みゆきナマケモノ日記

気の向くまま徒然なるままの日記です。現在地=横浜🇯🇵

朝ヨガ

2018-07-29 06:55:17 | 未選択



パナマ市がやっている無料の朝ヨガ(なんと7時から)に久しぶりに来ました。はりきって10分前に着いたら、




まだステージを組み立て始めたところでした。

時間に間に合うとか間に合わないとかじゃなくて、それっぽい時間に来て、仕事をするという感覚なんやろうなぁ。

7時になりました。ステージをトンカチでカンカンたたいています。

あ、先生が来た。

 

P.S ヨガの先生はとても時間通りで、ステージのトンカン騒音を気にせずレッスンスタート。本当はマイクとかスピーカーとかあるはずなんやけど、それらの準備を待たずに時間通りに地声でスタート。素晴らしい、こういう国でもそういう方がいらっしゃるんです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サルサ!

2018-07-28 13:06:31 | 未選択

パナマでもサルサ始めました。

ついにいいクラスを見つけたので毎週木曜日に通うことにしました。1回5ドル、3時間。

<動画(レッスンの休憩時間に自由に踊る上級者たち)>

パナマはコスタリカやメキシコ(住んだことはないけど他のラテンアメリカ諸国)ほどみんな集えばサルサ、という国ではないので、一部の人が趣味でやっているという程度。だからなかなか始められずにいたんだけど、ついに!

わたしがあまりにみんなに鼻息荒くサルサの話をするもんで、たくさんの人が自分も行ってみようかなという気持ちになっている模様。一人でも通うけど、サルサ仲間ができたらもっと楽しいな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナマケモノに遭遇

2018-07-28 12:56:45 | 未選択
先日メキシコから来ていた友人がガイドブックLonely Planetのパナマ版(それだけで1冊、ぶ厚い)を持ってきていて、パナマにはたいそう見どころがあることが発覚。一方地球の歩き方は中米その他の国とのミックス本でパナマだけの部分だと40ページもない。もっとパナマを知ろうじゃないか、という気持ちになったので、さっそくお散歩にでかけました。

道に迷って残念な気持ちで歩いてたら、



丸っこい後ろ姿が!



懸垂してひっくり返ったり、



こちらに気づいて目線をくれたりしました。

しかも珍しくミツユビナマケモノ!

なんてかわいい♡

もっとSendero(散歩道)探して歩こーっと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信玄餅と筑紫もち

2018-07-28 12:46:08 | 未選択

日本に一時帰国していた友人が、「わたしこれ日本のお土産お菓子ベストスリーに入ると思うんだよね。」と言いながらくれました。

信玄餅。



おや?なんだか見たことあるような。



なんと黒蜜をかけるとこまで。

福岡のみなさん、これ筑紫もちよね。

 

 

P.S その違いを追求するサイトまであった!笑

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Isla Contadora/クジラ🐳

2018-07-22 14:29:41 | 未選択

クジラ🐳

去年見に行って大変感動したので、今年も見に行こうと思ってました。っていうか、クジラってこんなに簡単に見れるの!?と驚いた。

お隣のマンション(兼ホテル)の桟橋からContadora行きの船(1時間半)が出ているので、Contadora島へはかなり気軽に行くことができます。

メキシコからの友人が来るのに合わせて船を予約して、あと2日に迫ったある朝。なんか外でパチパチ音がするなと思ったら、

船が、

燃えてた(°_°)

全焼。

自分が行く2日前に船が燃えるなんて、あまりにタイミングがよすぎて信じられなかった。他にも船はあるのか、キャンセルになるのか、どうなるのかとやきもきしていたら、その日の午後にその日から3日間調査のための運休と。せっかくメキシコから友人が来て一緒に行くのを楽しみにしていたところだったので、ソッコー別の場所からContadora行きが出ている別のフェリー会社に空き状況を確認、予約して乗り換えました。

気を取り直して、Contadoraへ。今回は同僚家族と友人家族も一緒にワイワイと。

島に到着後、その辺にいる船を持っているセニョールにお願いしてクジラを見に連れて行ってもらった(1時間40ドル)。

パナマ市からフェリーで直接クジラを見に行くツアーも出ているけど、それはずっと船の上だし、大きな船であまりクジラの近くまで近寄れない感じ。一方島で直接交渉する「その辺にいるセニョール」はかなりワイルドにクジラに接近してくれるのでど迫力でホエールウォッチングできるという印象。

<クジラ動画>



ザトウクジラは思ったより大きくて、ゆったり泳ぐ姿のなんとかっこいいこと!

今回は水面を叩く不思議な行動も見ることができました。

<水面を叩くクジラ動画>





思わぬアクシデントを乗り越え、いい思い出になりました。

海がキレイといえばカリブ海かと思われがちですが、この太平洋に浮かぶパール諸島の島々の周りの海もこんなに素敵な色。どこまでも透明な海。

パナマ市から船で1時間半のこの島(コンタドーラ島)はいつ行っても人が少なくて大好き。本を読んだり考え事をしたりただぼーっとビール飲んだり、最高のリフレッシュができます。帰る前にまた行こーっと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パナマ運河レストラン

2018-07-22 14:19:30 | 未選択

メキシコから友人が来ていたので、またまた運河レストランに連れていきました。

Degusta - Atlantic & Pacific Co.





