みゆきナマケモノ日記

気の向くまま徒然なるままの日記です。現在地=横浜🇯🇵

ANA

2018-05-30 16:32:48 | 未選択
搭乗ゲートにて16:55の登場開始時刻が17:00に変更、つまり5分遅れるとアナウンスがあっています。丁寧に謝罪しています。海外の人はわざわざ放送があっているのにまさか5分遅れなはずはない!と勘違いして慌ててしまうかも。
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「感じがいい」に対する期待

2018-05-30 14:18:04 | 未選択



 

シカゴの空港はどこもかしこもネオンネオン。

アメリカ乗り継ぎに対してネガティブな感情を持っていることはこれまでも何度かお伝えしてきましたが、メキシコ乗継を避けたかった&比較的エコノミーな航空券を発見したので、今回は致し方ないわけです。

ちなみに日本ーパナマ間のルートの選択肢はまあまああって、メキシコ経由、アメリカ経由、ヨーロッパ(フランクフルトかアムステルダム)経由。乗り継ぎ時間のちょうどよさ、ターミナル移動の少なさから言うとメキシコ経由が間違いなく便利、とはいえ所要時間の大差がないし、スペイン語に苦手意識のある駐在員の方なんかは他の国経由を選んでいるようです。

今シカゴで乗継便のANAの搭乗券をもらうための列に並んでいます。

アメリカのイミグレで初めて感じのいい対応をされました。とはいえ、明らかにラティーノで、並んでる時からハッピーそうな人だなと思っていたら、パスポートチェックしながらいろいろ話しかけてきた。「この日本人女性スペイン語を話すぞ、おーい!」と仲間に大きな声でお知らせしていました。うれしいらしい。

相変わらず旅行者に対するエラそうな声かけ(○○の人は先に進みなさい!ついてきなさい!もっとつめて並んで!二列って言ってるでしょ!)は飛び交っていましたが、見なかったことにしよう。VISAの関係で並ぶところはここでいいのか質問しようとしたら明らかに無視された(聞こえてないのかと思ってもう一度尋ねたら明らかな無視だった)けど、それはなかったことにしよう。

別に仕事中にみんなとおしゃべりしろなんて言ってないけど、たったそれだけで、なんか相手もハッピーなんだよ、この国の印象が変わるんだよ、と伝えたい。



そうこうしているうちにANAの搭乗券を手にしたわけですが、カウンターで対応してくれた人(写真中央)もまた感じがよかった!

「感じがいい」基準を高めに設定して、当たり前として期待するのはいちいち引っかかって自分が苦しくなるのかもしれないけど、感じ悪い必要はどこにもないと思う。

あー、英語が出てこない。さっき年を聞かれて“thirty-siete(スペイン語で7)”と言った。涙

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シカゴのトイレで感激

2018-05-30 14:04:25 | 未選択



いきなり便器の写真ですみません。

森山直太朗さんの甘い歌声を聞きながら目を閉じていたらあっという間にシカゴに到着しました。

シカゴの空港に到着してどうしてわざわざトイレの写真を撮ったのかというと、この便器、上のボタンを押すと自動でビニールの便器カバーがくるっと回ってビニールが新しくなる!

日本以外の空港&機内のトイレは基本びっくりするほど汚いので、憂鬱。つま先立ちでしか立ってられいほど床が汚れていたり、便器が濡れているのは当たり前で、つま先立ちかつ腰を浮かして用を足す、なんてことも発生します。

エコじゃないのかもしれないけど、みんなが座って用を足せば床が汚れることもないだろうし、いいんじゃないでしょうか!

世界のトイレがもっときれいになりますように。

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一時帰国

2018-05-30 06:20:39 | 未選択


本日5/30から6/13まで一時帰国します。

前回の帰国でメキシコで嫌な思い(荷物を開けられて物を取られたりぐちゃぐちゃにされたり)をしたので、今回はアメリカ(シカゴ)経由。

いろいろと考える予定。
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パナマ旧市街散歩

2018-05-27 20:14:17 | 未選択

わたしはどうしてこんなに蚊に刺されるのだろう。わたしはわたしより蚊に刺される人をまだ知らない。旧市街でお買い物をしていたら(今日の格好は足首から下しか出していなかったのに)左足5ヶ所、右足7ヶ所、左手に一ヶ所攻撃されました。

