みゆきナマケモノ日記

気の向くまま徒然なるままの日記です。現在地=横浜🇯🇵

ウミガメ

2018-08-26 11:46:11 | 未選択
トルトゥゲーロではカメの産卵を見に行きました。トルトゥゲーロでは時期によってオサガメとアオウミガメの産卵が見られます。



↑こんな浦島太郎のカメより大きそうなカメが、浜辺にやってきます。

朝の散歩で見つけた産卵の痕跡↓



わかるかな。



↑こういうこと!

わたしが夜のツアーで実際に見たのはアオウミガメ(体長1.5mくらい)の産卵。完全に真っ黒な格好をして、警戒心の強いカメが安心して産み始めたところでひっそりひっそり近づいて観察(もちろん写真撮影禁止)。神秘的でした。
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ナマケモノ

2018-08-26 11:30:36 | 未選択
ナマケモノがかわいくてたまりません。コスタリカではフタツユビとミツユビと同じくらいいるらしい。パナマではフタツユビが圧倒的に多いからミツユビをたくさん見られてうれしかった。

顔も色も大きさも違います。



↑ミツユビナマケモノ。



↑フタツユビナマケモノ。



↑この子は母親と離れたばかりの子どもナマケモノ。この丸っこいしがみつき方!!



↑愛くるしい後ろ姿。



↑神々しいお顔立ち。



↑ナマケモノの親子。おなかに抱っこしてる。



↑子どもが顔を出した。

あぁ、かわいい。マイペースでホントにかわいい。







↑我が家のナマケモノご家族。

親しい人には「お人形で遊ぶようになったか…」と心配されています。
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全部、青い。

2018-08-18 10:09:25 | 未選択


現在地サンホセの空港、搭乗ゲート。

コスタリカは空の青さがちがうと思うのです。気がついたら空に目がいっている。





↑巨大なナマケモノのぬいぐるみが欲しかったけどガマンした。



↑ネックレスもガマンした。

PURA VIDA!!
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旅の終わり

2018-08-18 07:42:04 | 未選択


現在地サンホセ・セントロにあるホテルの朝食会場。

毎朝食べたカラフルなフルーツとガジョピント(豆ごはん)ともお別れ。

さ、パナマに帰りますかねー。

パナマ市は本日終日断水らしい。大量の洗濯物を一気にやっつけたかったのに…
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イロトリドリ🐦

2018-08-17 23:18:00 | 未選択
コスタリカには地球上の生物全体の5%が生息すると言われています。特に野鳥は全体の10%も。国土は九州と四国をあわせたくらいしかないのに、地球上の10%のトリがいるなんて!

それはそれは見た目も行動も変なのがいっぱいいました。



↑ハチドリ。あえて飛び立つ瞬間を。





↑人になついてて、もはやペットのよう。



↑メス・オスで全然色が違うトリ。手前がオス、奥がメス。





↑インコ。こんなのが本当に飛んでいる。



↑まぁ、オシャレ。



↑キツツキ。ホントに木をつついてた。



↑恥ずかしがり屋のトゥカーン。思ったより大きい。



↑邪悪フェイスなトゥカーン。



↑あら爽やかな水色。



↑カワセミかなぁ。水辺の倒木の上に巣を作っていた。



↑水の上を歩く不思議なトリ。



↑マイコドリ(メス)。NHK「ダーウィンが来た」でも取り上げられた踊る鳥。地面にステージを作ってリハーサルまでするというから驚き。その番組はまさに今回宿泊したロッジで撮影されたれたというから感慨ひとしお。



他にもたくさんいすぎて写真を撮らなかったトリちゃんも多数。カラフルな生き物にたくさん元気をもらいました。酉年生まれだけにトリはかなりごひいき。



オマケ①:

ちなみに泊まったロッジにはイッテQの中岡さんも撮影で来てたらしい。最初宿のオーナー兼ガイドさんが「眉毛太くてこんな服着て…」と説明してたからてっきりイモトさんかと思いきや、「男性」と言い張ったので、「イモトさん女性なのにかわいそうに…」と思ってたら、イモトさんに扮した中岡さんだった🤣



オマケ②:



↑大雨にうたれてボロボロ虹色トゥカーン。なんかウケた🤣
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オーケストラinコスタリカ

2018-08-17 19:51:12 | 未選択


現在地サンホセ、テアトロ・ナシオナル(国立劇場)。



旅の仲間が一足先に帰国して一人ぼっちのコスタリカ最終日夜、タイミングよく国立オーケストラの定期公演の日に当たった。コスタリカに住んでいた3年間、2週間ごとの日曜日に通っていた思い出の場所。なんか泣きそう。みんなドレスアップしている中、スニーカージーパンTシャツオレンジ蛍光バックだけど許して😅

今日のゲストはトランペット。そして曲目はマーラー!



