みゆきナマケモノ日記

気の向くまま徒然なるままの日記です。現在地=横浜🇯🇵

2018

2018-01-14 21:27:01 | 未選択

※このページより前の年末年始の日記を絶賛更新中です。

 

改めまして、

新年あけましておめでとうございます。

にぎやかな年末年始を終えて、今とても気持ちがスッキリしています。ものすごく温かい気持ちで新しい年をスタートすることができました。本当のことを言うと、昨年末は結構自分がギスギスしているのに気がついていたんだけど、昔のわたしを知っている人と過ごして自分を少しずつ取り戻したとでも言おうか、なんか温かい気持ちを補充できた。きっとわたし、気を張ってがんばっていた、ということで。

2018年はいろいろとまた決める年になるので、「よろしくお願いいたします。お手やわらかに。」の気持ちです。

間違いなく今わたしはどこかへ向かっていて、ちょっと見えてきているような気もするんだけど、それがまだはっきりとは見えないので、きゃー!!と叫びたくなるような逃げたくなるような気持ち。でもそれを「ワクワクする」ということにして、ドキドキしながら手の鳴る方へ、うまいこと流されて向かっていこう、そんな自分に言い聞かせるような気持ちです。

とにかく真面目に誠実に毎日を過ごしていこうと思います。そしたらきっと大丈夫。

今年もよろしくお願いいたします。

↑ナマケモノ保護センターにて本当に怠けているナマケモノ発見。保護されてるからって油断しすぎやろ。

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みんなが帰って、風邪を引いた。

2018-01-09 20:20:21 | 未選択

<1月9日>

昨日みんなが帰っちゃった。

と、同時に久しぶりに風邪を引きました。自分でも誇らしいほどにわたしは風邪を引かない。引き始めに気づいてうがい、生姜、薬、身体を休める、という対処で悪化することはほぼない。ここんとこしばらく人といて睡眠時間が十分取れていなかったからかな。数日前から予感はあったけど、みんなが帰った日にしっかり熱が出た。翌日声がなくなったけど、たまたまパナマの祝日でよかった。楽しみにしていた新年会をキャンセルせざるを得なかったのはとても残念だったけど、ゆっくりお休みして、明日からの仕事始めに備えよう。

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オトモダチ来訪年末年始13「Contadora島」

2018-01-07 23:55:00 | 未選択

<1月7日>

のんびりしたかったのでコンタドーラ島へ行ってきました。太平洋側にあるパール諸島の島の1つ。パナマ市から船で2時間弱。いいとこ!

 

とにかく海がキレイ。キラキラのおっきな魚がいっぱい泳いでた。水が透明だから怖いぐらい見えた。

 

朝からただここにいただけなのに、あっという間にお昼すぎてた。

また行こーっと。

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オトモダチ来訪年末年始12「Gamboa&夜のパナマ運河」

2018-01-06 23:55:00 | 未選択

<1月6日>

旅日記、終わったふりして、まだ続く。

愛するナマケモノに会いにかの有名なGamboa Resortへ行ってきました。ふらっと見て回る動物園的なものかと思ったらがっつりツアーを申し込まねばなりませんでした。その場で対応してくれてありがたかった。ナマケモノ保護センターがメインの目的だったけど、希少動物保護センター、カエル園、蝶園、ナマケモノの寝床、をガイドさんと回りました。大変勉強になった。

ミャーミャー、大きい猫。嘘、ジャガーの赤ちゃん。出たそうにクルクル回ってた。

赤いカエルと緑のカエルの対決。1cmもない小さなカエルもいてとってもかわいかった。小さいってかわいい。

モルフォ。だいぶ蝶が怖くなくなりました。

外に出たいアリクイ。アリクイって滑らかに動く生き物なんやね。チョッキ着ててかわいい。

見て!このナマケモノ!(笑)眩しそうに寝てるから目元にハンカチかけてあげたかった。

その後うっとりした顔になってた。

たまらずズームアップ。身悶えするほどかわいかった。この子に気を取られていたら・・・

足元にもナマケモノが落ちてた。踏まれるよ・・・。

なんでこの厳しい自然界にこんなに油断できる動物がおるんやろうか。やっぱ何か特別な力があるんやろうか。動物的本能がなさすぎて、他の動物からしたら逆に怪しいんやろうか。「これはワナだ。アイツは何か違う。」と思わせるオーラを出しとるんやろうか。

やっぱりわたしはナマケモノの大ファンです。

大満足の遠足を終え、夜ご飯はまたまた運河レストランで食べました。

↑突き刺さったナイフ。

やっぱり運河かっこいー!!!わたしは運河のファンです。

ナマケモノと運河、最高の1日でした。

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オトモダチ来訪年末年始11「お土産ショッピング&お見送り」