 

さて、日曜日。

お買い物とスマホカメラのお試し撮影のために旧市街へ行ってきました。

パナマ旧市街の街並み。海賊風の男が手をふっている。記念すべき新スマホカメラ1枚目。ちょっとブレたか。

↑パナマ旧市街はここ数年一気に修復を進めて観光地化が進んでいます。まだまだ修復されていない建物もいっぱいで、古いのは古いので味わいがあります。

 

↑昔の建物もそのままに。写真、いい感じなんじゃないでしょうか。

↑かわいいフランス大使館。パナマの歴史上フランスは重要な役割を果たしているため、旧市街のとても眺めのいいところにフランス広場があり、大使館もそこにある。

↑伝統衣装のポジェラで撮影をするモデルさんを撮影する様子を撮影。

↑路地を歩いていてふと横を見たらこんなディスプレイが。うーん。

↑室内での撮影。光の取り込みの調節が賢くてうれしい。モラクッションの色の境目もはっきりしていい感じ。

↑かわいい壁画。

↑ちょっとズームして遠景を。パナマ新市街。

↑本日の戦利品。プレゼントする予定があって、多めに購入。あぁ、かわいい。

↑伝統的なデザインのモラを探していたのでピンとくるのが見つかってうれしい。Tortuga(カメ)のデザインです。

新スマホのカメラ、いい感じ♡

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新スマホ

2018-05-27 18:47:47 | 未選択

<Huawei P10>

今週末はスマホを新調しましてウキウキしています。わーいわーい。

もともと日本でスマホユーザーではなかった(年長者向けらくらくフォンユーザーだった)ので、パナマに来てからスマホってやつを初めて買いました。(とはいえiPod touchを使っていたのでアプリとかその辺はフツーに使いこなしていた。)とりあえず使えればいいやーと思って大した知識もなくSamsungの100ドルくらいのをテキトーに購入していました。

パナマでの生活には、まずはナビアプリ(どこもかしこも一方通行でこれがなくては運転できない)と、Uber(タクシーアプリ)、Whatsapp(LINE的なチャット・通話アプリ、こちらの人はWhatsappで仕事する)は不可欠。銀行関係も送金のためのワンタイムパスワードが必要だったり、スマホは何かと生活必需品でした。

いろいろ調べずにとにかく安いの(8GB)を買ったので容量が小さくて早い段階でつまずいていました。てっきり外付けメモリ(SDカード)を入れればいいものだと思っていたけど、外付けでは対応してくれないアプリも多く、全然ダメダメでした。システムやアプリのアップデートができないとか、新しいアプリを入れられないとか、レストランアプリを入れるためにいったん地図アプリを消すとか、そして使い終わったらレストランアプリを消してまた地図アプリを復活させるとか、写真は撮れてもアルバムが開けないとか。かなりのストレスを抱えていました。

これでもうスッキリ解決、のはずです。

初めは盲目的にiPhone8にしようと思っていましたが、すでにiPodを持っているためなんだか新しい感じがしないなぁ、本当にiPhoneじゃないとだめなのかなぁ、っていうかいろいろそろえたら9万もするし・・・と考え始めていました。

今回重視したかったのは、とにかくカメラのいいやつ。もっと高画質で日常を記録したい、もっとみなさんにこちらの生活を写真付きで発信したい、と思うようになっていたのです。

確かにiPhoneのカメラはいい。それはわかった上で、本当にそれがベストカメラなのかど素人ながら調べてみました。「スマホ カメラ おすすめ」みたいなキーワードで。笑

そこで浮かび上がって来たのがHuaweiのPシリーズ。SIMフリー携帯が一般的な海外ではかなり売れている中国のメーカー。そこのカメラ上位機種はダブルレンズでしかもLeica(ライカ)。値段もiPhone並みかそれ以上の機種まであるけど、iPhone以下の値段で、カメラについてはおそらくiPhone以上のスペックがあるやつ、を購入しました。最新のHuawei P20はインカメラまで2400万画素でそれはそれはハイスペックでうっかり買ってしまいそうだったけど、それを買っちゃうともはやiPhoneと同じ値段になっちゃうので、そこはグッとこらえて、2017年モデルのP10にしました。

 

