節分の雪

珍しく　節分に雪が降っている。このところの寒さは　ちょっと辛いものがあった？


予報通りの大雪で　夫の喜びは半端ではない。
なぜか　雪が大好きで　明日は雪　明日は雪・・・と
毎日期待して　床に就く。


今日、拓也は、　ホテルニュー塩原で行われる「民謡グランプリ」で
昨年のチャンピオンの　ｗａｒａｋｕがゲスト出演するにあたり、
ドラムで参加させて頂いた。

塩原は雪も深いだろうから、雪道を走るのが　嬉しい！と夫は言っていたが、
私は　なんだか　雪を見ているだけも寒くなり、君子危うきに近ずかず・・・
の如く、塩原行きは断念した。

朝はやく、生ドラム一式を積み込み　出かけて行ったが、どうしているだろうか？
４時開演なので　今頃　コンクールの真っ最中だろうか？などと気にかかる。

やっぱり行けば良かったかな？とか　。迷った時は　行動した方がよさそうだ。


ちなみに　今日の歌のゲストは、飛んでイスタンブールを唄った　庄野まよさん。
懐かしい歌声で　会場を盛り上げて下さることでしょう。


ところで節分に雪が降ったことの意味を　考えてみました。
なぜ？・・・昔から、雪は神様が　汚いものを隠してくれる　空からのプレゼント
ト言われていたことを　知っていましたか？　一点の曇りなく白く染めて、
清めて下さるそうです。


節分は一年の運気が入れ替わる日　でもあるそうです。最近何かと暗いニュースが
多く　どうしたものかと　心が痛かったけれど、今日の雪は　清めかもしれません。


今日を区切りに　世の中が　マールくおさまってほしいものです。