ここしばらく、遊びに力を入れすぎ、ちょっとムリしすぎました。
で、今日は、一日ゆっくりしようと。

朝、息子の保育園への送りをダンナに頼み、私はそのままダラダラ。
ものすご~く身体が疲れていて、眠くて、ベッドにもぐりこんでみたら、
気がついたらお昼でした。ちょっとビックリ。

午後からは、いろんな支払いだの、ネット三昧。
郵便受けをのぞいてみたら、小包の不在届けが入っていて、
一日中家にいたのに!とプンプンしつつ、郵便局へ。
重いものだと運べないので、念のためベビーカーを押していって大正解。
義両親からの小包でした。
20日ほど前に送ってくれたと言っていたので、心配していたのだけれど、
無事に届いてほっと一安心。
ビデオや、ダンナが頼んでいた雑誌、薬など。ありがとうございます。

帰宅すると、隣の部屋に住むCに遭遇。
彼女は、私が出産予定の病院に勤めていて、
その病院の無料駐車券を何枚かくれました。ラッキー!
公立の病院なのだけれど、駐車料金が高いので、出産時入院する時、
使わせてもらおうっと。
持つべきものは、隣人です。

と、今日はこんな感じのゆったりした一日。
久々に涼しくなったので、過ごしやすく、ちょっと元気を取り戻しました。
腹の中のベビーも、今日はかなり元気で、激しくキックし続け、
そのたびに、「うっ…」とうめき声があがってしまうほど。
あとは、夜、眠れれば言うことなし!なんだけど。
(昨日は、おなかが苦しくて気分が悪く、ほとんど眠れなかった…。)

ラストスパート第3弾(いつまで続くか!?)

2006-01-23 20:25:41 | 思いつくまま
昨日の夜遊び(10時半には帰宅したけどね)で、けっこう身体が疲れていた私。
それでも、休んでいるわけにはいかない。

朝、眠い&ダルイ身体を無理やり起こし、息子を起こして朝ごはんを食べさせ、
保育園に送り届ける。
息子、今日は笑ってバイバイできたので、私も気分がいい。

で、1時間ほどビデオを見て、支度して、お出かけ。
今日の行き先は、CITY。
会社の上司、同僚(日本人のみ)が送別ランチを催してくれたのだ。

食事は、私の希望で、飲茶。
蒸し物や焼きソバ、餃子などをパクパク。
ついでに甘いものも、3種類ほど頂いた。大満足。
私の送別ということもあり、ご馳走していただき、ああ、なんて幸せ
みなさま、ありがとうございました

そのあと仕事のある上司、同僚と別れ、一人になった私。
久々のCITYなので買い物でも、と思い、少しうろついてみたが、
今日は暑く、身体が疲れて、ちょっと歩いただけでもおなかが張る。
結局買ったのは、息子の絵本2冊とチョコレートのみ。
あ~あ。私って、やっぱりおかーさん&ただのデブ…。

帰宅してからは、暑くてグッタリ。
ソファに横になりながら、息子の生まれた頃からの写真などを、
眺めてみたり、とにかく身体を休めるべくダラダラと過ごした。

明日は、一日ゆっくり過ごそう。
ちょっと妊婦のくせに、ムリしすぎです。ハイ。

ラストスパート第2弾!

2006-01-22 21:52:50 | 思いつくまま
さて、4時前には旅行から帰ってきた私。
次は、プレイグループの同じクラスのママたちとの新年会。

ものすご~く疲れていたけれど、こういう機会はめったにないし、
夕方一人でバスに乗ってお出かけ。

プレイグループでは、いつもコドモが一緒なので、
ゆっくりお話する時間は、ほとんどない。
というわけで、1年以上一緒のクラスにいたママ同士なのに、
お互いのことは、ほとんど知らなかったり。

…で、今回あるお方の暴走により、
みんなの年齢だの、ダンナとのなれそめだの、
いろいろなことを一人一人告白(させられた)。
いや~~~~~。実に楽しかった。
妊婦であることを忘れ、フツーに飲んでしまった。
(といっても、ビール1本とワイン3杯程度なので、抑え気味)

そのうちやっぱり共通の話題である子育てや出産の時の話になり、
ああ、みんないつも涼しい顔してるけれど、同じ思いしてるんだな、とか、
こんなこと考えてるの、私だけじゃないんだな、とか、ちょっと安心したり。

