カーべカイザーのバウムクーヘン

わたしはめちゃくちゃ美味しいバウムクーヘンを知っています。めちゃくちゃ美味しいし、バウムクーヘンの王様だと思っています。他とは層の数が違います。バター感が違います。食感の豊かさが違います。山型バウムなので、火に近いところはしっかりと、谷になってる火から遠いところはしっとりふんわりとした焼き上がり。あぁもう、ホントに美味しい。初めはお店で購入して旅先のホテルで食べたけど、今回はその美味しさが忘れられず、生意気にもお取り寄せしました。４つも。ぷぷぷ😚

ちなみにわたしは、バウムクーヘンを食べるとき、層と垂直に５ミリずつくらいに薄切りして、さらに層を剥がしながらチビチビ食べます🤤

セブンイレブンの金のバウムクーヘンもお気に入りです。

新パスポートがめちゃくちゃかっこいいの件。

パスポートを更新しました。

何これ！

全ページ違う葛飾北斎の絵でめちゃくちゃかっこいいんですけど！！

こりゃ各国のイミグレで話題になるはず。あるいはオモチャパスポートとみなされてどこかに連行されるな。

このタイミングの更新でめちゃくちゃラッキーな気持ち。

やったー！！外国行こー！！

週末、東京。

↑渋谷。人が多くて、キャー！！

さて、なぜ東京へ行ったかというと。

パナマ時代の友人が新しいビジネスをスタートさせて大きな展示会に参加することになったので、そのお手伝いを兼ねて彼女に会いに行ってきました。

代々木体育館にてrooms40という一大展示会。アパレルから食品、地方の特産品、アート、瞑想まで幅広いジャンルのクリエイターたちが集結していました。



↑我が友ミナちゃんのブース。今回はブラジルのエコシューズブランドInsectaの日本代理店として出店しました。

ペットボトルや古布、廃ゴムで作られたエシカルでオシャレな靴たち。南米らしい明るい気持ちになれるデザインばかり。



↑わたしもちゃっかりInsectaのシューズを履いて。コンセプトもいいけど、何よりとてもかわいくて快適。

店番などのお手伝いもボチボチしつつ、その他の出店を見て回るのもとても楽しかった。こういう世界があるんやなぁ、と。

今回の展示界でミナちゃんは、有名百貨店etc.からお声がかかり、実りある展示会になったようでした。スバラシイ！

自分の道をガンガン進む彼女やその他の人々にいい刺激をもらいました。カッコイイ！

片付けの後ホテル近くの居酒屋で、手羽先とギョーザとカキフライともつ煮と…瓶ビールを酌み交わしながら二人で打ち上げ。鼻息荒く語り合ったせいか勢いづいて、深夜のマックでシナモンメルツを一人一箱ずつ食べました。

