2022大晦日

今年最後のおっぱいの後にゲップをさせたいんだけど寝落ちてしまった。

ツンツンしても持ち上げても起きない。

・・・

お腹の中で８ヶ月ちょっと、出てきて２ヶ月ちょっと、2022年はこの子と共にありました。

つわりやら出産やら引越しやらあったけど、とても穏やかな１年でした。

家族や友人など大好きな人たちをもっと好きになりました。

いい年だったな。

親になると自分の何かが変わるのかなと楽しみなような不安なような気持ちでいたけど、思ったより前と変わらず自分のままな気がする。

親になった実感というのはどういう時に感じるようになるのかしら。

必死で生んだ記憶はまだ新しいのに、今だに「この子わたしの子か」と不思議な感覚になる時がある。

ずっとこんなふわふわとした不思議な感じで、ただ目の前にタローちゃんが常にいるという感じでいくのかしら。

もう少し様子をみてみます。

2022年、見守ってくれてエールを送ってくれてありがとうございました。

同級生

０歳が二人並ぶとなんとかわいい。

この二人がいつか一緒に遊ぶようになるのが今から楽しみ。

今日はタローちゃんと10日違いで生まれたかわいいオトモダチ（ママのパナマ時代の同僚ファミリー）のおうちに遊びに行きました。

タローちゃんは車から降りる時に起こされて泣いた以外は（写真は到着後すぐ）ゴキゲンに笑顔を振りまいたり寝たりしていたし、オトモダチはママのスリングの中で３、４時間スヤスヤと寝続けていたので、大人はたくさん食べてたくさんおしゃべりをすることができました。

二人目を育てている先輩ママなので、知識と余裕があってすごいなぁ。

年の離れたおねぇちゃんっていいなぁ。

新築の素敵なおうちやったなぁ。

中南米の飾りを上手に飾ってたなぁ。

憧れのコストコが近くていいなぁ。

コストコのご飯って美味しいんやなぁ。

（コストコの具だくさんの超でかいピザを90度食べた。それ以外もサラダ、パスタ、チキンを４回もおかわりしてモリモリ食べたのに。恐るべし、我が食欲！）

高速もこちらで初めて運転して自信になったなぁ。

パジャマ以外の服を着て、こうやって子連れのお出かけにも慣れていこうじゃないか。

祝福とエール

 

出産にあたってたくさんのベビーグッズを譲ってもらったり、プレゼントをいただいたりしました。

 

こちら40代初産婦、近しい友人たちのベビーブームはとっくに過ぎ、子どもたちはすっかり大きくなっています。

 

マタニティウェア、骨盤ベルト、ベビーベッド、ベビーカー、抱っこ紐、ベビー布団セット、ベビー服、離乳食セット、鼻水吸い器、おしりふきウォーマー、メリー、プレイジム、絵本、バンボ、バウンサー…etc.

 

ありとあらゆるものをもらったので、「自分で何か買ったっけ？」というレベル。

 

そして現在、みなさんにいただいたものに囲まれて暮らしているので、毎日何かするごとにたくさんの人のことを思い出しています。

 

ベビーベッドに寝かせるたびにじゅんちゃーん！みどりちゃーん！

 

絵本を読み聞かせるたびにみきちゃーん！ちーちゃーん！せっきー！

 

メリーを回すたびにえみちゃーん！

 

抱っこ紐を使うたびにゆみちゃーん！

 

おくるみで包むたびにちあきちゃーん！Aせんせーい！

 

ベビージムに転がすたびにトミー！

 

レッグウォーマーを履かせるたびにくまちゃーん！

 

ナマケモノを着せるたびにようぴー！

 

・・・

 

ここにはとても書ききれないけど、みんなに囲まれて暮らしているような気持ち。

 

さらに親へのエールとして、食べ物などを送ってくれた人までいて、もうありがたくてありがたくて泣けてくる。

 

↑大好きなバウムクーヘンが特大サイズで届いた♡

 

 

↑このおやつめちゃくちゃ美味しくてあっという間になくなる。どハマり。

 

↑クリスマスまで毎日楽しかった♪贈り物上手〜

↑「がんばってね」と大好きなうなぎを送ってくれた人も。

 

みんな贈り物上手でとても勉強になります。

 

もう本当に幸せすぎて泣けてくる。

 

贈り物ってこんなに相手を幸せにするんやなぁと改めて実感。

 