↑カリマニョーラ(ジュカいも(キャッサバ)コロッケ)



↑パスタ



↑オシャレデザート

パナマ料理をアレンジしたお料理も美味しいし、何しろ!



真横が運河!



閘門が観音開きするところも見れるし!



夜はバンバン船通るし!



三菱重工製コントロールカーのがんばりも健気やし!

最近さらに1冊パナマの歴史の本を読んだのもあって、パナマ運河百年の歴史にさらに強い敬意を感じている。

しつこいけど、アイラブ運河♡

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美味しいイタリアン

2018-07-22 14:10:00 | 未選択
パナマは物価が高い。とくに外食費がだいぶ高い。だから積極的に外食をする気にはなかなかなりません。でも、それなりにお金を出せば、



とっても、



とっても、

美味しいものが食べられます。

Degusta - Casa Stizzoli


こんなお店に来るとパナマに発展途上国感は全くないな。

パナマ市とパナマ市以外の格差たるや。わたしが語っているパナマは完全にパナマ市だけのことです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

洗車/いいんですか、これで5.99ドルで!

2018-07-17 22:52:54 | 未選択

昨日せっかくマジメなことを書いたのに、今日はかなりチャラいことを書きます。

ここのところパナマはずっと雨季(4月から12月)。雨のせいで車が汚くて汚くてホントにストレスになっていたところ、先週末の遠足で中にも外にも泥までついた。ガマンできずに今日のお昼休みに飛び出して、職場近くの初めての洗車場に行ってみた。

タイミングよく空いたのですぐ洗ってもらえることになったんだけど、すぐにそこの洗車場には男前ばかりがそろっていることに気づいた。その中でもとっておきの御方に担当してもらえることになって、待合室からチラチラ見ながら待ちました。



↑あわあわに洗われるマイカー。



↑盗撮。笑

せっかく読み始めたばかりの小説を持っていったのに気が気じゃなかった。たぶん5ページも読んでない。

同僚と笑顔で楽しそうに話しながらも、ホイールやドアの縁の細かいところまで念入りに、しっかりしっかり洗ってくれていて、お仕事ぶりも満足。そして何より笑顔で働く姿が眩しかった。

汗だくで、とびっきりの笑顔で待合室に来てくれて、“Listo(できたよ)!”と言われたときには幸せでいっぱいになりました。



↑ピカピカマイカーとキラキラお兄さん。

わたしもキラキラ笑顔で楽しく働こー!!🤩

いやー、今後車が汚れるのが嫌じゃなくなったなぁ。全然いい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「暗闇でも走る」

2018-07-16 21:13:23 | 未選択

「暗闇でも走る」安田祐輔(キズキ共育塾代表)

安田祐輔さんは、メディアにも取り上げられるような不登校・中退者の進学塾をはじめとして、子どもたちの教育格差を解消するためのスタディクーポン等様々なプロジェクトに携わっている若手起業家です。

本の紹介は表紙やAmazonを見ればわかるので、書評ではなく読書感想文を書きます。教職を引退して丸3年が経っていますが、いまだにちょっと先生目線なのは許して!

友人の友人の著書ということで読みました。厳しい家庭環境、発達障害、非行、うつ・ひきこもりを乗り越え、偏差値30から一流大学へ進学、大企業へ就職した人の成功体験のお話、というわけではありませんでした。

本を読んでいる間、先生になろうと思っていた学生時代の気持ち(熱い気持ち)になっていました。「みんな同じようにできるわけではないけれど、同じようにできるようになりたいと思っている。」発達障害に関する授業の中でその授業を担当していた教授の言葉。ずっとずっとその言葉は心にありました。あともう一つ、「家庭環境のせいにしたらいかん。どんな家に生まれてもその子は生きていかないかんのよ。学校で力つけてやらないかんのよ。」という熱い先輩先生の言葉。

友人の話からも安田さんの現在の活躍はわかっていたので、いかに壮絶な過去だったかではなくて、その後の安田さんに繋がっていく何かがどこにあるのかを探しながら読みました。厳しい家庭環境や様々な特性(困難)を抱えた子どもたちはたくさんいるから、その子たちが今後困難を乗り越えるため、その子に関わる周りの人間がその子が困難を乗り越えるためのサポートをするため、のヒントがきっとあると思って。

「ヒントを探した」と書いたけど、本当は「あること」を期待しながら読んだ。「誰にも必要とされていない」と感じる毎日の中で、たくさんの描写はされていないんだけれど、やはり温かい印象で描かれている人たちが出てきた。勉強を教えてくれる弟、バイクを修理してくれるお母さんの再婚相手、高校時代の暴力を振るわない体育教師、休職中にも声をかけてくれる同期。

