ただいま実家（にぎやか）

福岡に帰りました。花見大好きな父が花見（@まだまだ咲き始めの舞鶴公園）帰りに酒臭く酔っぱらった状態でヨロヨロと迎えてくれました。この時期空港の出口って、久々の再会を味わうおじいちゃんと孫とか帰省する大学生とかもう少し爽やかな場所なので、座っているのもやっとなわが父は明らかに異様でした。母の車に乗り込み、帰国最初に食べたいものとしてリクエストしていたお寿司を食べに行こうとしたら、「もう帰ろうもう帰ろう」と騒ぎ出す始末。前日のメールは何だったんだ。



あ…確かに「花見をしてそのまま行きます」って書いてある。つまりそういうことか！笑

母が「一人で車に寝とき！」とぴしゃりと叱りつけ、わたしと母の二人でお寿司屋さんに向かった。春休みのスシローは大賑わいのため（母のスマホネット予約駆使をもってしても）約1時間待ち。しばらくお店でどうしようか帰ろうかと迷っていた間、父はアイスが食べたくなったらしく一人で買いに行ってた。アイスを食べて帰ってきてもまだ並んでいるわたしたちをお店の外から見かけて、お店の外から大きなジェスチャーで「まだ並んどーとね！？帰ろ帰ろ！」だって。



結果、近くのスーパーの半額になったお寿司とお惣菜を買って帰宅しました。それはそれでうれし楽しかった。だって日本って何でも安い！！こんな立派なお寿司12カンが5ドル以下で食べられるなんてパナマのみんなに教えたい。パナマではショーもないアレンジ巻き寿司に1500円以上払っている。

それにしても、あぁ騒がしい。これぞ、わが家。

ただいまー。

ニート♡

日本ってきれいね。

諸手続きを終え、完全にパナマでのお仕事に区切りがつきました。





挨拶回りの後メキシコの同期と昼からビールで乾杯。いい経験をさせてもらいました。お世話になりました。

初マンキツ

日本って狭いね。

しっぽり

今わたしはパナマのビールにお別れを告げています。荷造りしながら。だいぶ飲んだわー。ビールの美味しい国でよかった。

ホテル暮らし

海が見えるとてもとても気に入っていたマンションを引き払って、ホテル暮らしが始まりました。

パナマに到着した時と同じホテルに泊まっています。2年経っても全く変わらない朝食のまんまる輪切りパイナップルを食べています。

もう2年経ったんだなぁ。

いろいろあったなぁ。

そんな風に、いよいよパナマ生活が終わるなぁってしみじみできるのも家を引き払ったからこそ。ギリギリまでマンションにいたら、たぶん最後の最後まで荷造りをするはめになっていたはず。

引っ越し疲れたー！！

絶景ウユニ塩湖

【3月3-5の日記】

朝も昼も夜もウユニ塩湖は絶景でした。ちょうど3月上旬は雨季の終わりで鏡張りも真っ白な景色もどちらも見ることができました。しかも新月で星空もバッチリ。

ただでさえ美しい景色が鏡に映って２倍になるもんだから、迫りくるものがありました。特に朝焼け夕焼けの色の変化は素直にシビレた。天国かっ！ってツッコムしかなかった。この景色をこの目で見れてわたし幸せ。

ただ、聞いてはいたけど、とにかく日本人ばかりでした。中南米でこれだけ日本人「しか」いない観光地も他にはないと思うから、笑った。

P.S. 塩のホテル＝ルナ・サラダとてもオススメ！！

 

泡をかけるなよオーラ

【3月2日の日記】



↑ドライバーさんの粋な計らいで空港からホテルへの道中ラパスの夜景を見た。常に行動はそろりそろり。

パナマ〜ボゴタ〜ラパスと乗り継いで、ラパスには夜中着。4000メートルとはどんなものかと大いにビビリながらそろりそろりと移動（以前ペルーで痛い目にあっている）。

朝ゆっくり起きたボリビアの首都ラパスももちろん絶賛カーニバル中で街中大変なことになってた。



↑これ、人の数がすごいだけじゃなくて、この人たちみんな泡やら水やらを掛け合ってる！！



↑パパにかけられた泡を必死にふいてあげるかわいい娘。

泡スプレーやら水鉄砲やら持ってて、通りすがりの見知らぬ人同士も掛け合ってる。そしてびしょびしょになったみなさんはなぜか全然ハッピーそうじゃない！かけられたら真顔で仕返しをする、その繰り返し。フツーに商売中の人なんかもアワアワにされて激怒してかけてきた人にパンチしていたりして。



↑泡かけるなよオーラ虚しく、わたしも浴びてしまった。

この野郎、ラパス…

3/4現在地

ウユニ塩湖！！

カーニバル休暇

【3月1日の日記】



↑先日行ったステーキ屋さんの「本日のお肉」ディスプレイ。

パナマから南の国は今週末カーニバル。四連休＋αでボリビアに行ってきます。ラパス2泊ウユニ2泊。高山病対策の薬を前日から飲んで、約4000メートルの高地にドキドキしながら乗り込んでいます。

日本人にも大人気のウユニ塩湖だけと、みんなが行くせいか（ひねくれているので）ずっと食わず嫌いで行きたいと思わなかった。

でも、「どうせモアイでしょ？」と思いながら行ったイースター島があまりにも素晴らしくて、人気の観光地には訳があるんだと思い知った。その瞬間、「やばい、ウユニ行ってない」と思い始めて、帰国前3週間ながら行くことにしました。

いってきまーす。