2018-01-05 23:55:00 | 未選択

<1月5日>

ゆっくり起きて、わたしがたいそうお気に入りのハンバーガーをノーチョイスでみんなに食べさせて、お土産ショッピングして、夕方寝して、お家で最後の晩餐して、丸9日間パナマに滞在していた友人夫妻が夜の便で帰っていきました。

新婚旅行で来ていた二人が、パナマでパナマハットを買って帰っていった。これから先パナマハットをかぶるたびにきっと今回の旅行を思い出してくれるんだろうな、かぶらなくなってもきっと新婚旅行の記念にずっと大切にとっておいてくれるんだろうな、と勝手に想像してじーんとしてしまった。そしてその時の夫婦のやりとりがとてもかわいかった。

(パナマハット店にて)

夫:オレ、パナマハット買おっかな。

嫁:いいっちゃない。

夫:(嫁の名前)、買わんと?

嫁:うーん。麦わら帽子もっとっちゃんねー。

夫:そっか。

嫁:(鏡の前で試着)

夫:(嫁の名前)、めっちゃ似合っとるばい。買ったほうがいいって。

嫁:うーん。

夫:(嫁の名前)、買わんと?ホントに?パナマでパナマハット買わんでいいと?

ワタシ:(夫の気持ちを察して)たぶんおそろいで買いたいとって、買ってあげりって(嫁に向かって)。

嫁:え?

ワタシ:そうやろ?(夫に向かって)

夫:うん。(←かわいい)

ワタシ:これを見るたびパナマと私を思い出してくれたらうれしいけん、買いー。

嫁:(笑)そうやね、じゃあ買おっかね。

とっても似た者夫婦で優しい言葉ばっかり出てくる二人だったので、終始いい感じやなぁと思いながら見ていました。いろんなハプニング(カリブ海漂流事件とかドレスコードひっかり事件とか)も何でもいい思い出にしてしまうような、そんなポジティブなカップル。九州男の男気溢れる旦那さんとは初めましてだったけど、熱い魂にシンパシーを感じてすごく仲良くなれた、っていうかわたしがとても気に入った。嫁の変なところに気づいているけれど、特にどうこうしようともせず、変わってるなーとそのまんま受け止めている様子を見て、夫婦とはこういうことか、と改めて感じた次第であります。

結婚おめでとう。そしてBuen Viaje!(よい旅を)

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オトモダチ来訪年末年始⑩「映画Coco&Azahar」

2018-01-04 23:55:00 | 未選択

<1月4日>

お友達ご夫婦がパナマ運河クルーズの間・・・

やっと見れた!とってもよかった。メキシコ留学時代に「死者の日」を経験していただけにしっかり楽しめた自信があります。こうやって死後の世界を明るくとらえるところは本当にメキシコ素敵。日本では「リメンバー・ミー」というタイトルだそうです。これのオリジナルは英語なんやろうけど、どう考えてもスペイン語じゃないとあのメキシコっぽさは出せんと思う。いわゆるメキシコっぽさが散りばめられていて映画の間中ニヤニヤしてた。たぶんパナマ人よりこの映画をよく理解したと思う。メキシコ、なつかしいなぁ。

そして夜。とっておきの高級レストランへ。まさに隠れ家レストランなので、看板は出てないわ、どこに扉があるかわからんわ、で入場からいろいろありましたがなんとかIN。やっとこさ入ったら入ったで、ドレスコードで帽子を脱げだの靴を凝視されるだの、店員同士が若干ピリピリしてるだの、なんだかなとも思いました。いい感じのお店だとは理解していたけど、ドレスコードがあるとまでは伝えていなかったので、せっかく一緒に行ってもらった人たちに不快な思いをさせてしまったのではないかとヤキモキ。それでも楽しそうにしてくれてありがたかった。謝謝。それにしても、美味しかったんだけどね、美味しかったんだけどね、ホームパーティーとか身の丈にあったお店に行った方が楽しいな、と改めて感じた次第であります。お魚もお寿司もラビオリもお肉も美味しかったんだけどね。デザートは甘すぎて誰もスプーンが進まなかったんだけどね。お付き合いいただいた皆さんありがとうございました。

もういいや。(笑)

それよりも友人夫妻が宿泊しているHard Rock Hotelが超ファンキーで楽しかった!シャキーラとかリアーナとかマドンナとかKissとか、とにかく有名アーティストのド派手衣装(ホンモノ)や楽器(ホンモノ)がいたるところに飾ってあって、オシャレ博物館みたいなホテルだった。いわゆるインスタ映えってやつ。たぶん。

なんだかんだもひっくるめて、楽しい!

