祝！日本シリーズ優勝 千葉ロッテ・マリーンズ

７日の日曜日にプロ野球・日本シリーズ第７戦が行われ、
戦績を４勝２敗１引き分けとした千葉ロッテ・マリーンズが優勝を決めました。
地元チームの優勝は心から喜ばしいことです。
前日の第６戦では球史に残る延長１５回再試合となり、手に汗握る白熱した試合が繰り広げられました。
今年は日本シリーズのテレビ放映が全試合ではないと聞き、
当初は悲しく思いましたが、視聴率低迷の中、今回の日本シリーズでは高視聴率をマークした模様で、
面白い試合をすれば視聴者も観客も惹きつけられることを改めて証明したと思います。

ただ、千葉ロッテ・マリーンズの優勝に水を差す訳ではありませんが、
クライマックス・シリーズに始まる現在の日本シリーズの在り方は再考した方が、
より興味深い日本一を決定する日本シリーズになると思います。

プロサッカーリーグでは、Ｊ２の柏レイソルが今日現在、４試合を残して１位を守っています。
Ｊリーグ昇格も早々と決め、１シーズンでのＪリーグ復帰を果たしました。
この勢いでＪ２優勝も決めてもらいたいものです。
また、ジェフ千葉も３位以内に入るチャンスがある５位に踏ん張っていますので、
是非、２チーム同時にＪリーグ復帰を果たしてもらいたいものです。

暑かった今年の夏の甲子園では、成田高校がベスト４まで勝ち上がりました。
こうして２０１０年を振り返るとスポーツ界においては、千葉県勢の活躍が目立った年となりました。

そして、冬といえばラグビーシーズンの到来。
今年も全国大会・花園ラグビー場を目指して高校生ラガーが熱い戦いを繰り広げています。
千葉県大会は準準決勝まで終え、ベスト４が出揃いました。
その１校に、我が母校・千葉北高校が残っております。



千葉北ラグビー部ＯＢとしては、あと２勝して何とか２６年ぶりの花園キップを手にして欲しいものですが…
準決勝の相手校は、流経大柏高校です。
現在、千葉県では無敵の高校です。
大相撲で言うところの“横綱・白鵬”といったところでしょうか！？
しかし、恐れを知らない伝統の低いタックルで一矢を報いて貰いたいものです。
応援には行けませんが、１３日（土）の準決勝を楽しみにしています。


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