大好きなみなさんの祝福とエールを受け取って、元気いっぱい子育て奮闘中です。

 

わたしもこれからもっともっと人の嬉しいことを一緒にお祝いしていきたい。

恩返しと恩送りと忙しくなるわっ。

 

こちらの暮らしも落ち着いてきたし、さぁ今度はわたしの番。

 

待っててねー！！

 

 

キラキラ横浜ライフ✨

前のおうちの眺望が大変素晴らしかったことを懐かしんでいたけど、「家からいい景色が見えなくても、いい景色を見に行けばいいんだ」という当たり前のことに気がついて、お散歩を楽しんでいます。

一番喜んでいるのは富士山が毎日すぐそこに見れること。

今日のお散歩の収穫は、

老舗製餡所の直売所であずきバーと

つぶあん&こしあんが買えたこと。

畑の中を歩いていたら

生産者直売所（無人販売）をいくつか見つけて

新鮮な野菜が買えたこと。

昔ながらの八百屋さんとか駄菓子屋さんとかもあってなかなかいい感じのエリアです。

横浜っていうと都会のイメージだったけど、わたしが住んでいるところはいい感じに田舎でちょっとホッ。

おかげさまで古賀、岡崎と変わらぬ暮らしができています。

キラキラ横浜ライフ✨

ちょっとやな顔

絵本を読んでいたらバナナが出てくるところで声を出して喜んでいたので、

（よかれと思って）バナナを置いたら、

初めて見せる「ちょっとやな顔」をして、

気づいたらちょっと押して遠ざけてました。

今日は初の生協の宅配が届いてうれしい日。

ロイズのポテごまクッキーが買えるなんて！

便利なものは何でも活用してタローちゃんとの時間を増やそう。

指しゃぶり

よくばり指しゃぶり！両手！

指に血豆ができるほどするのでちょっと気になってますが、とりあえず見守ります。

おしゃぶりの導入を検討すべきなんだろうか。

悩ましい。

どなたかアドバイスください。

ぺ。

いろいろ反省することなどがあって、自分を励まそうとパン屋さんへ向かったら定休日でした。

魚屋さんのお寿司が水曜特売500円！

ノンアルコールビールは昼から飲んでも罪悪感がなくていいね。

失敗したり落ち込んだりすることがあっても、ちゃんと「学び」に変えてとっとと前に進むべし。

ファーストフライト✈️

少し前のことだけど、福岡〜羽田をタローちゃんと二人で移動してきたことがなかなか面白い経験だったので書きたいと思います。

 

１ヶ月健診を終え、タローちゃんのお肌のトラブルはありつつも母子共に元気だったので、予定を早めて11月下旬に横浜へ移動することにしました。

 

もちろん飛行機で✈️

 

母がついて行こうかと言ってはくれたけど、横浜のおうちは引っ越したばかりの段ボールが積み上がっている状態で、泊まってもらうスペースがあるかもわからなかったし、いつかは一人で乗り越えなければならないことだろうと覚悟を決めてタローちゃんと二人だけで移動することにしました。

 

福岡空港まで送ってもらって、羽田空港まで迎えに来てもらえば、空港内と機内だけ乗り越えればいいわけで、ちょっとがんばればなんとかなるんじゃないかと。

 

何人かの先輩ママたちから「空港は赤ちゃんにやさしい」ということも聞いていたし。

 

いざ！

 

緻密な計算のもと空港には１時間半前に到着。

 

（今回はお土産ショッピングはパス。梅の実ひじきもイカ明太もガマン！）

 

初めてSpecial Assistanceのカウンターに行ってみた。

 

チェックインも荷物預けも全部ここでできて、予約なしでもベビーカーを貸してもらえたし、羽田空港でも降りたところに手配しておいてくれるとのこと。

 

幸先の良いスタート！

 

 

タローちゃんにとってはファーストフライトどころか、ファーストベビーカーライドでもあったので、きゃっきゃっと写真を撮っていたら、カウンターのお姉さんが記念写真まで撮ってくれた。

 

↑座席はママの膝の上だけど、ちゃっかり搭乗券が発行されてかわいい。

 

すれ違う人たちからなんだか視線を感じてはいたんだけど、すれ違った若者集団に「うわっ！ちっちゃっ！」と言われたタローちゃんでした。

 

出発１時間前に保安検査場通過（特別ゲートから入れてありがたかった）。

 

搭乗ゲートを確認して、目指すは最寄りの授乳室。

 