さ、始まります!
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ジャングルボート

2018-08-14 17:50:01 | 未選択
現在地トルトゥゲーロ。



マングローブ広がるジャングルをボートで進むと、



クロコダイルの赤ちゃんとか、



ガニ股バジリスクとか、



意外と動きの速いミツユビナマケモノとか、



食いしん坊なホエザルとか、



赤ちゃん連れのフタツユビナマケモノとか、



警戒心の強いクモザルとか、

いろんな種類の鳥たちとか、

珍しい動物がどんどん出てきました。

ディズニーランドのジャングルクルーズの本物がここに。

やっぱりすごいわ、コスタリカ。





それにしてもナマケモノの親子はかわいかった🤩
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何がいるかな。

2018-08-13 16:09:54 | 未選択
現在地コスタリカ。



木の根元に…





ボア(蛇)!きゃー!😂

さすがコスタリカ。
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あれは何だ。

2018-08-13 12:24:51 | 未選択
現在地コスタリカ。



電柱に何か…













ナマケモノ。

そんなところで寝なくても😂

さすがコスタリカ。
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それにしてもサルサ

2018-08-11 14:25:06 | 未選択


かれこれ4回サルサ&バチャータのクラスに行きました。中級クラスに入ったはいいけど、難しくて全く余裕もなくかっこよく踊れてもないけどハマる兆し。仲間も増えて楽しい。部活みたいに真剣にやっているので、次回までにこれできるようになっておこう、今度この曲で練習しよう、この動画かっこいい!と動画を送り合うなど。真面目かっ!反省会を兼ねてクラスの後に一杯飲んでたら、みんなガチで踊りの復習や反省、かっこよかった人はどうしてかっこよかったのかの分析などをしていていい感じ。とにかく音楽を聞きながら体を動かすのが楽しい。

※バチャータ=セクシーダンス

https://m.youtube.com/watch?v=hCMAFEkyibc

目標の動画😂
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よっしゃ、夏休み!

2018-08-11 12:49:47 | 未選択


今日から1週間の夏休み。

コスタリカに行ってきます🐒🍌☕🐦

わーいわーい♪
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また会おうね。

2018-08-05 10:40:36 | 未選択
先週、母方の祖母が亡くなりました。93歳でした。
 
 
 
 
 
そう書いただけで涙が出る。
 
家族みんなが心配するほどのお人好しで簡単に人にだまされちゃうようなとにかくやさしいおばあちゃんでした。魚をさばくときも「かわいそうやねー。ごめんねー。」って泣きながらさばいていました。道端のタンポポを見ては「健気で涙が出る。かわいいねー。」と言っていました。テレビドラマが大好きで、キムタクとペ・ヨンジュンには真剣にトキメいて、もう少し若かったら結婚したかった、と何度も言っていました。 わたしは小さい時からおじいちゃんとおばあちゃんが大好きで、一人でよく泊まりに行っていた。大人になってからも遊びに行くたびにいろんな話を聞いてもらった。学生時代、初めて彼氏を連れていった時、結婚とかまだそういう話ではなかったのに、「一度この人って決めたらね、別れるって選択肢はないと思わんといかん。何があっても、その人とどうやってうまくやっていくかを考えんといかんよ。」とアドバイスをくれた。
 
 
コスタリカに3年間旅立つ前には、もう会えないかもしれないと思って涙が出たけど、元気に待っていてくれた。「みーちゃんが帰ってくるまでは死なれん。」と言っていたそう。いとこが手伝ってくれてコスタリカまでお手紙を書いてくれた。
 
 
 
パナマに旅立つ直前には肺炎をこじらせ一時危篤にまでなって、その時はいよいよ最後だと覚悟した。そこから奇跡の回復。リハビリで筋トレマシーンに乗っている写真が送られてきたときは「死にかけてたのに筋トレ!」と笑った。
 
 
昨年兄の結婚式で帰国した際に施設に会いに行ったら顔のツヤがよくなっててご飯ももりもり食べていてうれしかった。
 
 
今年の6月に帰国した時にももちろん会いに行った。 
 
 
もう誰が誰だかあんまりわからなくなってるはずだけど、なんとも朗らかな笑顔で、よく来たねって迎えてくれた。手を握っていたら、あったかいねって笑顔で言ってくれた。おじいちゃんが弱ったおばあちゃんを見ていられずそそくさと退室しようとしたら、「おじいちゃん!また来てね!」ってかなり大きな声を出したものだからみんなで笑った。
 
天井の電気を見つめながら、「電気がついててうれしい。夜は暗くてさびしくなるから。」って言った。
 
 
 
父が言ってた。年をとっていろんなことがわからなくなることは神様からのギフトという考え方もある。死への恐怖がなくなる、と。おばあちゃんは会いに来てくれる子どもや孫の顔を楽しみにしながら、きっと安らかに旅立ったんだろうなと思っています。
 
おばあちゃんは本当にやさしい人でした。純粋で天然ボケで少女のような人でした。うちの親戚がみんなやさしいのはおばあちゃんの影響が大きいと思う。おばあちゃんは4人の子どもたちとその家族、みーんなにやさしくされていた。
 
母はわたしから見てもとても親孝行で、おばあちゃんのことをとても大切にしていた。ここ数年、おばあちゃんが大事にしていた着物を着付け教室に通って片っ端から着ている姿を見守りながら、おばあちゃんと繋がっていたいんだなと思っていました。
 
祖父母と同居してくれているおじ・おばへは感謝の気持ちしかありません。自分たちの病気もありながら、献身的に介護してくれて、本当に頭が下がる。おばあちゃんのこと、最後までありがとうございました。おじいちゃんのこと、これからもよろしくお願いいたします。
 
そして、おじいちゃん。仲良し夫婦だったから、大丈夫かな。お手紙書こうっと。
 
 
 
おばあちゃんとわたしの最後の会話は、
「来てくれてありがとうね。また会おうね。また来てね。」
「また来るね。また会おうね。またね。ばいばい。」
でした。
 
またおばあちゃんに会えるのを楽しみにしています。
 
 
 
最後に、2年前、おばあちゃんの部屋を片付けていた時に出てきたメモ。 

当時91歳のおばあちゃんの生きる希望にあふれたメッセージ。本当にかわいらしくて素敵な人でした。

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