みゆきナマケモノ日記

気の向くまま徒然なるままの日記です。現在地=横浜🇯🇵

サルサ!MAMA RUMBA

2015-08-30 22:00:00 | 未選択

<8月30日の日記>

コスタリカでもちょっとかじったけど、メキシコでもやってみます。サルサ!

地球の歩き方にも載っている”MAMA RUMBA”というサルサどころに連れて行ってもらいました。一般営業やレッスンとは違って、生徒さんや先生の発表会みたいなのがあっていました。

発表会が始まる前はみんな自由に踊っています。すでにみんなすごいんですけど!

サルサリネアというキューバンサルサの形式。かっこいい!かっこよすぎる!

これ、はまるわ!

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チェラおばあちゃんの誕生日

2015-08-29 22:00:00 | 未選択

<8月29日の日記>

ホストファミリーのチェラさん(大家さんカルメンさんの姉)のお誕生日会がありました。

誕生日会には、大家さんカルメンさんの一人息子夫婦と二人の子ども、息子の嫁の母も来ていました。ホントここは穏やかな家族で、子どもたちもかわいい。楽しい時間を過ごすことができました。

これまで何人も日本人の留学生を受け入れてきていて、一人一人の思い出を語ってくれました。ちょっとしたハイソな家庭なので、子どもたちは私立のなかなかの学校に通っているようで、小学校5年生になったら日本へ交換留学に行くんだとうれしそうに語っていました。ひらがな、カタカナ、漢字でそれぞれの名前を書いたらとてもとても喜んでくれました。

【ホストファミリー紹介】

大家さんのカルメンさん。翌日の誕生日会に向けて髪の毛を巻いているところ。とっても陽気でかわいらしい人です。

カルメンさんの姉、チェラさん。

同居人のアメリカ人、サンディさん。長年新聞記者をやっていて、今はメキシコでスペイン語勉強中。とても穏やかな人です。

カルメンさんの孫、エウヘニオ。小学校1年生。すーぱーかわいい!

カルメンさんの孫、セバスティアンと息子の嫁アドリアナの母、ロシさん。セバスティアンは2年後、日本へ行きます。

あと写真はないけど、カルメンさんの息子マヌエルとその嫁アドリアナ。この二人がまたまたいい人で!建築家の二人は共働き。少し年上くらいの同年代なので、この二人とも仲良くできそうです。

この家いいわ~。

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学校が始まりました。

2015-08-29 12:28:11 | 未選択

一通り希望する授業に参加しました。

平日の午前中はクラス分けテストによって分けられた文法クラス(担任の先生がいる)。それ以外にも選択することができて、火・木の12:30~15:00はメキシコ先住民に関するクラス、金曜日は映画を見てディスカッションするというクラスを選びました。あと先日Aさんに紹介してもらったホルヘ先生がゼミ的なものを一緒にしようと提案してくれたのでもう1コマ入ると思います。

文法クラスのクラスメイトは日本人5人、韓国人3人、中国人3人、マレーシア人1人、イタリア人1人、ロシア人1人の14人です。担任の先生はスペイン・フランス育ちのメキシコ人、奥様もフランスの方なんだとか。先生もクラスメイトもみんな感じがよくて楽しく勉強ができそうです。

先住民クラスは学生3人と先生。講義を受けたり、読む課題を与えられてプレゼンしたり、ゲストを呼んでインタビューしたり、先住民の村を訪ねたり。読む課題も多くてかなりチャレンジングな内容になりそうですが、とても興味があるし今後の大学院での勉強にも関わるので全力で取り組もうと思っています。

映画クラスはメキシコのドキュメンタリー映画が見れるので単純に楽しみ。ディスカッションをしながら進めるので、すごくいいスペイン語会話の訓練にもなると思う。初回は思春期の息子と母親の微妙な関係に関するものでした。こちらはいくつになろうが、親とハグしたりキスしたりする文化なので、若干距離を置く日本の親子関係について話すととても興味深そうに聞いていました。

1月からメキシコ人に混じって大学院の授業を受けることを見据えて、いい感じに準備ができそう。本当に楽しみです。

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7日目=引越し完了!