これまた初めて入ったけど、個室ありオムツ替え台ありミルク用のお湯までありで、なんと素晴らしく快適！

 

フライト30分前に授乳を終えてオムツも替えてスッキリ乗り込む作戦。

 

優先搭乗のアナウンスで先にゲートをくぐらせてもらって、機内に入る直前の邪魔にならないところで寝かしつけ（空港内は暑いので肌着のみ着用）。

 

まんまと寝た！素直！いい子！ありがたい！

 

あとはそのまま寝続けてくれることを神に祈るばかり。

 

乗り込んで両隣の紳士にご挨拶。

 

「泣いたらごめんなさい」と言うと、「赤ちゃんは泣くものですから」と優しい笑顔で返してくれた。

 

その一言がありがたい！

 

結局約１時間半のフライトのほとんどを寝ていてくれました。

 

たぶん飛行機のゴーーーーッていう騒音が心地いいんやろう。

 

ただ、下降が始まった瞬間フニャフニャ言い始めて耳を触ろうとジタバタしていたので、耳抜きができずにツラかったんかな。

 

だんだん泣き声のボリュームも上がっていって「ついに来たか！」と思ったけど、泣いてる間に耳抜きができたのか、10分くらいで泣き止んでまた寝落ち。

 

手足をジタバタ伸ばせる限り伸ばして縮めてを繰り返すイキのいいマグロのようなタローちゃんを抱えての10分はとても長く感じた。

 

ほぼ満席で機内で授乳するわけにもいかず、もし大泣きし続けたらどう対応したやろうか。

 

そのまま常温で飲ませられるミルクとか今度から用意しておいたらいいかもしれんな。

 

↑この抱っこ姿勢で１時間半（左腕酷使）。

今回はANAで予約したけどスターフライヤーに乗りました。

 

スターフライヤー大好き！

 

何が好きって、この番組＝World Fukuoka News↓が見れるから。

 

くだらなすぎて笑う笑う。

 

↑博多弁の「ばい」と「たい」の使い分けとかどーでもいい！🤣

タローちゃんが寝てくれていたおかげでママは思いっきり楽しむことができました。

 

↑こういう福岡をちょっと小馬鹿にしたようなことを英語のニュース風にカッコよく伝えていくというシュールな番組。

 

福岡の人ならきっとみんなが噴き出すほど笑うと思う。

 

左腕にタローちゃんを抱えながらニヤニヤと笑いを咬み殺す母でした。

 

まだ見たことがない人はぜひスターフライヤーに乗って見てほしい。

 

笑いを堪えるのが大変です。

見事な寝っぷり！あっぱれ！

 

飛行機を降りるときCAさんが「階段がありますので荷物をお持ちします」とバスまで荷物を持ってくれた。

 

しかもタローちゃんにスターフライヤーのシールをプレゼントしてくれた。

 

赤ちゃんがいると本当にみんなが優しくしてくれる。

 

ゲートまでバスで移動して降りたところにベビーカーも用意されていた。

 

ただ、名前もなくポツンと置いてあるので、うちが使っていいのか他の方のものなのか、ちょっと不安になりました。

 

いよいよ荷物をピックアップするところで、

 

①タローちゃん（泣いていたので抱っこ）

②手荷物

③スーツケース

④ベビーカー

 

手の数が足りずにあたふたしていたら、荷物ピックアップのところにいた係りの人が「ベビーカーはここでお預かりして大きなカート使われますか？」とアシストしてくれた。

 

左腕にタローちゃん、右手で大きなカート（バーを押しながら進むやつ）を右往左往フラフラしながら最寄りの授乳室を目指したのでした。

 

通りすがる人の「がんばれ」の視線を感じながら。

 

そしてなんとかお迎えのパパと合流。

 

や！り！と！げ！た！

 

↑ベイブリッジを渡りながら横浜の空を見上げるタローちゃん。

 

お互いよくがんばったね！ 

 

 

今までで一番「親になったな」と思った出来事

 

生後２ヶ月になったのでさっそく予防接種をスタート。

 

なんだか大変そうで不安でしたが、始まってしまえば病院のアドバイスに従ってスケジュールをこなしていけばいいので、次はいつ何を打つのかしっかり把握しながら進めていこうと思います。

 

初回は注射３つと経口ワクチン１つ。

 

タローちゃんにとっては人生初注射！しかも３つ！

 