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オトモダチ来訪年末年始⑨「パナマ・ビエホ」

2018-01-03 23:55:00 | 未選択

<1月3日>

Panama Viejo(パナマ・ビエホ)へ初めて行ってきました。こことCasco Antiguo(旧市街)と合わせて世界遺産。

1519年にスペインが太平洋側に初めてつくった植民都市。インカ帝国の財宝は船でいったんパナマまで運ばれ、その後陸路でカリブ海側のポルトベーロ(コロン側)に運ばれ、そこから船でスペイン本国へ送られていたんだって。昔からパナマって世界の交易の要所だったということがよくわかる。ちなみにパナマ・ビエホそのものは150年くらい繁栄した後、イギリスの海賊にボッコボッコにやられて今のような廃墟になりましたとさ。その壊された資材を使って今のカスコ・ビエホ(旧市街)に新しい街をつくりなおしたらしい。そこに500年前の人たちがいたって思うだけで感動。

年々遺跡に感動するようになるよね。

この日はちょっと休憩ということで、遅めの昼ごはんを食べて早々に解散いたしました。

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オトモダチ来訪年末年始⑧「買い物王&夜のパナマ運河」

2018-01-02 23:55:00 | 未選択

<1月2日>

↑本当に素敵なモラ(クナ族の刺繍)。これ買い物王が買ってなかったら私買ってたな。

オトモダチ御一行のうち2名が帰国する日。午前中は帰国する2名とスーパー&旧市街へお土産ショッピング。

最終日の勢いたるやなかなかお見事でした。世界各地のイイモノを買い集めてきた買い物王の戦利品は、パナマを代表するイイモノが凝縮されている。

↑エンベラのカゴを床に広げて品定め。

↑かわいいオレンジパナマハットもお買い上げ。

↑空港にて重量オーバーのため詰め替え作業中。

買い物王とは趣味がかぶるので、これまで共に旅をしたグアテマラ・メキシコでは商品を取り合う小競り合いを繰り返してきた私たちですが、今回は私はまだまだパナマにいるので大きな心で見守る(譲る)ことができました。(笑)彼女のおかげでなぜか福岡県京築界隈に中南米グッズを持っている人が増殖中。

本日帰国のお二人にはずっとおうちに泊まってもらっていたので寂しくなるなぁ。はるばるパナマまで来ていただいて、たくさんお土産を運んできていただいて、たくさん話を聞いてくださって、ありがとうございました。

夜は、まだ引き続き滞在するオトモダチ2人と夜のパナマ運河へ。

何度見てもすごいなぁ、パナマ運河。よくできてるなぁ。

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オトモダチ来訪年末年始⑦「ボカスデルトロ/晴れた!」

2018-01-01 23:55:00 | 未選択

<1月1日>

リアルアドベンチャー翌日。ボカスデルトロ最終日。元旦。

大晦日らしいこともできず、正月らしいこともできず、せめて初日の出でも見ましょうか!と早起きしました。

↑ちょうど太陽の方角に雲があってぱかっと初日の出は拝めなかったけど、朝の海はとても気持ちがよかった。

朝ごはんでは、新婚旅行でやってきている友人夫妻の高砂感溢れる記念撮影をしたり、ジュースに寄ってくる虫をかたっぱしからコップや皿に閉じ込めたり、のんびりしました。

↑時々思い出したように新婚扱い。高砂感出てます。

↑披露宴でよく見かける会場をバックに二人シャンパンで乾杯☆の構図。

やっと晴れたので乗馬でもやりますか!となったけどすでに予約いっぱいで断念。ガイド的に前日の「悪天候でも無理やりゴー!」の悪夢再びになるのが怖くて、当日の天候を確認するまで予約ができなかった。せっかくだから海辺の散歩へ出かけました。お供にワンちゃん2匹を引き連れて。(誰の犬だったんだろう。最初から最後までついてきた。)

↑このワンちゃん、こんなに大きなココナッツの実を無理やりくわえてフガフガしながら遊んでーって持ってくる。あまりに可愛くてヨシヨシ。

宿に戻ると、

↑前日のワニが堂々とホテルの池にいた。堂々といてくれると安心。

↑ボカス手作りマグネット。

今思えば、ボカスでは悪天候の中のため「あいにく」という言葉を何度も使ったような気がするけど、今回は今回しか味わえない旅になったのは間違いない。バイバイボカス、たぶんまた来んとね。

帰りの飛行機で隣(窓際)に座っていた友人が、下に広がる美しい海を動画に撮りながら、「ここがイルカがいるはずだった海でーす。ここがシュノーケリングするはずだったポイントでーす。あ、流されたところでーす。」と楽しげにナレーションを入れていた。ポジティブな友人をもって幸せだな、としみじみ愛おしい気持ちで見守っていました。

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