満足。

ただ、iPhoneを購入したら絶対これにしようとずっと決めていたムーミン(ミー)のスマホケースが買えなくなったことだけは心から残念です。

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コオロギ

2018-05-24 19:42:24 | 未選択

お仕事でいろいろありまして、夜遅くにものすごく疲れて帰宅した日の出来事。

ふぃんふぃんふぃんふぃん・・・

ふぃんふぃんふぃんふぃん・・・

と、間違いなく外、でもすぐそばで聞こえるのでベランダの明かりをつけて確認すると明かりをつけられて慌てふためくコオロギがいた。うち23階なのになー、よくがんばって登ってきたねー、と外にいる分には余裕で眺めていました。

<過去のコオロギ>

以前室内で姿の見えないコオロギと格闘したことがあったので、外で鳴いてるコオロギなんかかわいいかわいい。

頭も体も本当に疲れていたので、シャワーを浴びてソッコー寝る準備をして、すぐに横になりました。

ふぃんふぃんふぃんふぃん・・・

ふぃんふぃんふぃんふぃん・・・

ん?

耳をすまして聞いているんだけど、どう寝返りを打って聞いてもさっきとは違って室内から聞こえてくる「ふぃんふぃん」。明かりをつけて私が動くと止む「ふぃんふぃん」。もう止んだかなと思った頃にいい感じに再開する「ふぃんふぃん」。しかも一定のふぃんふぃんふぃんふぃんではなく、ふぃんふぃんふぃ・ふぃふぃん・ふぃんとイレギュラーな「ふぃんふぃん」。

あの気持ちこそ「殺意」。自分の中に恐ろしい感情が湧き上がるのを感じました。

イヤフォンをしても聞こえてくる「ふぃんふぃん」にしばらく悶えましたが、あまりに頭を使う仕事をした後だったため、無事に眠りに落ちることができました。

そして翌日。

珍しく家でも仕事をしていたら、視界の隅に黒いモノが!!

音を出す時にすり合わせる薄い羽をしっかりはみ出させてその辺を歩いていた。

のこのこと!

どうしてくれようかと思ってとりあえず、

確保。しばらく懲らしめてやりました。

そろそろ弱ってしまったかしらと覗きに行ったら、

なんと反抗的な顔!!!逆ギレかよ!!!

というやり取りをしばらくして、

↑そそくさと逃げるアイツ。

ベランダに放ちました。(ここで私が彼を叩き潰した写真をアップしていたらみんな引くと思う。)

なんで23階の我が家にコオロギが出るんだろう。間違いなく最初ベランダにいたのにどうやって中に入ってきたんだろう。謎は深まるばかり。

とりあえず、もう来ないでね。

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最近食べたおいしいものの報告

2018-05-20 13:26:49 | 未選択

オレンジ完熟メロン。半玉1ドル。今期今のところハズレなし。こっちはスイカもメロンもおいしい。

オレンジ色のさつまいもパン。こっちのさつまいもはオレンジ色。ねっとりしっかり甘い。もうね、イモがおおいしいから毎回絶対おいしくできる。作るたびにイモの量を増やしていっています。”I cannot believe it is not a butter!”という商品名のマーガリンをたっぷり塗って食べる。

例のお肉屋さんのお肉。同僚宅にてベランダBBQ(二人で)。同僚宅にはガスで火がつく本格的なBBQセットがある。おいしいお肉の油って本当においしい。ホイルに包まれているのは丸ごと玉ねぎとさつまいも。最近お肉が好きすぎて、真剣にBBQセットの購入を検討中。現在BBQセットのない我が家で分厚いお肉を焼く時には、フライパンでしっかり表面を焼いた後に熱々のオーブンで仕上げる、という熱の入れよう。

料理上手な友人が作ってくれたトリのカレーとマトンのカレーとパクチーサラダ。シャレてますねー。なんかこういうちょっと一捻り系のお料理が作れるようになりたいです。

とりとめのない日記になりましたが、おかげさまでパナマでもおいしいものを食べています、という報告でした。

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黄色いカップ

2018-05-20 00:07:31 | 未選択

コスタリカ時代に初めてメキシコに行って買ったプエブラ(タラベラ)焼きのアルマンドさんの工房で買ったカップ。青バージョンとセットで買ってとてもとてもお気に入りで、たくさんの人に美味しいコーヒーを出した。みんなにかわいいねかわいいねと言われてきたカップが割れてしまいました。