母の方が緊張（自分だったら３連続注射なんて絶対イヤ）。

 

病院に着いた時のタローちゃんは写真の通り大変ゴキゲンでママに笑顔をずっと振りまいていた。

 

いざ注射の時、何が何だかわからずみんなに抑えられて、針を刺された瞬間もよくわかっていない様子で、泣き出すまでに時差がありました。

注射跡にドラえもんやアンパンマンのかわいいスタンプが押されたシールをはってもらってもまだ励まされないお年頃。

 

でも意外とすぐに泣き止んで、次の経口ワクチンの場所ではおめめパッチリ開けて看護師さん一人ひとりを交代で見つめ、「イケメン〜」「かわいい〜」とチヤホヤされていました。

 

看護師さんが口を開けさせようと顔を持ち上げたら自分からパカっと口を開けたので、「やる気マンマン〜！えら〜い！」とさらにチヤホヤされていました。

 

しかも一瞬で飲み干して「ハヤッ！」とツッコまれていました。

 

小児科って親になって初めて行ったけど、いつも子どもを相手しているからか、みんな元気でやさしかった。（ちょっと小学校の先生たちみたいな雰囲気）

徒歩で行ける最寄りの小児科がとてもよさげなところで一安心。

これからこちらにお世話になろうと思います。

 

タローちゃん、持てる力は全て発揮した初めての予防接種でした。

 

（病院を出る前にオムツ替えをしたらワクチンらしき透明のものをケポッと吐いたんだけど飲んだ意味あったのかしら…）

 

次は１ヶ月後に注射４本と経口ワクチン１つ…

 

かわいそうやけど、仕方ない。

 

「子どもを予防接種に連れていく」なんて、今日が一番「わたしも親になったな」と実感した日だったような気がする。

病院の人みんなに「お母さん」と呼ばれたし。

 

この子の健康を守るのはわたしだ。

 

 

【祝２ヶ月】寝る子は育つ

 

12/7に生後２ヶ月を迎えました👏

 

無事に育ってくれてありがとう。

 

あっという間の２ヶ月だったけど、生まれた時からの写真を見返すともはや別人。

 

ムチムチしてきたし、髪も伸びたし、表情や反応も豊かになったし、明らかに強くたくましくなった。

 

生まれた時から様々な皮膚の病気（新生児一過性嚢胞黒皮症からのカンジダ皮膚炎からの小児湿疹）に悩まされてきたけど、やっとやっと落ち着いてきてお肌もつるっとしてきてうれしい。

 

毎晩のお薬＆保湿をタローちゃんは泣き叫びながらママは泣き叫ばれながら、お互い耐えてよくがんばりました。

 

 

↑起きて目を開けた瞬間からゴキゲンな子。

 

朝起きてゴキゲンに遊んで、朝寝して昼寝して夕寝して、夕方お風呂に入ったら長く眠るという生活のリズムができたので、だいぶ私も過ごしやすくなりました。

 

 

↑鏡越しに目が合いました👀

（赤子連れ引越しの大変さは背景で察してくれ）

ゴキゲンな時には、いろんなものを見せながら歩いて回ったり、お友達にもらった絵本を読んだり、サルサのリズムに合わせて踊ったり、普通に話しかけたり、ひたすら「お世話」だった状態から抜け出して反応があるようになったので、どんどん楽しくなってきた。

 

２ヶ月を迎える直前からいきなり夜に４〜５時間まとめて眠るようになってビックリ、何よりありがたい。

 

初めて５時間続けて寝た日はさすがにちょっと心配になって、息をしているか本気でドキドキしながら確認したけど。

 

その日は私も疲れていたので、タローちゃんが一度も起きなかったのか、ただママがタローちゃんのサインに気づかずに寝続けたのかは不明。

 

妊娠中から長く続けては眠れなくなってたから、５時間続けて寝たのなんていつぶりかしら。

 

トータル同じ時間寝たとしても、体の回復が全然違う！

 

みんなが言っていた「そのうち長く寝るようになる」が来た気がしてうれしい。

 

２ヶ月前の眠れない日々を過ごしていた私や今まさに眠れぬ日々を過ごしているママたちに言ってあげたい。

 

「２ヶ月ってすごいよ！」

 

「その時は必ず来るからがんばれ！」

 

赤ちゃんとの生活の大変さは、乱暴にまとめれば「寝るか寝ないか」だということがよくわかった。

 

 

↑指しゃぶり激しめ。

 

