たまに、中華そば心が疼き
谷津3丁目にある食堂『二葉』の中華そばが無性に食べたくなります。
ということで、今日のお昼は“二葉の中華そば”にしました。
何とも懐かしい醤油味で、幼い頃に初めて味わったような“中華そば”なのです。
ラーメンと呼ぶより、やはり品書きにもあるように“中華そば”なのです。
今では出前をデリバリーと呼び、洒落たユニホームに身を包んだ若者が
3輪バイクでピザを宅配するのが当たり前の時代ですが、
この二葉は店主自らスーパーカブに跨り、
寒風吹く真冬でも半袖姿で谷津の街を駆け回って出前をしてくれるのです。
谷津の街でその姿を見掛ると、こちらまで元気になれます。
驚くのは配達する姿だけではなく、配達のスピードです。
出前の電話を取ると同時に、
一方の手には茹で上げる麺を、もう掴み上げているんじゃないかと思える程、
超スピーディーに出前をしてくれます。
今日も、注文の電話を切ってから15分で中華そばが届きました。
さすが、二葉です。
どうぞ谷津にお越しの際は、一度“二葉の中華そば”を味わって見て下さい。
きっと、お腹と同時に、胸も懐かしさで一杯になると思います・・・
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