うまっ。

ミナちゃんのお店↓↓

Regalito del mundo

給料日、夜。

食べたいものを買い食い！の夜。

イオンのお寿司！セブンの唐揚げ！



さらなるおつまみとして、ブリーチーズを焼いてクラッカーに乗っけてハチミツをかけて食べた。

さらに！セブンのこれ。ハマってしまって３日連続食べた。あんことバタークリーム、これはうまい。

こんな日は、カロリーとか食べ過ぎとか気にしなーい。たまにはいいじゃないか！

肉、バンザイ！

ワタシ！ニク、スキ！ダイスキ！

アフリカン調味料に漬け込んだ巨大（フライパンいっぱい）お肉を…



鉄のフライパンでジューーーーーっと！

料理人のオトモダチにお肉を美味しく焼くにはどうしたらいいか聞いたら、鉄のフライパンを使えばいいと教えてもらいました。

「きょうの料理」で、お肉を焼いたらすぐ切るな、１分網の上で寝かして肉汁を落ち着かせる、と教えてもらいました。

従順に実行して、美味しいお肉をガッツリいただきました。満足😤

ニク、スキ！

最近のナマケモノ事情

気のせいかしら。ナマケモノグッズが巷にあふれているような。来てるのか！？ナマケモノブーム！！

↑ニトリにて（あわや買いそうになった）。



↑名古屋駅にて（あわや買いそうになった）。

↑イオンの雑貨屋にて（実は背中がぱっくり割れてて箱ティッシュケース）。



↑コスタリカのお土産屋さんにて（これは笑った）。このクオリティでよく売り出したな！もっとがんばれるやろ！と思って。

結論：

↑うちの子が一番カワイイ。

祝日、することがない。

今日が祝日だということを忘れてた。

朝フツーに起きて、フツーに朝ごはん食べて、掃除して洗濯して、ドラマ（トップナイフ）見ながらポップコーンと芋けんぴ食べて、まだ朝９時。

むむ。

せめてもの買い物に出てみたけどすぐ戻ってきちゃった。

↑チーズバームクーヘンにさらにチーズをかけて食べました。ウマっ！

休日にしかできないことって何！？ヨユーのあるパートタイマー生活のため平日にできないことがとくにない😂

そんなこんなで祝日を無駄遣いしてしまった気分。

スマートウォッチ

時計の電池が片っ端からなくなってしまったので、電池をネット注文しようかと調べていたら、楽天ポイントがたまっていた勢いでスマートウォッチを購入してしまいました。スマホがHuaweiなのでHuaweiのものを。

これが正解！とても便利。ケータイを持っていなくても歩数がわかったり、睡眠状態を測ってくれたり。睡眠に関してはとても精度が高い。12gととても軽いし、ずっとしたままでもあまり気にならない。

目覚めてアプリで確認すると、↑のように分析をしてくれる。昨晩お酒を飲んでそのままコタツでうたた寝…からの目覚めて布団へ移動からの朝目覚めるまで、これ完璧です。トータル10時間！（笑）

さらには簡単なタイマーやストップウォッチにもなるし、朝もバイブでそっと起こしてくれるし、メッセージが来たときに軽く手元で読めたり、着信に気づけたり、とても便利。

これで5000円しないなんて！

もっとご立派で多機能なのもあるけど、スマホと同じことをわざわざ手元でする必要はないので、このくらいで十分かと。

１月の京都

【１月某日の日記】

アフリカンワイルドな冬休みを終え、穏やかな日常に戻りました。

と思ったら、次の週末にはパナマで出会った素敵なオネェさまに会いに京都へ行ってきました。

名古屋から京都って高速バスで２時間半とかなので意外とお気軽お手軽に行ける。

↑おばんざいを食べたり、

↑御金神社（結構な行列）でしっかりお願いしたり、



↑出町ふたばでできたて豆大福を食べたり、











↑グルメなオネェさま行きつけの居酒屋で、オトナ美味しいものを頂いたり、





↑春の訪れを見つけたり、大満喫でした。

１日目が27000歩、2日目が18000歩。歩き倒しました。

下鴨神社とか（その近くにある森が何だか神々しくて素晴らしかった）新選組の足跡を辿るコースとか京都御所とか錦市場とかとにかくよく歩いた。どこも人がホントに少なくて、「冬の京都はいいなー」なんて思っていたけど、

↑ここ（伏見稲荷）だけは外国人も日本人もモリモリいました。こんな風に他の人が写り込んでいない写真を撮るのはほぼ無理（奇跡の１枚）。一度は行ってみたかったので満足。