↑おサルさんのようなギュッと丸まった足の指🐵

 

↑どんなにクシでとかしても逆立つ頭頂部。

 

↑ゴキゲンな笑顔の写真を載せることが多いけど、もちろんものすごい顔と声で泣くことだってあります。

 

健やかなる２ヶ月記念に乾杯🍻

 

ここまでぐんぐん成長していくと３ヶ月にどうなっているのかとても楽しみ♪

 

 

さよなら岡崎

急な話ではありますが、いろいろありまして３年半住んだ岡崎を離れることになりました。

さよならオカザえもん。

最後の市の広報はオカザえもん10周年記念誌でした。

ふざけてて好きだったな、オカザえもん。

桜と花火が美しいとてもいい街でした。

とはいえ、里帰り出産前の８月上旬までしかいなかったもので、岡崎を離れたという実感はなし。

お気に入りの洋食屋さんと和菓子屋さんとお蕎麦屋さんと岡崎城の桜と花火をなつかしく思い出すことでしょう。

２、３年ごとくらいに住む場所が変わってるな。

すっかりジプシー。

次の場所にはどのくらい住むことになるのかしら。

日本でも海外でもいろんなところに住んでみたいと思っているから、大いに楽しんではいます。

こんにちは横浜。

お取り寄せで慣れ親しんだ肉まん屋さんがすぐ近くにあるのがうれしい限り。

さて、この街ではどんな思い出ができるのでしょうか。

絶賛うつ伏せ寝トレーニング中のかわいいこの人と一緒にこちらでの生活を楽しみたいと思います。

とはいえ、タローちゃんと片付けに夢中で（赤ちゃんといるとなかなか思ったペースで片付けられない）ほとんど出歩いていないので、横浜へ移り住んだ実感もなし。

早く家をスッキリさせたーーーい！

過ぎていく日々

この寝起き写真のコラージュを作ってタイトルを書いたところから３週間も経ってしまっていた。

タローちゃんとの日々には発見や感動がたくさんあって、全て記録に残したいくらいなんやけど、全く追いつかない。

細かいことは忘れてしまってもいいや、とにかく今を味わおう。

「やらねばならない」という決め事を作らず、この子をたくさん抱っこしてたくさん見つめておこう。

この１ヶ月何があったかと言うと…

ひいおじいちゃんにタローちゃんを会わせることができた。

98歳差！

「ぼやっとしか見えんばい」と言いながら一生懸命見ようとしてくれた。

忘れないように何度も名前を確認して、「無事に生まれてよかったたい」と何度も言ってくれてうれしかった。

遊びに来てくれたお友達にたくさん抱っこしてかわいがってもらった（中にはオムツまで替えてくれた人も）。

ひとんちの子に「かわいくないね」なんて言う人はいないと思うけど、「かわいいね」と言われるのはやっぱりうれしいものですね。

親バカバンザイ！

ただやっぱり「赤ちゃん感がない」と言われる。目力のせいか。

１ヶ月を過ぎて（どころかもうすぐ２ヶ月）、家族に預けて美容室や歯医者へ行くなど、私自身少しずつ社会とのつながりが復活しつつある。

そして本人もビックリ、横浜へ転居しました…

タローちゃんを連れて空を大移動したこのお話はまた今度。

助けてくれる優しい人たちを頼りつつ、タローちゃんともいい距離感でいられたらいいな。

【最近のタローちゃん】

・「あー」とか「うー」とか言うようになった。話しかけた時にタイミングよく返事をしたりするので会話っぽくてとてもうれしい。

・これまでは完全スルーだった回るメリーを見つめるようになった。キョロキョロしたりじーっと見たり、周囲をよく観察しているみたい。

・音が鳴るおもちゃに偶然手が当たって音が出て、その後も不器用ながら手を当てようとしていた。

・初のベビー服サイズアウト！最初はブカブカだったのに短パンみたいになった。大きくなったなぁ。

ついでに、

【最近のママ】

・全く興味がなくなっていたけど再びビールが飲みたくなってきたため、ノンアルコールビールをいろいろお試し中。今のところの推しはやっぱりサッポロ。キリンはちょっと軽かったし、ヒューガルデンは甘過ぎた。作る料理もおつまみっぽいラインナップが復活。

・引越し荷物の片付けに追われています。

・・・

やっぱり覚えておきたいことがたくさんあるから、短くてもなるべく日記書こうっと。