10時過ぎには、みんなそれぞれおうちに電話。
残されたパパたちの頑張りにより、すっかり眠ってる子や、
まだ起きていて、パパと一緒にお迎えに来てくれた子など。
お開きになり、みんなそれぞれ、ママの顔に戻っていった。

楽しかったね。
次回は、おそらく私は参加できないけれど、
また、いつか、コドモ抜きで、行きましょう!
おとーさんがた、その時はまた、よろしくお願いします。

一泊旅行

2006-01-22 21:29:58 | シドニーの話
出産予定日が近づいてきて、だんだんあせってきている今の私。
一番やりたいことは、「旅行」でした。

思えば、ダンナと私の共通の趣味の一つだった「旅行」。
息子が生まれてからは、日本への帰国以外に一度もしたことがなかったのです。
で、二人目が生まれたら、しばらくは行けないだろうし、体調もいいし、
出産前に絶対に行っとこう!と、いろいろ計画を立てていたわけです。

もちろん、こういう計画を立てたがるのは私。
ダンナと私は、いつも、盛り上がるタイミングがずれていて、
私が計画に余念のない頃、ダンナは、「別にいいよ。それで」って感じ。
そんなわけで、行き先やホテルなど、いろいろ調べたのは、もちろん私。
コドモがいると、たったの一泊でもけっこう大変なもので、
バスタブがなきゃダメ(顔に水がかかるのがイヤらしい)、とか、
寝室とリビングエリアが分かれてないとダメ(一人にしないと眠れない)、とか、
子供用のベッドが入る広さじゃないとダメ(添い寝じゃ眠れない)、とか…。
結局アパートメントタイプのホテルを予約しました。
Studio(ワンルームタイプ)のお部屋だけど、キッチンもついているし、
ベッドとリビングエリアが離れてるし、バスタブもあるし。

で、この土日。
行ってきたのが、シドニーから100キロほど北にあるセントラルコースト。
車で1時間半弱のところにある「The Entrance」。近い~!
妊婦だし、長距離はやっぱり心配なので、この辺が無難かな、と。

ここの見ものは、コレ。

ペリカンの生息地であるため、毎日行われている餌付け。
たくさんのペリカンが大きな口を開けて魚を食べる様子が間近で見られます。

…が、息子は、まったく興味なし。…そんなもんです。
一人で、その辺をうろうろ歩き回っていました。

その息子が、とても楽しんでいたのが、そのエリアにある、子供用の水遊び場。

最初は、怖がって近づきもしなかったけれど、おもちゃのバケツを持たせたら、
急にノリノリ。
…ま、結局は、コドモがたくさんいる場所からは離れ、一人でいるんですが。


実は、ここは、2年前、息子を妊娠中にダンナと二人で訪れた場所。
つわりが治まり、少し体調がよくなったので近場へ、と出かけたのです。
その時、「コドモが生まれたらまたここに3人で来ようね」と話していて、
それが、2年経った今、実現したわけです。
あの時、おなかの中で動いていたのが、今ここで遊んでいる息子。
これは、やっぱり、すごいことだなぁ、と。

遊び疲れて、一度部屋に戻ると、ぐずりだした息子。
今日のディナーは、ゆっくりできないだろうし、Take Awayとか、ピザとか、
その程度しかないだろうなぁ、と半分あきらめていたのだけれど、
外に出たら、息子の機嫌が良くなっていて、おまけにバンドが演奏していて、
息子、ノリノリ。
思い切って、ナイフとフォークを使うお食事に決定!
いつ騒ぎ出すかヒヤヒヤドキドキしながら食べていたのだけれど、
息子は、音楽を聴きながら、リズムをとって、曲の合間には拍手なんかして、
ものすごくいい子。
私とダンナは、久々に、オントレ(前菜)にカキを食べ、
メインにそれぞれ子牛のソテーを。
ううう~。。。大満足。。。泣くほどウレシイ。


息子も大好きなチップス(ポテトフライ)を食べ、ご機嫌。
なぜか、レモンに異様な執着を見せ、ものすごい顔でむしゃぶりついていました。


近場ということもあり、気軽に行け、とても楽しかった今回の旅行。
思い残すことはありません!
あと数週間後には、夜中の授乳とかで身体ボロボロの日々が続くのは、
わかっているけれど、この日の写真を眺めて乗り切ろう、と。
そして、また二人目が生まれたら、今度は家族4人でまた遊びに行こう、と。


