今日のYahooニュースにこんな記事がありました
男性育休 ”義務化” に向け、自民党有志が議連発足へ
私のところも、10月に第2子の出産予定であり特に目に留まりました
2010年に施行された、改正育児・介護休業法されてから9年が経ち、
2010年に1.38%だった男性の育休取得率は5.14%(2017年度)まで伸びたものの、
「2020年までに13%」を政府は目標にしていますが.....程遠いですね
総務省の「社会生活基本調査」(2016年)によると、共働き夫婦が担う家事関連時間(育児や介護も含む)は、夫が39分、
妻が258分で約7倍の差があることにびっくりしました
共働きでもここまで差があるとは正直思ってもいませんでした
政府の考えでは、夫婦が24時間をフェアに使えるようになれば、少子化対策や経済効果にもつながると考えているとのこと
また、産後の妻の死因1位は『自殺』だそうです
これにもびっくりでした。男性の育休が妻をも救うことになりそうです