↑アロンアルファでくっつけてみたけどガタガタ。

あまりにお気に入りで、棚の中にしまわずにぶら下げる形でディスプレイをしていたため、お掃除に来てくれた人がお掃除中にうっかり落としてしまったそうです。割ってしまったことを正直に話してとても申し訳なさそうにしていたし、メキシコに行く人を見つけて買って来てもらうとまで言ってくれたし、表に出していたわたしにも責任があるし、彼女を責めているのではありません。形あるものはいつかはなくなる、と思っているけれど、とてもさびしい気持ちになってしまいました。ぷっくり丸っこくて、口当たりがとても柔らかくて、とても気に入っていました。ほぼ食器をパナマに持って来ていないのに、このカップだけは持って来ていた。なーんて悔しい気持ちを綴ってももう戻ってこないんだけどね。

もう割れちゃったから捨てようと思った(前回の日記に書いた通り、いつものわたしなら欠けてるものは基本廃棄する)んだけど、捨てられずに食器棚の上に飾っています。でももう割れているから日本には持って帰らないんだろうな。だから日記に残しました。

うちに来たことがある人はみんな、このカップでお茶やコーヒーを飲んだと思う。故人(カップ)を偲んでいただければ幸いです。

そしてまたきっと新しいお気に入りに出会うんだと思います。

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パスタ100g

2018-05-19 23:46:44 | 未選択

自他共に認める何事もきっちりしたいタイプの人間です。世の中の大雑把な人への憧れはありますが、もう仕方ないので開き直っています。

線はまっすぐ引きたい。大きさは揃えたい。ちょうどいい数字が好き。欠けてるくらいなら全部いらない。そういう感じです。なぜならその方が気持ちがいいから。

だからお米を炊く時も料理をする時も必ず計量スプーンやカップ、測りを使っています。タイマーも大好き。これはもうずっと昔から。そしたらもはやもう測らなくてもいろんなことのバッチリ感覚がつかめていて、ご飯を200gずつラップに包むとか、パスタを100g掴むとか、何センチを当てるとか、そういうのが本当に上手になりました。で、特に重さに関しては自分の量感に自信はあるものの、確認を続けています。

ほら、やっぱり一発で100gジャスト!

それでもこれからも確認は続けていくんだと思います。

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サンブラスの何がよくて何がよくないのか。

2018-05-06 13:25:53 | 未選択

パラグアイからの友人が来ていた3月末の連休でサンブラス諸島へ日帰りで行って来ました。

 

<基本情報>

サンブラス諸島・・・カリブ海に浮かぶ350あまりの島からなる、パナマの有名観光地の一つ。モラ(刺繍)で有名なクナ族が暮らしている。パナマ市から陸路で3時間、その後船で島を巡るツアーが一般的。

 

確かに「ザ・カリブ」な海はとてもキレイだし、いいところもあるのですが、わたしは二度行ってもう行くことはないかな、と思っています。一度はぜひ行くべき場所だと言う前提のお話です。

<よいところ>

◎とにかく海の色がきい。

◎先住民クナ族の暮らしが見られる。

◎そこでとれた新鮮な伊勢エビ=ランゴスタが食べられる。

◎何もない砂浜でのんびりできる。

◎クナ族の皆さんの言うことに従うしかないアドベンチャー感。

◎パナマ市から日帰りが可能。

 

さて、ここからが本題。

 

