自分に厳しく

夕暮れ。

墓参りに行って来ました。

今日は父の命日でしたから。

近くに住んでいるのに。

いつでも来れるってのはいけませんな。

ついついサボってしまうもの。

春からお世話になっている職場は、墓からすぐのところ。

徒歩１、2分だもの。

なのでマメに掃除しに来ることに致します。

命日と言わず…、さてそう思うとどんな日に来ればいいのでしょう。

思う時に足を運ぶ。

それでいいですか。

小さなバケツと掃除のブラシでも買っておきましょう。

いつも墓の後ろを通り過ぎていたワタクシ。

次は寄るからね、って思いながら。

これで少しは心が晴れました。

さて、後は実行あるのみ。

自分に厳しく行こうと思います。

いよいよ

7月も半ば。

いよいよ来週は厳島神社の例大祭です。

と言っても御神輿の渡御は無し。

2年連続の小ぢんまりとした祭典となりました。

それでも12日の朝には祭典の幟を立て、社殿の飾り付けを行います。

ここのところ妙に疲れやすいのが心配だけど…。

とにかく頑張りましょ。

今頃の境内は花がきれい。

明日は12日朝に作業してくださる方々の飲料調達。

作業日の朝には氷で冷やさねばなりません。

お茶とジュース、コーラ、スポーツドリンク、コーヒーもいるね。

それにビール…。

そうそう、本祭の13日には小規模ながら境内で地酒の振る舞いを致します。

なので1日お休みをいただく予定。

特産のリンゴジュースも用意します。

冷たい甘酒は…、あら。

それをお願いし忘れています。

あと2日。

どうしていつもギリギリじゃないと出来ないんだろう。

いい年したオヤジなのに…。

宵宮と本祭の玉串奉奠の名簿の用意もまだでした。

ああ、まだまだ作業はありました。

明日、何とかします。

社務所入口近くの梅。

毎年例大祭の時は、この実を見て祭りが来たなと感じるのです。

いろいろと遅れたものが多そうですがね。

今年も抜かり無きよう準備を進めます。

そして来年こそ盛大な渡御が出来ますようにと願うのでございます。

来週の空模様はどうでしたかね。

そこは神さまにお願いしましょうか。

ワタクシどもの守備範囲外だし。

まあ晴れても雨でも実行します。

それが長年引き継がれているものを次へと伝えるワタクシどもの使命でもありますから。

別に誰かに頼まれたからでも無い。

いや、最初はそうだったかな。

でも今は、役に立ちたいって気持ちがそうさせるのです。

だからもう少し元気で奉仕させていただきます。

どうしましょ

海岸線でたくさんのテントウムシを見て来たワタクシ。

すると軽トラの荷台に掛けてあるシートに1匹。

あら、随分遠いところまで旅してしまいましたな。

海のそばじゃ無くても良かったのかね。

などと親しげに話しかけるワタクシ。

こちらも6本足のカメムシ君。

人によってはどちらも苦手だと仰いますが、よく見てくださいませ。

かわいらしいところ多し。

だからと言って触れるほどの勇気はありませんがね。

あくまでも撮るだけのカメラオヤジでございます。

1日目終了

活きのいいツブ。

水揚げされてしまった後なので水は無いんだけど、生命力が強いのでしょう。活発に動き回るのであります。

殻から飛び出しそうな勢い…、のようにも見えますな。

しかもツノまで出てましたわ。

あら、やっぱりツブもカタツムリの仲間。

動きは似ているのであります。

カメラオヤジは見惚れてしまいます。

ま、その後、火にかけて食べてしまうんだけど。

参加された方が持って来てくれたキュウリの漬物。

これがまたパリパリッとしたいい歯応え。

塩味もちょうど。

醤油濃いめのホタテ焼き。

おにぎりとともに頬張ります。

さ、これで1日目終了。

テーブルとテントをたたみ、焼き台の上で燻っている炭の処理をします。

それと金網の掃除。

それをしっかりしておかないと次回の焼き始めが面倒なのです。

全て過ぎた話ですが、3日目まで書き綴ります。

焼き方始め

今週は焼き方係が3日間だったでしょ。

撮り溜め過ぎです。

焼き方始めの続きを書きます。

端折ります。

あれ、ハショルってこれでいいのですか。

初めてみますけど。

ホタテ焼き。

最初は殻の浅い方から焼き始めます。

そしてパカッと開いたらひっくり返して殻を上の殻を外します。

そして醤油とお酒をタラッと注ぐの。

その後、すぐに外した殻でフタをします。

あら、お肉がいいあんばいに焼けてますな。