2015-08-26 13:27:02 | 未選択

1週間のホテル暮らしを与えられ、いろいろ手続きをしてもらったり説明を受けたりしてきた集団生活も解散しました。仲間たちもそれぞれの家に向かいました。同じ学校の同じクラスになった人もいるけど、中には帰りの飛行機まで会わない人もいるとかいないとか。ほんっとおもしろい人たちに出会えました。特に早稲田や法政のいわゆる国際教養系学部(グローバル人材育成のためすべて英語で行われる授業が特色)の学生さんたちのグローバル感はハンパなくて、圧倒されました。言語だけの問題じゃなくて。二十歳そこそこであの貫禄と教養。末恐ろしいわ~。もとい、日本の未来は明るい!と確信しました。拍手!

解散後ホテルでタクシーを頼んで、スーツケース大1、段ボール大1、スーツケース小1、リュック1を抱えて引っ越しました。そしていつものように一気に片付けました。すっかりマイルームになっています。

このお家には大家さんの息子家族がよく出入りするみたい。小学1年生と3年生の男の子兄弟もいてかわいかった。わたしに興味津々。しかも先生だったと聞いて緊張しているのがかわいかった。

夕方徒歩数分のとことに住んでいるKくんとLさんと近所の巨大スーパーへお買い物に行きました。運動できる公園は目の前(毎週月曜日はここで市場)、巨大スーパーも地下鉄の駅も映画館も徒歩数分、スタバはマンションの1階、近くに何でもあって超便利!日本から見ればコスタリカと近いような気がしているけど、売っているものが結構違って新鮮。いろいろ試してみようっと。

夜景もキレイ!確実にこのお家は思った以上のお宅です♡

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6日目・7日目=手続きいろいろ

2015-08-25 22:00:00 | 未選択

CONACYT(こっちの文科省)でオリエンテーションと歓迎パーティーがありました。いちいち手続きがもたつくので笑えるんだけど、これぞメキシコ!一番の驚きは移民局での手続き。全員でホテルから写真屋へ行くのに渋滞のため1時間半。全員が撮り終わるまでに2時間。その後移民局前でバスの中で待機すること2時間。そして3分の1も終わらずバスが発車。

え?わたしまだ終わってない・・・

CONACYTの担当者は「ホテルに戻るよ」と気まずそうな、でも笑顔。銀行の人がカードを渡す手続きのために来るからホテルにもう戻らなければならないと。

じゃあどーすんの?手続き終わってない人は?

パスポート渡したままなんですけど!

今日ホテル暮らしは解散でそれぞれの家に引越しなのに、明日再びそれぞれが出向いて手続きをするようにと。

はぁぁああああああ?

段取り悪すぎ。待たされるのは気にしなかったけど、待った上にできた人とできていない人がいて、「終わってない人はそれぞれが行け」はひどいやろー。

・・・(冷静になろうとしている)

引越し翌日に1日休みでラッキー♪と思ったのに。(←学校は木曜日から)

・・・(冷静になろうとしている)

ま、乗り換え練習と思ってがんばります。

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5日目=UNAMツアー・ホルヘ先生との出会い

2015-08-23 22:00:00 | 未選択

↑語学学校の入り口にて記念撮影。(ホルヘ先生は日本人は写真が大好きだと思い込んでいてやたら撮ろうとしてくれる。笑)

土曜日に引き続き午前中ホテルでのんびりした後、午後は大学までお出かけしました。というのも、官庁から来ている方で大学院での授業を受ける人がわたしがUPNで授業を後半受けたいからこれからコネを作っていかなければならないということを話したことを覚えていてくれて、自分の担当の先生に会うから一緒にどうかと誘ってくれたのです。コネ0ゼロのわたしにとってはこうやって一人ずつ一人ずつつないでいってもらうことがとても大切なのでありがたくて仕方なかった。

