ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

珍しい岩

2020-07-10 20:30:00 | どこかへ

層雲峡の滝見学はこれで終わりです。

そろそろ売店で何か美味そうなものを探さなきゃ。

ソフトクリームの看板も出てたけど…。

左は土産物、右は軽食らしきメニューが貼り出されているのですがね。

売り場に近付いても「いらっしゃいませ。」って声が掛かることも無く。

ずっと横を向いたまま。

準備中だったのかな。それともコロナ対策で声を発しちゃダメとかってこと…。

そうそう、この売店施設の中央には裏側へ抜けられる出入口がありました。後ろには崖が迫っているんだけど、そこにも階段が待っています。

双瀑台と言う展望台で、銀河と流星の両方の滝を一望出来るスポットらしいのですがね…。

上り20分。

いや、次回の楽しみにしておきましょう。

結局ここでは何も食べられず。

車に乗り込もうとした時に見つけた虫。

緑色のツヤのあるヤツ。ちょうど擦られたドアのところ。

そう言えば、擦られたドアの傷は、トヨタのセールスさんがきれいに磨いてくれました。コンパウンドでしょうか、見事に艶々。

ありがたい。

滝の見られる場所は旧国道。

今のルートはトンネルで一気に抜けてしまいますでしょ。

ゴツゴツとした岩の柱が剥き出しの絶景を眺めることは難しいのです。

遠くに少しだけ。

珍しいものなのでしょうけど…、雄冬の山も同じ岩ですから。


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