3月に退職しまして、覚悟していたけど一気にきました。
税金!
年金!
フルタイムで働いている時は毎月天引かれていたのでいくら払っているかさえ意識していなかったけど、こんなに払うのかー!!!
いつまでも支払いに追われるのは嫌なので、一括で払いました。
痛いっ!!!
3月に退職しまして、覚悟していたけど一気にきました。
税金!
年金!
フルタイムで働いている時は毎月天引かれていたのでいくら払っているかさえ意識していなかったけど、こんなに払うのかー!!!
いつまでも支払いに追われるのは嫌なので、一括で払いました。
痛いっ!!!
<6月20日の日記>
大大大好きな友達とゆっくり話をすることができました。高3の夏に3人で勉強合宿をしようとしていた3人+旦那さん。料理が得意な旦那さんにすっかりご馳走になりました。翌日予定があったので帰るつもりだったのに終電を逃して、高校生ぶりにお泊まり!化粧したままコンタクトしたまま翌朝を迎え、汗臭いまま家主にも会わず慌てて帰りました。(笑)
それぞれにいろいろあって、みんなその時の全力を尽くしている。いろいろと受け入れていくしかないよね、と思う。話を聞いたり励ましたりしながら、結局全部自分自身に言い聞かせていたなという自覚があります。
とっても優しい性格の二人なので、たくさんでいるときは話す順番を人に譲っちゃう二人。少人数だからこそ思いをたくさん聞くことができてうれしかった。やっぱり居心地のいい二人。
・ミラーの法則の話
・全て完璧なタイミングの話
それにしても飲んだ飲んだ。4人のうち2人しかお酒を飲まないのに、350ml×6、500ml×6、飲みすぎ!久しぶりに翌日・・・オエッ。
<6月13日~14日の日記>
高校同窓会総会の幹事年でした。同級生連絡係&来賓担当という結構中心的な役割を2つも引き受けていました。せっかく退職したのに・・・と思ってしまいそうなほど自分の時間を使ったなぁ。わたしなんかより長期間、自分の時間を費やした執行部の面々や他の友達がいるからわたしも・・・と思ってがんばったけど、最後の方はさすがになんとも言えない「これでいいのか?」という気持ちが芽生えて葛藤してしまった。他にもそういう気持ちの人がたくさんいたようで、一緒にがんばった感じ。わたしは退職していたから自分の時間がたくさんあったけど、他のみんなはほとんど仕事をしながら家庭がありながらだったので、大変だったろうなと思う。終わったーという達成感のような気持ちもあるけど、しばらくはこのことを考えたくないのが正直な気持ちです。(笑)
前日。
↑みんなにお仕事説明中。
↑入念なリハーサルを必死で仕切っているわたし。
↑これや来賓の受付から接客、お見送りまでのいろいろを仕切りました。
当日。
運営、接客、広告、救護、託児、人づきあい、高校卒業後みんながそれぞれ身につけてきたものを結集したからこそできた会だなーと思う。
わたしは何を披露したかというと、集団を動かすこと、人に話をすること。気がつけば「みゆき先生」と呼ばれていた。(笑)
↑100名を超える同級生が大集合!「変わってないねー」と思うのは自分たちだけなのだろうか。(笑)あれから16年。
「あの人はなんだか見たことがあるけれど、友達だったのかどうか思い出せない。そんな人が今日はいっぱいいると思います。もうそんなのはみんな友達でいいじゃないか!」
↑かんぱ~い!出しゃばってこの会の司会もしました。
↑みんないい顔!わたしもうれしい。
↑3-1を中心に。恩師古賀クニ先生が来てくれてうれしかった。
↑3次会にて。寝てる人多すぎ。楽しかったー。
・・・
この同窓会を通じて「もう同級生はみんな友達でいいやん!」が広がったのでよかったよかった。同窓会終了後も同級生になんとも言えない温かいものが流れている感じがします。卒業後直接連絡は取っていなかったたくさんの楽しい時間を共有した人たちと16年ぶりに会えて変わらず楽しく話せたのが1番うれしかった。
このタイミングで日本にいて、無職で、しっかり関われたことも決められとったんやろうな。
「全ては完璧なタイミングで進んでいる」らしいから。
残された問題は、拒否反応が起きて引継ぎの書類作成に取りかかれないこと・・・。
<6月6日の日記>
屋久島最終日。おなかいっぱい朝ご飯。
↑和食一通り食べた後、洋食を一通り食べていた人。
窓からの景色もいいお部屋でした。
最終日ドライブ。
とろーきの滝。川から海に流れ込む珍しい滝。
千尋の滝リベンジ。今日は見えました。
↑立派な花崗岩。
くんせい屋①
生ハムくんせいを試食させてもらった。美味し!
↑噴火間もない口之永良部島。今は落ち着いた様子。島民は全員屋久島に避難してきています。
くんせい屋②
歴史あるくんせい屋さん。見学&試食させてもらった上にお土産までもらっちゃった。
レンタカーを時間ジャストに返却。空港にてとろろそばでいっぱいやっとります。
ここからがオマケの九州縦断飛行!