朝、6時に目が覚めた私。
部屋から見た朝日がとてもきれいだったので、一人で散歩に行き、
朝日を浴びて優雅に泳ぐペリカンを発見。美しかった…。

最終日

2006-01-19 19:44:45 | 働くお母さん
本日、お仕事最終日。
朝から、ダンナが、「うれしいだろ?」とか聞いてくるけれど、
う~~ん。どうだろう?
仕事的には、特に辛いとかそういうことはなかったので、
会社を離れることがそれほどうれしいわけでもない。
が、肉体的には、けっこう限界に近づいていたので、産前6週で産休、
というのは、理にかなっている気がする。
ダンナも、ここ1週間ほどで、急激におなかが大きくなった気がするとのこと。
確かに、いろいろと動きが制限されてきている気がする。

で、そんな最終出勤日の今朝、コップ半分位入っていた牛乳を、
息子に思いっきりひっくり返され、モロにかぶってしまった私。
朝からイライラ。ダンナは、「今のは自分が悪いんじゃない?」と一言。
わかってるけれど、指摘されると、よけいイラつくのよ!
そういうときに限って、息子はグズグズ支度をして、遅刻しそうに。
私のイライラが伝わったのか、今週笑ってバイバイできた息子、
今日は、保育園でスタッフに抱っこされた時、久々に泣いた。
なんだか幸先悪い…。

仕事は、とにかく忙しかった。
午前中いっぱいかけて、日本の本店から問い合わされていた案件のまとめ。
引継ぎ期間中に終わってよかった。
4年ほど前に、同様の作業を一人でやったとき、気が狂いそうになったので、
これが、私が休みに入ってから、後任の方が一人でやると思うと、
それはそれは大変だもの。

ランチタイムには、社内で、送別会をしていただいた。
2回目の産休に入る私。
すみません。ムダに会社のお金を使わせてしまって…。
そして、社員全員からの暖かいメッセージカードに、うれしい気持ちに。
ショッピングセンターの商品券をプレゼントに頂き、さらに恐縮。
二人目なので、なんでも揃っているから、というお気遣いもあったらしく。

午後は、残りの引継ぎをバタバタと終え、関係者にご挨拶メールを送り、
果たして復職できるのだろうか…?などと考えつつ…。
と、終業時刻が近づき、挨拶もそこそこにダッシュ。
息子を保育園に迎えに行き、帰宅すると、いつもより早くダンナ帰宅。
なんと、「お疲れさまでした」と花束を買ってきてくれた!

ありがとう。うれしかったです。

…が、なんだかあまりついていなかった今日、
ダンナの買ってきてくれた花束を、花瓶に入れようと思ったら、
その花瓶を床に落とし、欠けてしまった。
あ~~あ。なんだかなぁ…。

それでも、欠けた花瓶でも、花のある部屋はいいもので、
気分が明るくなった私。
本当に、本当に、「お疲れさま」になってしまうかもしれない、と、
なんだか感慨深かったりして。
専業主婦になるのかなぁ。私?

記念すべき日

2006-01-16 20:53:02 | コドモのこと
本日会社の日。(あと残すところ1日で産休に!)
いつものようにダンナと一緒に、息子を保育園に連れて行く。

で、いつも園内に入ると、息子の足は遅くなり、
ダンナに抱っこしてもらったり、私にしがみついたりして、
スタッフに抱っこされるのを嫌がる。

…が、今日の息子は、いつもと違う。
ダンナと手をつなぎ、自分からスタスタと歩きだした。
で、スタッフに抱っこされ、私が「じゃね。バイバイ」と言うと、
にこっと笑って「バイバイ」と手を振った!

これまでの日記を読み返してみると、
よく「泣かずにバイバイできた」なんて書いていたけれど、
ただ、別れの際に泣かなかった、というだけで、目もあわせてくれなかったり、
実のところ、「バイバイ」と手を振ってくれたことは、一度もなかったのだ。

息子がこの保育園に通いだして、もうすぐ一年になる。
つまり、「バイバイ」ができるまでに、一年かかったのだ。
かなり繊細というか、過敏なところのある息子。
成長したなぁ、と感慨深かった。

記念すべき朝。
今日のことを、忘れないでいよう。