ニから西へ

休みの日なので関西旅行記を集中的に…。



と言ってもまだ暫くは姫路城です。
次は“りの門”を過ぎ二の丸へ。

ここは枝垂れ桜が見事でしたね。



聞けばあの番町皿屋敷の怪談話が伝わる所なのだとか。
お菊井戸。

もちろんそれも撮りまし…、あれ。
ちゃんと中まで覗き込んだのに。

何て、今回は載せるのを控えておきますわ。



代わりにと言っては何ですが、代々のシャチホコを。
それがまたデカイのなんの。

明治、昭和そして平成に造られた大天守のものが展示されています。
撮らなきゃならない大事なポイントです。



さて、次は西の丸へ。
三国堀の横を通り、菱の門の内側から階段を上がります。



上がり切るとそこもまた桜が満開。
240メートルもある長い渡り廊下。
なので百間廊下と名が付いたのだとか。

建物を見に上がって来たのに…。
まずは庭の美しさに感動します。



さあ、靴を脱いでお邪魔します。

これからもずっと

人生の過し方は人それぞれ。
価値も感じ方も…、だからこれが絶対ってことも無いのでしょうね。



我が家は平成の時代になる前のものだから既に築30年以上。
さて、あとどれほどの期間を無事に住めるのか。

それはコンクリート製の建物も同じこと。



だけどコンクリート製の方が長持ちするんでしょ。
頑丈だもの。
と、普通はそう思うのです。

ちゃんと手入れをすれば…。
ここがクセ者なんだなぁ。

古いものを遺して来たマチですが、だからと言って大事に出来たワケでも無し。
騙しだましの所も多いように思います。



次に作る時にはそこのところも十分考えましょ。
我が家の次はもうありませんが…。

とりあえず手直しの仕方を覚えておきますか。

間近の城

大天守を見終えたワタクシども。



記念撮影ポイントの備前丸へ。
本丸とも呼ばれているところ。

一番大事な陣地ってことでしょうか。



その美しさにだけ興味が向きますが、戦の続く時代のことはトンとわからんのでございます。
この際、もっと勉強しなきゃいけませんな。



この広場には大勢の人が大天守に向けてカメラを構えます。



それほど美しい姿だから。
撮らずにはいられないっしょ。

抜けるような青空がまた城をさらに引き立てます。



小天守は東西のそれぞれと西の裏側に乾と呼ばれるものの3つ。
これからは備前門をくぐり二の丸へと向かいます。
天守から離れるのは少々名残惜しいのですが…。



行く先々でも撮りたいものがたくさんあるし。
思えば充電器の不良で予備バッテリーは無し。



いつまで持つか。
ドキドキしながら進みます。

好きなものだけ

昨日のローソン待機。
玄米おにぎりはチーズと昆布。
　


香ばしさと濃厚さが入り混じります。
だけど温めてもらわなかったから。
味は少々薄めに感じます。



結局のところ3時間近くになりましたか。
ほとんど飲んで食べての待ち時間でした。

からあげくんを食べ、おにぎり、そしてえびっぷり。

食べ疲れたらたまにシートを倒して横になったり。



そもそもコンビニの駐車場でそんな長い時間休むのってどうなんでしょう。
そう思うこともありますけどね。
お店で買ったものを食べ続けるんだもの。

で斬れば食べ終えたゴミをその都度捨てに行きたい。
なんて…。



チーズタルトは香ばしさよりもフワッと感が印象的。
もちろん美味し。

おまけ。



レジ側に置かれていた北菓楼の開拓おかき。
ワタクシの選ぶのは当然“増毛甘エビ”。

これさえあればゴキゲンです。

32まで

札幌市内て見掛けた車。
ナンバーも細いプレートに数字だけだったから自衛隊のもの。
車の横に何やら文字が並びます。



自衛官募集のお知らせでした。
採用年齢の上限を32歳にしたのだとか。

さて、その後はどうなったんだろう。

そう言えばイージス・アショアなる地上配備型の迎撃システム配備の件。
適地の調査結果データに誤りがあったのだとか。
周辺住民への説明会が紛糾したことが報じられています。

