かーちゃんはつらいよ

施設入所した18歳そうちゃん(自閉症、最重度知的障害、強度行動障害、てんかん)のかーちゃんが書く雑記。

メゾを村に例えると

2014年01月18日 21時08分26秒 | みゆみゆとの生活

今日は土曜日。
みゆみゆはいつものように、合唱団の練習に出かけました。

遅くなりましたが、先日のNHKをご覧になった方、ありがとうございました。
みゆみゆ、ちゃんと並んで歌っているところを映してもらえ、よかったです。
「表情」がみゆみゆは課題で、微笑んだ顔を作っては、先生に「笑うと悲しそうな顔に見える」とダメ出しされていたらしい・・・。
でも本番は悲しそうには見えなかったよ、みゆみゆ;

本番が終わったとこですが、もう次のステージに向けての練習を開始しています。
3月末には神戸で合唱祭。
5月にはもしかしたら金沢に行くかもしれない?
6月にはオペラに出るかもしれない?
って、どこまでみゆみゆが出られるのかは知りませんが。
ともかく今日も新曲ばっかり何曲か、練習してきたみたい。

それにしても、みゆみゆは合唱団の練習が大好きです。
いつもほんとに楽しそうに、帰ってきます。
お風呂でみゆみゆが言うには。

「あのね、メゾ(パート)を村に例えたとするとね、
 村長は、パートリーダーの○○ちゃん。
 課長はサブリーダーの○○ちゃん。
 それで私はね・・・ゆるキャラ!!」

村長と課長とゆるキャラ・・・
どんな世界観なの、みゆみゆ;
せめて、みんなに愛されるかわいいゆるキャラでいてね。
伝統ある合唱団に、ふなっしー寄りなキャラは御法度ですよ。