ジンギスカンと豚ジスカン。

ああ、この香りでご飯何杯いけるんでしょ。

しかも青ツブの差し入れ付き。

小ぶりですけど活きは抜群。

かたくなり過ぎるよう注意します。

そうそう、野菜も大事。

イカは高いからなぁ。

とりあえず気持ちだけ。

大事にお食べくださいませ。

おおーい、ツブが焼けたよぉ。

これでビールを飲まないんだから。

ワタクシも成長したなと思います。

分厚いヤツ

晩ご飯にオムライス。

こりゃマゴ君のリクエストでしょうね。

ジジのは分厚い大盛りです。

それはいつものこと。ご飯大好きだからさ。

どんなに多くてもペロッと食べちゃう。

ケチャップはいつも通り、真っ直ぐの一往復。

この日は活きのいい青ツブもあり。

早速茹でてもらいました。

程よい弾力。

もちろん脂の部分は、きれいに取り除きます。酔ったことはありませんけどね、用心に越したことはありませんから。

調子に乗って3コ、4コ…。こりゃ美味い。

今週は、焼き方を任された太っちょオヤジ。

ホタテとツブの味付けに醤油とお酒を入れる容器を買いました。

それにワンタッチテントの留め具がちょっと壊れていたのも見つけたし。

借り物ではありますが、気になるところは直しちゃう派。

まあ安価な部品に限りますけど。

焼き方1日目終了のワタクシ。

自分へのご褒美にビールを1缶。

久々のホワイトベルク。

相変わらず飲みやすくて美味し。

大好きなバタピとともに楽しみます。

ちょっとお昼に

メモリアルパーク100。

国道沿いにある広場です。

今はラベンダーの花がいい感じ。

そばに寄れば昆虫たちがたくさん見られるのでしょうけどね。

残念ながらそんな余裕は無し。

ズームしてパチリ。

信号待ちで撮るだけのカメラオヤジです。

そしてこの日は涼みに波打ち際まで。

いつものおにぎりを持って来ましたから。

足元にはヒルガオの花。

今ならどこでも…、もっとわんさか咲いているところも多いです。

目立つ場所は、いつも国道沿い。先日の苫前と鬼鹿までの道でもたくさん咲いていましたね。

そんな幹線道で車を停めてしゃがみ込むのも…、でもここなら安心です。

静かに咲く花たちをパチリ。

よく見るとテントウムシも多かったです。

そうそう、数年前に撮影された日中合作の映画。

中国側では上映されたのですが、こちらでは公開されず…。

せっかくこのマチを舞台にして撮られたのに。

諦めていたら今年何とかなりそうなお話が舞い込んでいます。

来週はその説明で関係者の方々がお越しになるのだとか。

どこでどう観られるのでしょうか、期待します。

焼き方始め

火曜から続いたランチサポート。

ワタクシ、焼き方係です。

炭はそんなに長持ちしないヤツ。

まあ、食事時間が1時間少々なので十分かと思います。

焼くものは別にいらっしゃいます。

後はご指示の通り、焼き上げて行くのがワタクシの務め。

ところで…、バーベキューとはそれぞれの家庭の仕切りってものがあるでしょ。

焼き方もそうだけど、食材もそれぞれ。

そこがまたおもしろい。

さ、おにぎりも出来上がりました。

鶏もも串はスチーム済のもの。

なので焼き方係は、こんがりと焦げ目をつける役なのでございます。

本格的に焼き始めます。

焦がし過ぎぬよう注意致します。

豆

確か、カルディで買って来た豆。

なので詳細はわからず。

でもグリーンピースがニンニク風味だったってことは覚えています。

これ、なかなか美味し。

そしてその続きは揚げ枝豆。

それはそれで奥深い味。

チャンチャン焼き

もう疲れてすぐ眠ってしまうでしょ。

でも昼間は精力的なカメラオヤジだし。

なので撮り溜めた画像が溢れ出します。

もういつ撮ったものなのか。

ううーん、この靴下だから5日の日曜。

いつもの我が家産レタスの入ったサラダをいただきます。

そしてメインは鮭のチャンチャン焼き。

あら、初夏の増毛でチャンチャンとは…。

これはマゴ君の。

骨が付いていますからね。

十分気を付けるように。

そう思っているだけのジジ。

いつまでも誰かが骨を取ってくれると思ったらいかんのです。

これはワタクシの。

でもね、年を取ると誰か骨取ってくれないかな、って。

ううーん、すまんね。

矛盾しています。

ま、酔っ払いなんてそんなもの。

自己都合で生きるのでございます。

シメジに玉ねぎ。

刻みネギは青いところ。

それに味噌が香ばしい。

ああ、食欲の秋ならぬ食欲の夏が始まるのでございます。