バスに乗るにもとにかく道を渡るのが怖い!とにかく怖い!メトロブスは専用路線をビュンビュン飛ぶように走ってくるし、車も止まる気配なんかないし、とにかく人はすきを見て真剣に命がけで渡るしかないという。ドキドキしながら大学までやっとたどり着きました。

Aさんのゼミのホルヘ先生は本当によい方で、Aさんを一生懸命もてなそうとしていろんなところを案内したくて仕方ないという感じでした。聞けば、Aさんの大学時代のゼミの先生がメキシコにいたらしく、同じ研究室で働いていた友達らしい。わたしのことも親身になって聞いてくれて、授業の時間が合えばぜひ今期から聴講しておいた方がよいのではないかと早目に動いてくれるようでした。CONACYT(奨学金を出してくれているこっちの文科省みたいな組織)にも聞いてみないとわからないけど、どうしようかな。せっかくの提案だけど、最初は本当に全力でスペイン語をがんばるつもりなので・・・。お礼のメールを送ったら木曜日か金曜日に再びホルヘ先生のゼミに行くことになったので、いろいろ相談してみます。

そんな話もしながらホルヘ先生は大学(超巨大)構内と近くのコヨアカンという街を案内してくれました。コヨアカンはちょっとこじゃれててまた行ってみたいと思った。街中では休憩がてらビールも飲んだりなんかして。有意義な時間を過ごすことができました。Aさんありがとう~。

 

帰宅後は初めて6時間以上眠ることができました!

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4日目=引きこもり

2015-08-22 22:00:00 | 未選択

前日に家が決まってほっとしたので、覚悟して1日ホテルの部屋に引きこもりました。メキシコ出発前に引き始めた風邪らしきものが到着後確実に悪化してきていたのでこじらせる前に安静に過ごしました。こじらせ女子。時差ボケかちゃんと眠れていないし、食欲もないし、ここらで調整せねば。それにしてもいいホテルでよかった。3食付。

  

部屋が決まっていない人たちは今日も家探しに出かけて行った。がんばれ!元気な若者グループは毎日街に繰り出しているらしい・・・

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3日目=語学学校試験・家探し〇

2015-08-21 23:00:00 | 未選択

どんなに疲れていても長く眠れないという不思議な日々です。だからといってずっと体がだるいわけではないのだけれど。もしかして体質が変わってあんまり寝なくても大丈夫になったのだろうか。

もう一つ大きな変化があって、メキシコ到着後ずっと食欲がない。このわたしが!たぶん軽い高山病で、体の外側は特に何も感じていないけど、内臓はぎゅーって圧をかけられているような感覚。全く欲しないのだけれど、生命維持のために(大げさ)とりあえず毎食何か口にするようにはしています。(現在ホテル暮らしで3食付)こんなこと言ったら一部の人(ダイエット希望者)には「うらやましい」と言われてしまいそう。(笑)

さて。

2日目に家探しをかなりがんばったけどよい結果にはたどり着けておらず、3日目を迎えました。3日目の午前中は語学学校の試験だったのだけど、心ここにあらず。家のことが気になって気になって。

語学学校まではバスのお迎えがあってみんなで出発。その出発時刻も情報が錯そうし、7時半?8時?9時?とバラバラ。結局9時でした。メキシコ適当すぎる。(笑)

到着後PCで登録作業をし、オーラルテストがありました。どうやってスペイン語を勉強したのかとかメキシコで行ったことのある場所とか一般的な会話をした後、日本とコスタリカの教育の違いを説明するように言われました。とっさに宗教と道徳について挙げてしまったので、うまく説明できず。そもそも生きる上で最も大きな概念が違うことを伝えるなどというレベルの高いことをとっさに選んでしまってちょっと後悔。もっとシステム的な部分を話せばよかった。クラスの規模とか施設とか。

