木版画賀状完成

今日、木版画の賀状が完成

今回、月曜日に２刷りしたのだが、刷る時に葉書を押さえる左手の親指がしびれて感覚がなくなってしまっていた

数年前から、左手の指がしびれ始めて、刷り終えるとすぐに感覚が戻ってきていた、が、今回は未だに少ししびれている直後、ピアノを弾こうとしたが、親指の感覚が戻っていないので上手く弾けない

血行不良になっているのかと、揉んだりお風呂で温めながらマッサージしたりと試してみたが、まだ少し変だ

というわけで、今日は押さえる時に、親指を使わないようにした。朝から始めたが絵の具ののりが悪い部分があり、原因が絵筆にあることに気付いたのが、半分の100枚を刷り終えてからだった。

2時30分から太陽光のある（今日は曇りでいつもより早く暗くなった）4時20分位まで頑張ったが、結局電灯をつけて5時近くまでかかって完成

6時前、神戸から主人帰宅明日から筆で文面と宛名書きをして、元日に届くよう出します

 

木版画の賀状

例年恒例の木版画の賀状作り、今日から刷りに入った。

今年は、刷りでチョッと冒険をしようとしている例年版木は4面ほど彫るのだが、今年は2面で仕上げる。

今日は一人で留守番を良いことにして、朝10時前から始める。色作りが難しい1時過ぎに１９５枚1刷りが出来上がった

１刷りで終えるつもりが、欲が出て2刷り目を午後からすることに…結果4時過ぎに完成

明日は、ピアノのレッスン日なので、刷りはお休み。明後日の午前・午後で頑張れば完成予定

トゲ抜き

自治会の清掃日、午前9時から近くの緑道の植え込みの草取りをする。

1時間ほどで終了。庭のギボウシの枯れた葉を片付け、2階の掃除

と、次女から「お買い物に行く時に（一緒に行くので）足の裏に刺さったトゲを抜いて欲しい」と買いたてのトゲ抜きと眼鏡に天眼鏡を持参する

左足のカガト自身では抜きにくい場所、散々触って抜こうと悪戦苦闘したらしく黒く見えるだけの難物

こういう時、私はとても冷酷ガッシとトゲ抜きの角を使って取る2度目で気付くとおチビちゃんが隣の部屋から出てこないママの一大事でも怖くてそばに居られないのです

明日から神戸に行く主人の準備を手伝って、なんだか忙しい一日でした

月食

夕食後のうたた寝から覚めたところに「月が欠けてるよ」と声をかけられた。

「暖かくして」とコートに手袋姿で庭に出た右弦の月不思議に見えたのは月を取り囲むように円形の雲が…おかげで月はよく見えた

オリオン座も綺麗に見える庭からこんなに綺麗に見えるなんて…あと1時間ほどで完全月食それまでチョッとブログを書いています

楽しみにしてたのに、11時20分頃出て見るとなんてこと空は雲におおわれているのです

皆既月食は見られず12時30分頃出て見ると、皮肉なことに雲一つ無く左弦の月が瞬く星を従えて見えました

シーズン終わりのハイビスカス

            　　　　　

リビングで今シーズン最後のハイビスカスが咲きました

昨日今日と真冬の到来を思わせる寒さで、午前１０時前には雨に白いものが混ざり、初雪です

そんな寒い日に八重の花は、大きく大きく開いてはがきでは隠せないほどです

昼過ぎやっと太陽の光が射してきましたいろんな角度から撮ったのをお見せしますね

特別な恋人 松田聖子

夕食後のうたた寝から覚めて、主人が見ていた「マチュピチュ列車の旅」の後、ＮＨＫに変えてもらった

別に見たいものがあったわけでなく習慣でね

「ＳＯＮＧＳ」が始まって、松田聖子の出演だと知った。期待もしないで見ているうちに惹きこまれている自分に気付いた

数年前も特集番組を見て、聖子ちゃんも随分おとなになったなあと思ったが、今夜の番組で、しっかり松田聖子ワールドを持っていて、しみじみ聴かせる歌手に成長したって思いました

今年の新曲、竹内まりやさんが作った「特別な恋人」大人の女性がめぐりめぐって再会した若い日の恋人との思いを歌った曲、素敵に語ってくれました

今年の紅白歌合戦への出場がタノシミです

鹿身事故

今日は朝から東京へ

用を終え、昼食をとってから、おチビちゃん達に贈るクリスマスカードと本を買いにＯ百貨店行く。

本は、「小さな家」と「スプーンおばさん」シリーズの１を購入

「小さな家」は娘達に買ってやって、よく読み聞かせをし、親娘で大好きだった本おチビちゃんもきっと好きになってくれるでしょうし、大事にしてくれるでしょう

クリスマスカードは、母・アメリカの友人・おチビちゃん３人に、それぞれの顔を思い浮かべながら選びました

さて帰ろうと、駅のホームで待っていると、「鹿と電車が接触して遅れています」のアナウンス

鹿はどうしたのかしらともあれ別便に乗り換えてようやくバスに間に合い帰宅

終わりのない日記

前のブログで次女の小学校の頃のことを書いたので、思い出したことがあります

長女が小学校２年生、次女は幼稚園の年中くらいの頃、文章を書く練習を兼ねて長女に日記を書かせて、私が見て感想を書き、上手く書けていた時は花丸を書いていました

それを見て、やっと字が書けるようになっていた次女が「私も」というわけで、二人にキティちゃんのノートを渡し、始めたところ、次女の日記は、それから…それから…果てしなく延々と続くのです

始めのうちは少し面白くって黙って読んでいましたが、何ページも続きだしたのでこれはいけないと、それからは使わないで、書くように教えた次第です

先年、長女が自宅を新築した時に、幼児からの作品集を渡しました。上記の日記もそれぞれの持ち主の元へ落ち着きました

忘れていたプレゼント

先日、畳表替えをして、それを機に大掃除と模様替えをしたと書きましたね

その時、整理ダンスの飾りだな（宮）を綺麗にして、飾りなおしました。20数年そのままにしていたので、いろんな物が一緒に入れられていて、神社のお守りもいくつか出てきました。

初詣のお焚き上げの時に、一緒にしていただこうとまとめてみると、一つ可愛い包装紙に包まれた物が

開けてみると「パパおたんじょうびおめでとう」と書かれた小さな4ｃｍ四方のメモと伊藤博文図柄の千円札が入っていました

次女が小学１～2年生の頃のもののようです「どうしてお金が…」

後日次女に見せると、「覚えているよずーと飾ってあったけど、事ある毎にあれがあれば買えるのになーって思ってた」…「そんな時一言云えば倍くらいにして返してあげたのにね」

今もこれからもヅーと飾りだなに飾られていくことでしょう