お国が決めた適地だもの。
今さら変えてくれるハズも無く。騒いている住民もそのうち政府に逆らう邪魔者扱いされちゃうのですか。



それにしても防衛省なる組織。
いったいどれほどの予算を扱っているつもりなのか。
破格の装備を置く根拠がグーグルアースと定規、そして分度器とは。
まあ、安上がりに資料を用意した方がいいのですね。
その分、高価な兵器にお金が回せるもの。

だけどなぁ、誰でも使えるものが使えない。
そもそも真剣に説明する気など無かったのでしょう。
大事な説明相手はアベ君であり国民では無いのだもの。



さあ、十分忖度してください。
間もなく憲法でも守ってもらえます。

敵を欺くにはまず味方から。
あ、そもそもワタクシどもを味方とみなしていただけるのかどうか。
お願いですからいざという時、見放さないでくださいまし。

待機場所

引越しも無事に済んでしまえばおめでたいこと。
いいね、この調子で月末を迎えたいと願う太っちょオヤジです。



ひと仕事を終えた後はスカッとしたもの。
やっぱり炭酸です。
だけどピーチは甘かったわ。

ま、疲れてたからヨシとします。



その後は家族もいろいろあると言うことで別行動に。
だからワタクシは…、



そうです。
運転手なワタクシは呼ばれればすぐに駆けつけられる場所で待機するのでございます。
最近得意な場所は駅前通りから西にどれほどでしょう。
ローソンの駐車場。



もちろん食料も調達致します。



ちょっと買い過ぎかとも思いますけど。
じゃ無いと寝てしまうから。



寝てもいいとは思うけどね。
田舎のオヤジはそれが出来んのです。

とりあえず野球観戦。
頑張れファイターズ。



そんな感じです。

引越し

いつもなら家財全てを運んであげましょう状態のワタクシですけど。



年を取ったんだろうなぁ。
赤帽さんが安心だからそこにお願いしなさい、って。
しかも少し大きめの冷蔵庫と食器棚…、もう1人男手をお願いした方がいいんじゃね？

随分弱気です。



だけどやっぱり専門の皆さんでした。
作業が早いもの。
一応お手伝いさせていただきましたが、フーフー言うことも無く。

ま、それなりに汗はかきましたけどね。
いい運動になったかな。



新しい家族の応援もいただきました。
ありがとうございます。

やっぱり違うわ

有名どころを見て歩くと言うのは楽しいもの。
もちろん静かな見知らぬ土地だって何かしらの発見がありますからね。
要は見る者の目が何を欲するのか。



だけどなぁ。
やっぱり違うわ。
何もかも。



広場には花見客も大勢。
近所なのでしょうか、それとも郊外からか。

いずれにしてもこんな絶景を楽しめる皆さんが羨ましい。



そう言えばこの城の中で、ARアプリを使ったおもしろいモノが見られたのだとか。
今はなき往時の建物のCG合成や城郭ならではの特別な設備…。

これに合わせてスマホを手に入れたワタクシでしたが、もう少し早く買っておくべきでした。
操作法がほぼほぼわかりませんから。
確実なのは電話を掛けることだけ。

写真を撮るのも不安です。



ま、それもまた旅の思い出。



いいものを見せていただきました。
やっぱり姫路はいいですなぁ。
また来たい。



まだまだ書き続けるクセに。
もうそんなことを書いてしまうんだから。



困ったものです。

パインの味

昨日は引越しの手伝いでした。
集合時間は10時だったんだけど、揃わず待機。
近くのローソンで休憩します。



と、言ってもここに来るのはワタクシだけですけど。
とりあえずおやつタイムで体力温存。
コーヒーを飲みながら気付きましたが、コンビニの横に証明写真のコーナーがあるんですね。
さすが都会だー。

ひとりで感心しております。



久々、パインのドライフルーツ。
果肉のやわらかさが残された逸品でございます。
でも…、ちょっぴり入院中を思い出す品。



ああ、元気でいられるとは何と幸せなことなのでしょう。