年に1~3回は汚水槽のふたを開けて点検している。
新築のこの家に引っ越して来て何年か経ったある日、玄関脇の庭に出て汚水槽のふたから何か流出したような形跡を見つけた
主人に開けてもらって驚いた根がビッシリ詰まっている。排水溝が完全に根に占領されていた
庭に芝生を敷き詰めていたし、近くには柊モクセイの生け垣がある。それらの根が配管の継ぎ目から出てきて成長し続けた結果としか思えない。
植物の生命力に驚きつつも、「こんなこともあるんだ」という気持ちの方が強かった。
ともあれ、数か所の汚水槽を点検して、根を処分したらスーパーのビニール袋(大)の半分ほどもあった。
以来、オオゴトになる前に点検して、根を「刈り取る」ことにしている。今年は昨日済ませました
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