環境省は、地球温暖化対策による影響等を伝えるための、「2100年 未来の天気予報」(新作版)を、「COOL CHOICEウェブサイト」で公開しました
地球温暖化対策による影響・被害の可能性についての一人ひとりの理解と、地球温暖化に対する危機意識を共有、今できることからの行動を促すことを目的に制作されました。
有効な対策をとらず、地球温暖化がこのまま進むと、平均気温が最大4.8℃上昇すると予測されています
なんと2100年の夏にはほぼ全国で40℃超え・・・・・
この暑さを『猛暑』を超え『激暑』に
東京の最高気温も43.3℃となっています
40℃超えとか想像できない暑さですよね・・・
また、熊谷では44.9℃にもなるそうです
温暖化にともない台風も今とは比べ物にならない強さの『スーパー台風』へと
また、熱中症などの熱ストレスで1万5千人超に死者にもなるとか・・・
冬にはどうなるかというと
2月3日『節分の日』気温は
東京26℃
京都25℃ などなど
冬なのに熱中症の危険があるそうです。
2100年には節分の豆まきに欠かせない大豆が超高級食材になっているそうです。
安く気軽に食べられる納豆、豆腐も今のうちだけかもしれません。
また、桜も咲かなくなる可能性もあるとか・・・
『あなたは、今から何をしますか?』
最後にこの言葉で締めくくられています。
地球温暖化対策ひとり一人が出来ることこともあるので、これから取り組んでいこう思います。
公共交通機関を利用しよう
使っていないコンセントを抜こう
買い替え時は省エネ製品を選ぼう
などなど