そのオーラルの結果をもとに筆記試験が行われました。

まずは作文。これまで旅行した場所について、すばらしかったこととがっかりしたことについて挙げ、今後行く人へのアドバイスをするように、と。(200単語程度)我ながら中学生の英作文やなーと苦笑いしながらもなんとか書き上げました。やっぱこういうところで先生経験が出てしまって、多様な文法が使えることとか、接続語を使えるとことか、意識して織り込んで見せつけてやりました。相手が何を見ようとしているかが予想できてしまう。

その後読解。わたしは読解が圧倒的に弱いと痛感しました。そりゃそうよね。コスタリカでもほとんど会話中心だったし、そのために文法を教えてもらったけど、読む経験が圧倒的に足りない。その点、私の両側でテストを受けていた外大生たちの速いこと速いこと。ここをがんばらねば大学の授業なんかついて行けんぞーと覚悟しました。ほとんど何書いてあるかわからなかった。読んでも内容が頭に入ってこない!

わたしが通う語学学校(CEPE)はとても規模が大きくて8レベルあります。Basico1~4、Intermedio1~2、Superior1~2。日常会話レベルがBasico、アカデミックがIntermedio、ネイティブレベルがSuperiorって感じです。

落ち込みながら外へ出るとクラスの結果を知らされました。Intermedio1(5)だそうです。Intermedio2(6)まで終了すれば大学/大学院の授業に参加することができます。12月までに2コースあるから、順調に合格できればいいな。そして1月からは教育大学の授業にぜひとも参加したい。正直、Intermedio1に入れたことで後半大学の授業に参加できるからすごくうれしいけど、同じクラスになった人たちを見渡してついていけるか不安も大きいです。でも確実にがんばりがいがあるので、楽しみでもあります。

で、家探し。

(文章が長くなってきたので超ハショります。)

昨日その家を見に行った人たちがホテルのロビーで落ち込む私に「こんなのありますよ」と知らせてくれたところに飛びついて連れて行ってもらいました。いわく、とても素敵だったけど学生にとっては予算オーバーということで誰も選ばなかったそうです。前日に上手に交渉をして値段を下げさせた大学生Kくんを連れて行き、交渉を手伝ってもらいました。(わたしもがんばったけど、一緒に行ってくれたあとの二人が素晴らしい交渉術を見せてくれた。)地下鉄の駅まで1分、15階建てのペントハウス。メキシコシティではなかなか手に入らない絶景。メキシコ人おばあちゃん二人がオーナーで、他にスペイン語を学ぶアメリカ人女性が住んでいました。ご近所には交渉を手伝ってくれたこのプログラムのOBで現在大学院に通う日本人Lさん(とても親切)も住んでいて、いろいろ教えてくれそうです。昨日はがんばってがんばって見つからなかったけど、昨日がんばったからきっと降ってきたんだと思う。神様は見てるね♡

↑こんな建物。最上階15階に住みます。エレベーターで押すボタンはPH(ペントハウス)。

↑自分の部屋にも勉強机はあるけれど、景色がいいからこのテーブルで勉強する予定。

↑見よ、この景色!

帰り道、体が軽い軽い。やっとすっきりしたー!!

というわけで、週末やっとのんびりできます。土曜日は何もしません!

 

P.S 日々濃すぎて書くことが追いつかない。

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2日目=家探し×

2015-08-20 23:00:00 | 未選択

めちゃくちゃ疲れているはずなのに3時間くらいで起きてしまって長く眠れなかったと話したら、高地だと気圧の関係でぐっすり眠るのは難しいと教えてもらった。そうここは2000m・・・。

さて、到着翌日は今後住む家を探しました。

(ここからすでに日本人学校派遣教員のときと違うよねー。当たり前だけど。)

事前に送られてきていた昨年度までの奨学生が住んでいたデータを読み込んで候補をしぼっていたし、睡眠時間を削ってネットで大学の住居案内を読み込んでさらにいくつか選んでいました。これだけあればきっと大丈夫だろう、となんとかなるような気がしていました。