↑口之永良部島
↑硫黄島・竹島
↑開聞岳
↑桜島(噴火の瞬間)
↑天草
↑普賢岳
↑有明海
↑筑後平野
・・・
ただいま(^^)
<オマケ>
<6月5日の日記>
今日は雨。縄文杉登山の時に雨じゃなくて本当によかった。ちょっといい雨具を買っていたとはいえ・・・。
温泉効果か縄文杉の疲れは体全体には残っていないけど、膝がガクガク太腿の筋肉がプルプルで、フットブレーキを踏むたびに悲鳴を上げておりました。
まずは先日大雨で大爆発していた大川(おおこ)の滝の普段の様子をチェック。
十分に迫力のある、素敵な滝でした。
続きまして、
千尋の滝があるはずなんだけど、み、見えない・・・。
途中大雨に遭いまして、車を降りるのも一苦労。びしょびしょになりながら屋久どんにて昼食。醤油も出汁もいろいろ甘かったです。この地域はきっとこういう味なんやね。
続きまして、屋久杉自然館。
↑木の幹に見えるけど、縄文杉の枝。枝!
↑昔のチェーンソー。意地で持ち上げる人。
↑工務店の方が見学にお見えになっていました。
いざ、紀元杉へ。屋久杉自然館から車で30分くらいは上がったかな。ここが期待以上!みんなにおススメしたい。
↑縄文杉以上に近づくことができるので、その迫力を直接感じることができます。
立派!
あぁ、神々しい!
この木すっごいおもしろい。木の上に木が着生している。それだけでも十分大木なヒノキとか。
屋久島シャクナゲも着生していました。
縄文杉登山の翌日、雨の日でちょうどよかったかも。十分に楽しむことができました。
最終日の宿はJRホテル屋久島。豪華ディナーに豪華温泉、贅沢すぎるお宿でした。何がうれしいって大浴場を一人占め!
<6月4日の日記>
前日は眠らなくちゃと思うのに眠れなかった。3時間も寝たかな?
3時半起床。4時半前には宿を出発し、ぶっとばして荒川登山口行きバス乗り場がある屋久杉自然館まで行きました。そこからバスに揺られて40分、荒川登山口に到着です。前日仕込んでいたおにぎり&レバーというヘビーな朝食を食べ、準備運動をして、トイレに行って出発。
トロッコ道をずんずん歩きます。
前日の大雨による土砂崩れ。
とにかくトロッコ道をずんずん歩く。縄文杉10時間のうち大半はトロッコ道。いわゆる登山っぽくなるのは最後の2時間弱。
一番心配だったトイレもなんとかセーフ。途中2ヶ所のバイオトイレを利用しました。
時期的に人が少なくて、ガイドさんを頼んでいない我々は少々不安にもなりました。行ったことある人に「行列やけん大丈夫よ~」と言われていたけど、実際何人いただろうか・・・。
さ、こっから山道です。
しばらく歩くと・・・
ウィルソン株!
ばっちりハート。最初どこから見ればハートなのかわからずきょろきょろしていたら、他の人のガイドさんがこっそり指さして教えてくれた。切り株入ってすぐ右2mくらいいった隅でしゃがむと見えます。
何気ない倒木もデカイ!
大王杉、夫婦杉、蛇紋杉、なーんて名前がつけられていない杉もどれも本当に立派!
かなり険しい2時間の山道を乗り越えまして・・・
ついに・・・
縄文杉にお目にかかることができました。
「よく来たね~。でも帰らないかんね~。」という話をしました。(笑)
まずはお弁当タイム!宿の朝ご飯をお弁当に代えてもらっていました。
森の中で食べるとなおおいしい。デザートにくだものゼリーまで食べて、他の人よりのんびりしました。
マグロ(倒木)。
名のない木もデカイ!
父:名前つけちゃらな~。
帰りもやっぱりウィルソン株で休憩。
お父さんが幸せそうで何よりです。
土砂崩れ後は帰りにはきれいになっていました。
聞いていた通り、この時期はお花がいっぱい。
トロッコ道は帰りの方が長く感じた。しかもバスに間に合うように最後はダッシュ。どこにそんな力が残っていたのだろうか。ただ、気持ちは大丈夫でも足が限界に近づいていました。
帰りのバスから種子島が見えました。
そのまま尾之間(おのあいだ)温泉に直行。尾之間温泉は本格的な地元の湯で、入り方の作法があるっぽかった。みなさん湯船を囲んで縁に座り込んで体を洗ったり流したりしていた。シャワーは水量が限られているのでシャンプーを流す以外は使わないようにとの注意書きもあった。いろいろ謎ながらなんとかこなして、超スーパー熱かったけど我慢して入った。おかげでヘロヘロだった足がちょっと軽くなった。
宿に戻りまして、夕食はBBQ!
トビウオ・クルマエビ・キビナゴ・鹿肉・豚肉・鶏肉・野菜・・・大満足!
いやー、すごい達成感!!!