↑今回の旅で一番感動したのが三十三間堂！圧巻！中の写真は撮れなかったけど、国宝の1000体以上の仏像や千手観音たちに見惚れました。



↑〆に食べた舞妓さんオススメの親子丼。

お土産も阿闍梨餅やら原了郭のいろいろやら買ったけれど、びっくり美味しかったのが、これ↓↓

丸ごとにんにく×梅。カリカリとした食感で、とてもいいオツマミになります。今まで存在を知らなかったのが悔やまれる。今後は行くたびに買おうと決意。

１月の京都、よかったなぁ。

アフリカ旅行記⑧最後まで飲んだくれて帰国

【1/3-5の日記】

↑ブリューワリーにて旅の〆を。



↑最後の最後までお肉。

↑さらに生肉（Tartar）。日本では食べられないから！

だいぶ端折った日記になってしまって、アフリカの壮大さとか、いかに素晴らしかったかというのがあまり伝わらないかもしれないけれど、とにかくわたしはアフリカ（今回はボツワナと南アフリカ）が大変気に入った！ご飯もビールも美味しいし、人々はとにかく美しいし、ぜひまた行ってみようと思っています。とくにボツワナは居心地がよく、他にも行ってみたかったけど時期的に行かなかったところもたくさんあるので、必ずやまた訪れることになると思います。サイの群れとか、フラミンゴの群れとか、バオバブの巨木とか。一方の南アフリカに関しては、オシャレで洗練されてて素晴らしいんだけれど、やっぱり街の治安が気になって、ビビりながら慎重に過ごしたところもありました。何かあっては旅の素敵な思い出が全て台無しになってしまうから。

「世界中のいろんなところに行ってみたい」と子どもの頃から思い続けて、それを一つ一つ叶えていて、とても満足。正確には「いろんな国に住んでみたい」なので、いつか住めたらいいな、アフリカ。

旅の途中も帰り道も「幸せやなー」とかみしめていました。

バンザイ！

アフリカ旅行記⑦喜望峰到達

【1/2の日記】

 

この日はケープタウン発、ケープ半島の見どころを回るツアーに参加しました。アフリカ大陸最南端にある南アフリカのホントのホントの南の方まで行きました。

 

↑世界の観光地でお見かけするHop on-Hop offっぽいけど、遠くまで行くバス。

 

↑こちらが喜望峰！世界地図が頭に浮かんで、「こんなとこまで来たか！」となんか感動しちゃった。喜望峰は英語ではCape of Good Hope←なんかいいね。お天気にも恵まれ、海がとてもキレイでした。



↑灯台もあったりして、かなり歩いた。



↑ずっと絶景で、何度も何度も同じような写真を撮ってしまった。とにかく海の色がキレイで。



↑寄り道したボルダーズビーチにはペンギンがたくさんいました。



↑暑いのかな？卵があるのかな？誰にも聞けず、わからないまま。



↑風呂敷で大荷物を背負ってる風ペンギン（苦労人）。

 

たくさんいるペンギンの中できっと面白いのがいるはずだと思って一匹ずつ観察してたらこの子がいた！



↑【記念写真】ミユキ、ついに喜望峰到達。

アフリカ旅行記⑥ケープタウン

【12/31-1の日記】

2019の大晦日はボツワナからケープタウン（南アフリカ）への移動日。ケープタウンのお宿には夜着いて、日本から持参していたお蕎麦を食べました。

元旦。朝起きてカーテン開けたら、テーブルマウンテンがどーん！かっこいい！

テーブルマウンテンを拝みながら、2020のスタートに南アフリカにいることにしみじみ感動していた。我ながら自由だな、と思って。

元旦はいろいろな場所が閉まっていることが予想されたので、テーブルマウンテンに登ることにしました。

小さく見えるけど60人くらい乗れるケーブルカー。考えることはみんな同じで、ディズニーランドかと思うほどたくさん人がいて、乗るまでに1時間半くらい待ちました。でも、ずーっといい景色を見ていたから、さほど苦でもなかった。



絶景！

ケープタウンは海があって山があって街があって緑があって大きな港があって、とてもかっこいい街。



↑わたしでは、ない。

ケーブルマウンテンの頂上にはいくつかのアクティビティがあって、勇気ある女子はこんなことしてました。さすがに怖いみたいで、"I'm wise enough to be scared!!"ってめっちゃ叫びながら下りていった。

↑ウォーターフロントからも見えるテーブルマウンテン。さっきまであの上にいたなんて。

オイスターバーで牡蠣と白ワインだなんて、西洋人風なオシャレなことをしてしまった。めっちゃおいしくて無心で食べた。



そしてさらに、肉＆海老グリル（こっちではビール）。

ケープタウンもいいなー。ボツワナの田舎のんびりした感じとは違って、洗練された観光地という印象。ヨーロッパ人観光客がとても多くて、売ってる雑貨もオシャレでかわいくて、だいぶ都会感ありました。