ありがたいことに、かつて同じプログラムで反対にメキシコから日本へ渡った人たちがボランティアでお手伝いをしてくれました。

候補の物件にいろいろかけてもらうんだけど、つながらなかったりつながっても満室だったり・・・。さらにネットで調べてかけ続けました。どうにもこうにもさっぱりなので、住みたい辺りを実際に歩き回って探そうということになりました。メキシコでは住みたい地域を歩き回って入り口や窓に貼ってあるサインを見て連絡をするという方法も一般的らしい。不動産屋とかあまりなくて、直接交渉がほとんどらしい。

メトロバスに乗って大学の方まで行ってみました。語学学校があるメキシコ国立自治大学(UNAM)はラテンアメリカ最大の大学で大学の敷地はスーパー巨巨巨大。後半に行く予定の国立教育大学(UPN)は中心地からは結構離れているので、今後を考えて家探しをするためにも両方に行ってもらってよかった。

学校の近くを歩き回ってサインを見つけては電話をかける、を続けること数時間。高地に慣れていない体のだるさもあり、すっかり疲れ果ててしまいました。「いいのがない」とかじゃなくて、サインがあってもつながらない、埋まっている、高い、途方にくれてしまいました。学校に徒歩で通える範囲で探すのはあきらめて、メトロバスやメトロを利用して通える範囲に幅を広げることになりました。仕切り直してインターネットで再び探すためにホテルに戻りました。

ホテルに戻る道中も違うルートでメトロに乗ったので勉強になりました。途中のどが渇いたのでコンビニで飲み物を買おうとしたら携帯も並んで売っていたので買いました。プリペイド式で契約もなーんもなし。

ホテルに戻ると数名の奨学生が困った顔をして集まっていました。みなさん難航しているようでした。

ネットで探そうにも疲れ果てて集中できないわたし。しかもここまでほとんど飲まず食わず。もう休もうかと思っていた矢先、一緒に回っていた人がその日の夜に見せてもらえる約束が2件できたとのことでついて行きました。夜に出歩いていいのかしら?と不安もありましたが、メキシコ人が一緒だったので、気をつけて歩きました。

結局ホテルに帰り着いたのは9時半。その後やっとご飯を食べました。ベッドに入った記憶もないのに朝でした。久しぶりに限界まで疲れ果てた。縁のある場所がいつかは見つかるってわかってるけど、早くこのストレスから解放されたい!

目の下のクマが・・・(@@)!

 

 

<本日の収穫>

・携帯電話ゲット。

・メトロカードゲット!メトロ(地下鉄)、メトロバスの乗り方・乗り換え方がわかった。

・道路の渡り方や気をつけることを教えてもらった。

・本当はあまり乗らない方がいい路上タクシーに乗った。(←メキシコ人が一緒なら大丈夫)

・語学学校&大学の場所がわかった。

 

おうちは決まらなかったけど、いろいろ実りある1日でした。朝から晩までずっと我々の気持ちを優先して献身的にお手伝いしてくれたアレハンドロさんに感謝m(_ _)m

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到着!

2015-08-20 04:22:58 | 未選択

成田から直行13時間、無事メキシコに到着しました。

飛行機の中では映画を全く見ずに音楽を聞きながら、ひたすら読み物を読んで過ごしました。メキシコ先住民や教育に関する資料をたくさん集めていたのに日本ではあまり集中できず・・・(小説やエッセイばっかり読んでいた)。モチベーションの違いか、一気に読めました(まだまだあるけど)。あんまり寝てもない。

飛行機~ホテル移動は一緒の奨学金で行く人たちと交流しながらだったので楽しかった。ここにいる日本人だけで笑えるほど濃い。学生さんも社会人も合わせて20人くらいいるけど、確実に私が一番年上(だって奨学金の年齢制限MAX)で、年が一回り以上違う教え子にしか見えない人たちもいます。職業柄人(特に不安げな人)のことが気になって仕方がないけど、世話の焼き過ぎに注意します。ちょっと不安げな学生さんに「お金は分けて持つように」とか、お家の人の気持ちとかいらんこと言ってしまった。話す人話す人に先日の渡航説明会でみんながわたしの二の舞にならないようにおでこ写真のアドバイスをした時のことをやたら言われる。「先生ってすごいですね。話がわかりやすいですもんね。みんな一気に統率されました。」と何人も持ち上げてくれるので・・・悪い気はしない。(笑)当初の手続きが終わればみんなそれぞれの研修先に散るので、基本的にはここから1週間だけのお付き合いなのですが、出しゃばり過ぎに注意しよう。外の世界に出て初めて気づかされた無意識の職業技術を実感しています。抜けん・・・っていうか、元々こうなのか?

これから1週間はホテル泊。しかもオシャレないいホテル。メキシコ政府にありがとうm(_ _)m

明日は家探し。いいところが見つかりますように!

写真①夕食は食べられなかったけど、まずはビール。メキシコのビールは薄め。みきちゃんにもらっためんべいと一緒に。


写真②ザ・ラテンアメリカな景色。ジェルで固めた男たち。

写真③アエロメヒコ機内のスナックスタンドに明太子おにぎり。大事に大事に噛みしめながら食べました。

 

スペイン語とか売っているものとか人とか今はまだコスタリカを思い出してばっかり。でもメキシコも絶対好きになると思う。

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いざメヒコ!出発の朝

2015-08-19 12:22:13 | 未選択

 
どうしても見つからなかった万歩計のせいで、思いっきりバタバタと出発することになりました。父の運転技術と母の見通しのよさを存分に活用し、なんとか間に合いました。が、チェックインミスでカウンターチェックインになり、重量オーバーがばれて手荷物を預けなくちゃいけなくなり、キレ気味に出発しました。成田であんまり時間ないのにー。全部自分が悪いってわかってるんだけど。見送りに来てくれていた友人や後輩ともほとんど話せず、申し訳ない。定刻前に成田に到着し、ターミナル移動や両替はシミュレーション通りうまくいきました。
 
日本からメキシコが何歩で行けるのか知りたかったな。
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出国前手続きいろいろ

2015-08-18 21:00:00 | 未選択
①自動車免許更新
 
次の誕生日で切れるので早目に更新。5年後更新のゴールドでうれしいけど、去年ぶつかったのはカウントされていないのだろうか。仕組みがわかりません。
 
②保険加入
 
コスタリカで経験済みですが、あちらでの治療費はいきなり○十万とか○百万とか想像を上回るので、安心のために入ることをオススメされていました。研究した結果、メキシコで日本人医師がいてキャッシュレスで受診できる東京海上の留学生保険に入りました。いいお値段しましたが、国民健康保険と国内の保険を考えれば大した額ではないかも。この加入に関しては自分で下調べしすぎて代理店の人より詳しくなってしまい、一悶着ありました。保険屋さんもちゃんと勉強してほしい。

③銀行

不本意ながら現在のレートでドルに両替しました。すぐに奨学金を受け取れるようにはなっているけれど、とはいえ相手はメキシコなので何があるかはわかりません。当面の生活費をドルで持って行って向こうの銀行か両替所でメキシコのペソに替えます。成田空港でも少しだけペソを手に入れておく予定。口座の残高もチェックしてクレジットカードや税金や年金の引き落としにも備えました。

④市役所
 
転出手続きをしました。今年度は収入がないので住民税はあんまり関係ないかもだけど、国民健康保険とか税金とか払わなくていいので。年金は任意で継続しました。
 
⑤美容室
 
子どもの頃から通う美容室にて行ってきますの挨拶を兼ねて。せっかくストレートにしたけど一部毛先をチリチリにされた。後でもう一度一部だけアイロンかけよったけんおかしいとは思ったっちゃんね。戻そうとしてくれたんやね、きっと。
 