もう、それだけ。
とにかく一連の全てが感じる体験だったので、あんまり語りたくない。(笑)
<オマケ>
<6月3日の日記>
ついに憧れの屋久島に行くことができました。お父さんと二人旅、3泊4日。
6月梅雨時期だったので、出発時から「引き返すかもしれません」という条件付き。プロペラ機は途中何かにぶつかったかのような衝撃を受けました。
いひひひひ、という笑みがこぼれる私。
レンタカーを借りてまずはランチ。駐車場にてガガガガッと底を削る事件早速勃発・・・。
エビフライどーん!
トビウオフライどーん!
初日大雨。
車が浮くんじゃないかってほどの豪雨。
こ、こわい・・・。屋久島が本気出してます。
途中通りかかった大川(おおこ)の滝。
ナイアガラか!とツッコむほどの暴れっぷり。
雨量がすごすぎて本来正面から見れるはずなのに行くことができませんでした。
スーパーで買い出しをして、本日のお宿「四季の宿尾之間」へ。
あら素敵~。
ロフト付きの広いお部屋でした。
そして、さっそく夕食!
カメノテ、おえっ。
初めて飲んだ三岳、おいしいじゃないか!
翌日は天気もいいらしい、いざ縄文杉!
すごい真面目に通って、すごい真面目に言われた運動を続けていたら、みるみる体が整ってきたのでうれしい。まさに整体!
顎がガクガクなってついに外れそうになっていたのと、重度の捻挫以降グラグラになって捻挫を繰り返してきた右足首と、そのひずみなのか痛み出した右膝内側と、なぜか固くなった左の股関節と、いつもこっている頭と首の境目と、気になるところを今のうちにと思って整えてもらっています。基本的には足首&骨盤のゆがみからいろいろ不具合が起こっているようですが。
いろんな部分を左右で比べていくと可動域や痛みが全く違うもんで、それに応じて少しずつ少しずつ調整していっている感じ。決して痛いことをするわけではなくて、体を触ってちょっとしたでっぱりを直したり(自分ではわからない)、圧をかけたり、ほぐしたり。最初は「こんなんで・・・?」と思ったけど、確実に効果が出てきています。
ありがたいことに、毎回自分で気をつけることとか運動とかを教えてもらえるので、自分の時間にもしっかり治療が進んでいく感じがする。本当に切羽つまっていたワタシは本気で真面目にやっているから!
真っ直ぐ立てるようになったし、歩く時も安定してきた気がする。とりあえずの1ヶ月ですでに効果を実感しています。
古賀市の愉和整骨院おススメ!
<5月28日の日記>
父母の地域の遠足の下見について久しぶりに糸島へ行ってきました。コジャレたエリアになっていることは知っていたけど、観光はしたことなかったので。
まずは今津元寇防塁へ。
どこまで車で行っていいのやらわからずに、
こういうことになりました。
これを740年前に敵(元)からの攻撃に備えて作った先人がおるんやなーと思うだけで、時の流れやつながりを感じて感動してしまう。しかも半年間で博多湾をぐるっと20kmも。こういう指示が通るシステムができていたこともすごいなー。知ってるつもりの場所も大人になって訪れると新たな感動があるんやなー。歴史がどんどん身近になっていく気分です。
続きまして二見ヶ浦。
超デッカイ石を一発で乗せた人。自分で「やっぱただもんやないねー」とご満悦でした。
巨大な看板に引かれて一蘭の工場見学へ。その後食べた「滋味系ラーメン」のうまさにびっくり!
トンコツラーメン好きやけど、最後はスープを飲むとき喉が拒否するようなことも時々あるけど、これは違う!どっかで商品化してくれんかいなー。
芥屋の大門へ。ボートには乗らずその周りをお散歩。
トトロの森のトンネル!
はりきって上がったら・・・
展望台があって・・・
ドキドキしながら上がったら・・・
景色がイマイチだった!(笑)巨大玄武岩がしかと見れるように手前の木を切ってほしいです。
別の方向は、
まあまあまあまあ。
下山中、ふっと「今日何歩くらい歩いたかな~」と何気なく見たら、
ちょうど一万歩!一万分の1の確率!信じられなーい。一瞬0が並んでいるのを見て、壊れて朝から動いていなかったのかと思ったらなんと!そこから一歩も動きたくなかったけど、そういうわけにもいかず新たな一歩を踏み出しました。
立派!これが展望台からもうちょい見えたらいいのになー。
続きまして、「またいちの塩」へ。
海水を汲み上げて、
こうやって上からチョロチョロパッパッと落としながら水分飛ばして、
濃度の濃い塩水を集めて、
煮詰めて作るとな。
海沿いで売店もあって、いい休憩場所だと思います。
流木をオシャレに飾ったりなんかして、こういうのが今の糸島っぽいんだろうな。外国人なんかも働いていたし。都会な田舎。
最後に白糸の滝へ。
釣り堀の鮎がぐるぐるしてました。おいしそー。
いい場所じゃないか!
帰りに産直市場「伊都菜彩」に寄りました。なんでもかんでもおいしそー!
丸1日しっかり旅行気分でした。