「生まれ変わりたい」と願う人はたくさんいて、でもそれは急に叶うことではない。安田さん自身は「偶然、人生を『やり直す』ことができた。運がよかった。」という言葉で表現していたけれど、それは違うと思う。アフガニスタンの空爆のニュースを見て大学に行く意味を見つけたから受験勉強をがんばれたのではなくて、それは単なるきっかけにすぎなくて、やっぱりそこでがんばれるかがんばれないかの違いには、自分を信じてどんな状況の自分も受け入れてくれる人たちからそっと送られ続けたメッセージがしっかり安田さんに染み込んでいたからだと思う。たくさんの人たちに否定され続けてもそのメッセージをしっかり受け取ることができたのは安田さんの感性だと思うけれど、きっと一人でも二人でも(多ければ多いほど)そういう人がいた人はきっと乗り越える力になると思う。ちょっとおこがましいけれど、本気でそういう子どもたちの、その「誰か」になりたいと思って教師になったので、退職した今、ちょっと胸がチクっとする。
 
「僕がこの本を書こうと思ったのは社会の暗闇を伝えたかったからだ。」
 
みんな違うから、世の中のたくさんの人と同じようにはいかない人がいっぱいいる。弱さとか誰かのせいとかにするんじゃなくて、社会で支え合っていくためにはまずはお互いを知らなくちゃいけない。いろんな人がいろんな人の人生を知るには当事者に綴ってもらうしかない。特に安田さんのように困難な状況にあった場合、それ(挫折)を物語にして語ることはなかなかできることではないと思う。きっと身を削って過去と向き合って、それはそれは大変な作業だったと思う。きっと今も大変なことは続いていていろいろあるんだろうけれど、「乗り越えた」という物語にして、貴重なロールモデル(この本を読みながら頭に浮かんだあの子やあの子やあの子の将来の姿)として、この本を書いてくれて、とてもありがたい気持ち。
 
自身の経験から「何度でもやり直せる社会」をめざして精力的に活動している安田さんを応援したいと思っています。
 
わたしはもう先生じゃないから、一人でも多くの人にこの本を読んでもらうことができたら、違う形でお役に立てるのでは、と願っています。ぜひ!
 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乙女どん兵衛

2018-07-16 21:00:16 | 未選択

なんだか欲しくなって買ってみた日清ミニーズ=どん兵衛・カップヌードルの小さいバージョン詰め合わせ。

なんか中身が乙女だった!笑

こういうちっちゃいハッピーをくれるのが日本です。素晴らしいです。わたし、ちゃんと喜びました!(拍手)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女子会♡

2018-07-16 20:46:54 | 未選択

<7月8日の日記>

最近新しくパナマに到着した同僚女子にお友達を紹介するという名目で女子会っぽいことをやってみました。

美味しいお料理をシェアして、

美味しいね♡って盛り上がって、

(誰もビールを飲もうとしなかった)

かわいいカフェで、

かわいいチョコレートを食べて、

かわいい雑貨屋さんをのぞいたりして・・・ 

女の子ってなんてかわいいんだ!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北斎・漫画

2018-07-16 20:34:16 | 未選択

<7月6日の日記>

パナマの日本大使館のイベントで「北斎・漫画」に行ってきました。

真面目な(?)浮世絵はあまりにも有名だけど、こんな絵(↑)もあって。200年前の人もくっだらないことで笑ってたんだろうなと思うと歴史が本当に身近に感じられる。歴史を学ぶ楽しさはやっぱりそこが現代に繋がっているということを実感できることではないかと。6年生の担任だった時の子どもたちに見せたかったな、と思った。

日本酒の試飲会なんかもあったりして。獺祭やら船中八策やら、こんなに有名どころのお酒が一堂に会する試飲会は日本でもなかなかないのでは!

千鳥足で帰宅。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっとうれしい。

2018-07-16 20:25:41 | 未選択


お似合いです!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本vsベルギー

2018-07-02 20:03:28 | 未選択

<7月2日の日記>

ベルギー戦は職場で、朝から日本代表ユニフォームを着てきていたかわいい同僚とキャーキャー言いながら応援しました。日本のみなさんはロシアとの時差が悪い感じなのでかわいそうだなと思いながら、こちらは職場のお昼休みにキックオフだったので堂々と応援しました。本当に熱い試合で、しかも2点リードしたりなんかしたもんで、「夜中だからもういいかな」と言っていた家族に明け方4時を承知でわざわざ電話して、「見ろ!」と叩き起こしました。

結果はご存知の通りですが、本当に素晴らしい試合でした。サッカーよくわからんけど、感動した。

絶叫応援のため放心しながらも、試合終了後仕事で銀行へ行ったら、銀行の担当者に日本がいかに素晴らしいチームかと力説された。その日の夜友人とスペイン料理屋さんに行くことになって向かっていたタクシーの中でも日本はよくやったよくやったと道中ずっと褒められた。レストランでも日本・ベルギー戦がビデオで流れていて、お客さんと店員さんみんなが(わたしたちが日本人とわかる前から)日本のがんばりをとても褒めていた。

ただでさえ日本の評判いいのに、今回のW杯のおかげでさらに株が上がりました。その名に恥じぬよう、感じのよい日本人でありたい、と素直に思いました。

 

終わっちゃったー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする