谷津・津田沼 地元で54年!不動産会社の社員日記

お客様に必要とされる会社を目指し、毎日、仕事に励む個性豊かな面々による社員日記です。

八百屋は、なぜ八百屋?

2009年05月26日 | ムラタ

八百屋は江戸時代、青果物を扱うため『青屋』と呼ばれ、
それが訛って『八百屋』になったと言われているようですが果たして本当でしょうか?

谷津駅を下車して谷津パークタウンへの道すがら、南口遊路商店街には3軒の八百屋さんがあります。たくさんの野菜が軒下に並べられ、日々、季節の移り変わりを楽しませてくれます。

今の季節には、蚕豆、グリーンピース、アスパラ、新たまねぎなどの旬の野菜に目が行きます。悲しいかな毎晩、自炊生活をしている私には、谷津南口遊路にある八百屋さんは強い見方なのです。とくに塩茹でだけで食べられる野菜は重宝して、自然とヘビーローテーションとなります。

そしてこれからは、子供の頃から大好きなトウモロコシが顔を見せ始めます。
このトウモロコシは品種改良が進み、昔のトウモロコシとは全く別物だと思います。
毎年、違った名称の新しい品種がお目見えしている印象です。
中には茹でずに生のまま食べることのできるトウモロコシも出てきています。

私は、最近知ったんですが、
とうもろこしのヒゲは粒の一つから一本出ているって知ってましたか?
つまりあのヒゲの本数を数えたら粒の数が分かるということです。
そして、ヒゲの穂先が茶色くなっているものが完熟したトウモロコシだとか…。

そんなことを気にしながら、50歳を目前にしたオジサンは、
日々、八百屋の店先で野菜を物色しています…。


www.miyokawa.jp


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