最近、薄茶色の蝶が多いです。
それがヒラヒラとそこら中を飛び回ってるの。
何だろね。
いよいよ例大祭は本祭の朝。
裃姿になっていただくみなさんの集合は、午前7時半です。
社務所の中は、着付けの順番待ちで混雑します。
ワタクシも以前はその中にいたのですがね。
今は裏方。
特に着替える必要もありません。
8時半には社殿で参拝です。
軽トラ2台は、荷台に裃姿の役員が乗車します。
許可をいただく警察の指示に従い、仮設の座席をしっかりと固定します。
荷台を包む白布がテールランプを覆わぬよう気を付けます。
停止と方向指示が確認出来るように…、あくまでも走行車両ですから。
樽神輿の子どもたちは準備完了かな。
暑くなりそうだから、水分補給をしっかりとしてくださいませ。
昔からの形を守り続けること。
それがイコール「祭の賑わい」ってことにはならないのが今どき。
遡れば神輿の渡御は、13日の本祭が市街地で14日の後日祭が箸別や中歌などの郊外でした。
それがいつからか本祭の1日だけになり、神楽や山車も無くなりました。
無くなったのがいつだったのかも思い出せないくらい前のこと。
お稚児さんだけは、こども園の協力を得て続いていますがね。
これ以上に盛り上がることなど難しいです。
みんな忙しいから。
春の味まつり、観光港まつり、秋の味まつり。
マチを挙げてのイベントも多いので、神社祭は埋もれ気味です。
多くのみなさんから寄付を集めて開催する例大祭。
限られた財源で、どのように盛り上げられるのか。
そう言えば、露店が並ぶ通りについて考えてみないかとお話がありました。
今は3丁目通りの神社下から郵便局までの間に並ぶのですがね。
過去には文化センター近くの交差点から郵便局辺りまでを通行止めにしていたこともありました。
その頃はお店も多かったなぁ。
全てが過去形です。
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