自他共に認める何事もきっちりしたいタイプの人間です。世の中の大雑把な人への憧れはありますが、もう仕方ないので開き直っています。
線はまっすぐ引きたい。大きさは揃えたい。ちょうどいい数字が好き。欠けてるくらいなら全部いらない。そういう感じです。なぜならその方が気持ちがいいから。
だからお米を炊く時も料理をする時も必ず計量スプーンやカップ、測りを使っています。タイマーも大好き。これはもうずっと昔から。そしたらもはやもう測らなくてもいろんなことのバッチリ感覚がつかめていて、ご飯を200gずつラップに包むとか、パスタを100g掴むとか、何センチを当てるとか、そういうのが本当に上手になりました。で、特に重さに関しては自分の量感に自信はあるものの、確認を続けています。
ほら、やっぱり一発で100gジャスト!
それでもこれからも確認は続けていくんだと思います。