⑥荷物を成田空港へ

クロネコヤマトの空港宅急便で成田空港まで一足先に荷物を送りました。あとは当日出発ターミナルで受け取って、そのままチェックインします。今回は別送荷物はなしで、スーツケース1(23kg)、段ボール1(23kg)、機内持ち込みでスーツケース小1、リュックサック1です。

準備完了!
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映画「日本で一番長い日」

2015-08-17 21:00:00 | 未選択
1945年の7月末から8月15日まで何があったのか気になっていたので映画として見れてよかった。実在する人物がいて内容が内容だけに、それぞれの人物に感情が入りすぎないように配慮されているんだろうなと思った。史実を知るためのドキュメンタリー的に見る価値があるんじゃないかなと思います。
 
それにしても「永遠の0」は名画やねー。2回繰り返して見ました。あちらは逆に感情移入しまくりのドラマとして。8月は戦争に関するいろんな特集が組まれるので勉強になります。先日のNHKの特集「憎しみはこうして生まれた」(タイトル曖昧)も素晴らしかった。アメリカと日本のプロパガンダの比較。よくあんな番組作れたなー。歴史は事実がどんどん出てきているので学び続けないかんのやね。
 
平和教育は世界では当たり前ではない。世界のみんなに取り組んでほしい。そのためにもこういう映画やドキュメンタリーが世界中に広まっていくといいな。
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いってきます挨拶回り

2015-08-16 21:00:00 | 未選択
【8/15-16の日記】
 
お世話になった京築のみなさんに都合のつく限り会ってきました。同期の先生、初任の大先輩方(飲み友達)、前任校の飲み仲間に行ってきますの挨拶をしてきました。1年間があっという間だってことがわかっているので、お別れっぽく仰々しい挨拶をするつもりはなかったけど、みんなに会って「がんばってね」「気をつけてね」と言われるごとに、「がんばります。気をつけます。」と強く思ったし、自分が選んだことへの決意が強まるような感覚がありました。34歳で先生辞めてふらっと行って帰ってくるわけにいかんもんね。それが何なのか本当によくわからんのやけど、どこかにつながっていることは確かなので、迷わず前へ。信じて前へ。
 
 
FBやメールでもみんなに出発を知らせたので、続々と気持ちをもらってありがたい。素直に全部そのまま受け取りました。
 
いただいた絵やプレゼントや言葉の全てがありがたいです。
 
 
魔除けの鈴がきっとわたしを守ってくれるはず。
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フォレストアドベンチャーを甘くみてはいけない。

2015-08-11 21:00:00 | 未選択

かつての同僚(若者チーム)と遊びました。夏らしく森の中で。

<フォレストアドベンチャー>

コスタリカ発のキャノピー経験豊富なわたしはみんなより知った風を装っていたのですが、ちょっと別物。キャノピーの速度も自分でがんばる感も安全管理も・・・。自衛隊の訓練みたいだったな。わたしはそんなに腕力のない方ではないけど結構大変だった。いわゆる「女子」には縄ばしごを上るとかたまに垂らされているロープを頼りにワイヤー渡りとか結構過酷なのではないだろうか。

コスタリカのキャノピーとの違いはキャノピーの速度!最後着地する時にほぼみんな痛い目に遭うという。コスタリカは飛んでる時にゆっくり森を見回す余裕もあったような気がするんだけど・・・。そもそもこのフォレストアドベンチャーは基本的に森の中をキャノピーで渡っていくのではなく、アスレチックをこなしながら最後にキャノピーで着地×5コース。

実は、翌日から首のムチウチに苦しめられております。とはいえ楽しかったんだけど、本気で怖い瞬間がたくさんありました・・・。笑えない瞬間がある遊びって、どうなんだろうね。(笑)確実に思ったより激しいです。

 

近くのBBQ場で脂ぎったいいお肉をお腹いっぱい食べました。この遊び方なんか若い!

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