<よくないところ>

▲道中酔う。

陸路の場合、パナマ市から1時間半程度舗装された比較的真っ直ぐな道を行き(真っ直ぐとはいえ、ツアードライバーはたいていその道に慣れているためせっかちにグイグイ前の車を追い越そうとするため、ぐーっと加速してぎゅーっと止まってひょいと入って、を繰り返すためこの時点で普通にしてれば間違いなく酔う)、その後山道をさらに1時間半クネクネ。左右のクネクネと同時にアップダウンがムワンムワンとやってくるため、クナヤラ自治区に入ってからの山道はとにかく強烈。道路に穴が空いているのでそれを避けるためドライバーがさらにクネクネ。そんな過酷な道とは知らずマイカーでやって来てしまった初心者をツアードライバーは追い抜こう追い抜こうとするもんで、リアルマリオカート。もう一度言うけど山道続きのカーブとかお構いなしに対向車線をぶっ飛ばして追い抜く。対向車がいつ来るのかと怖くて怖くて、酔う酔わないはおいておいても目を開けてはいられない(恐怖で)。とにかく最悪な道のりだと覚悟して乗り込み、いろいろ対策(寝る・目を閉じる・ガムを噛む・音楽を聴くetc.)すればなんとかギリギリもつかもたないかというレベル。船に乗ってからも天候・風向きによってはお尻の骨が割れちゃうんじゃないかってほどボートが水面に打ち付けられながら進むこともある。とにかく過酷でワイルドな道のりであるということ。

フォロー:一度は経験してみてください。

▲設備が整っておらず、基本的にいろいろない。

パラグアイからの友人はうっかり「ここってトイレないですよね」と確認してしまい、その後用を足しにくくなっていた。子どもも大人も男も女も・・・その辺はカリブ海の「紳士協定」です。そんなこと考えてたらどの国でも海なんか行けないけども。もちろん水道もないので(宿泊施設には一応あるらしい)日帰りの場合、丸一日手も洗えないし塩も落とせない。塩まみれのままとにかく乾かして着替えて(前述の悪路を)帰宅することになります。

フォロー:クナ族のみなさんの生活に外の人間がお邪魔しているので、文句を言ってはいけない。

▲クナ族の気分次第。

「ドコドコの島に行く」と言われて参加しても結局(時間がないとかなんとか言って)変更になる。逆に昼ごはんだけついているはずのツアーだったのに、お客さんの反応がよくてサービスしたくなって朝ごはんまでついてくる、とか。あとツアー料金も気分次第で変わる。わたしはリピーターだったので「前いくらだったっけ?」と逆に尋ねられた。よくも悪くも気分次第。

フォロー:超フレキシブル。

▲人のバナナを勝手に食べる。

これは個人的な体験やけど、ツアー会社の人(クナ族)がわたしが大量のビールと共に持参していたクーラーボックスをやたら積極的に「持ってあげるよ」というので、トイレに行く間だけありがたく持ってもらって戻ったら中に入っていたバナナを食べていた。怒ろうか、黙っておこうか、残りの2本もあげようか、とか一瞬でいろいろ考えたけど、あまりに堂々と食べていたので、「そのバナナわたしのやし!人のバナナは食べたくてもちゃんと食べていいか聞かないと!」と指導。その後の言い訳が「このバナナは傷んでいた。日本人は傷んでいるバナナを食べないことを僕は知っている」と、いけしゃーしゃーと!その前にこれからも日本人の客を増やしたいと思っていてどうすればいいかとも相談されていたので、「勝手にバナナ食べちゃダメ!」と指導。

フォロー:なし。

 

さて、みなさんにサンブラスの魅力が十分伝わったのではないでしょうか。もう一度言います。

一度は行ってみてね☆

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パナマの魚介

2018-05-06 13:07:52 | 未選択

パナマに来る人がこぞって魚介が食べたいと言います。

↑こう言うのが食べれるからだと思う。サンブラスで食べたランゴスタ=伊勢エビ。付け合わせのココナッツご飯が美味しい。でも正直、伊勢エビの一口目は「わー伊勢エビだー!」って感動するけど、この大きさを一人でがっつきたいかと言うとそうでもない。それよりリゾットとかパスタとかグラタンとかに調理されて入っている控えめな伊勢エビの方が美味しいとわたしは思っています。

↑写真で伝わるかな、このエビ超巨大。魚市場で食べた。

↑パタコン=料理用(甘くない)バナナフライをカップにしてセビーチェ=魚介のマリネが入ってた。これは面白いし美味しかった。

最初は安さ・美味さに感動して毎週末のようにランゴスタ(伊勢エビ)を市場で買って食べていた同僚が「伊勢エビもう飽きた」と言っていた。

この楽しみは確かにコスタリカやメキシコではなかったな。とはいえ、やっぱり日本のお魚が種類も多いし美味しくてたまらないので、日本に帰るのが楽しみです。ゴマサバ〜、アジ〜。

↑サンブラスの食堂で売っていた現代風モラ。明るくていいね。

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