明日からでも

太陽の光が窓から差し込む。



こんな魅力的な部屋がいくつもある旧増毛小学校。
眠らせ続けるには惜しい建物です。
でも何に使おうかという答えは無いの。



毎度それの繰り返し。



だけど建物は残されているワケだから。
のんびり行きましょ。



既に十分快適な空間ですがね。
放送設備など、最新式じゃ無いにしても、ちゃんと音が出るように整備しましょうか。
レコードで音楽とかも流したりして。



素敵でしょ。
校舎２階の角にある作法室は、この校舎が一時期女学校として活躍した時代の名残り。
今どきの子どもたちが遊びやすいよう畳の上にビニールレザーが敷かれてしまいましたけど、そこをもう一度畳みの間に…。
それも夢なんです。



出来ることなら１部屋くらい借り続けたいもの。
ここをどうするかを考えるのならまずここに腰を落ち着けて、ってのが大事だと思いますので。



今年の冬からでも…。



そうだな、準備に早過ぎるってことは無いんだから。

重たい仕事

搬器付け作業のスキー場。



いつもは並べてある搬器を運ぶ役なことが多いワタクシですがね。
昨日は搬器と搬器の間を測る役。
と言っても実際に測るのでは無く、測り始めの場所を決める役。
竹竿の先に取り付けられた金物を搬器の上に引っ掛けるんです。



お初の仕事は緊張しますなぁ。
足元は雪の坂道。
気を抜くと滑って転んじゃう。



踏ん張って転ばないよう慎重に作業を進めます。
それにしても昨日はいい天気。
流れる汗も心地いい…。



なので休憩にはコーラをお願いしてしまいました。
ああ…、スカッと爽やかです。



あと１カ月もすればゲレンデを滑り降りる人たちで賑わうのでしょう。
サラサラの新雪。
心配していた左ヒザもバンデリンのサポーターがあれば大丈夫。
だからスキーもバンバン…。



インバウンド対策も考えなきゃなりませんでしょ。
今年お招きした台湾の旅行関係者の皆さんによると、スキーでササッと滑られるような人は珍しいって。
ソリがいいとか。

じゃソリの楽しい滑り方でもチャレンジしてみましょうかね。
いずれにしてもスキー場へ足を運ばないと…。



午前中の搬器付けでは竹竿係だったのに、後半は搬器運搬でした。
２人乗りの搬器を１台ずつ乗り場へ運ぶ役。
重労働です。



それを昨日と今日の２日間だもの。
ああ…、体痛てぇ。

まさかね

静岡に住む親戚からいただいたお土産。



貝だね。
アサリのつくだ煮。
これは高級です。
もちろんご飯のお供になるのですが、ひと口に入れていいのは１コずつでしょ。
２コなんてあり得ないし。
だってもったい無いんだもの。



これは旭川のイオンで買った“もりもと”のプチパン。
小さいサイズだからついつい爆買いです。
と言うほどの量でも無いか。



ナンの形をしたカレーパンは誰も食べないです。
辛過ぎるとかで。
残してもしょうがないですからねぇ。
５コ連続食い。

やっぱり食べる時は豪快さが無いと…。
つまらないと思ってしまう。



そんな食欲のまま大好きなうどんが登場してしまいます。
軽く一杯…。

まさかね、１杯目は卵入りでした。
ちょっと贅沢。
そして２杯目は…。



卵無しで同じ盛り。
あれ、ワタクシったら。
痩せようとか何とか言っちゃってるクセに。

何の話でしたっけ。

新しいもの

昨日の晩ご飯は鍋。



鶏肉に豆腐、エノキにシイタケ、白菜長ネギ…。
ところで、ポン酢が足りないらしいです。
なのでおばあちゃんが作ったポン酢らしきものをかけました。



ちょっと酸味が強かったかなぁ。
いつもとは違うけど、例のごとく腹一杯に。

そうそう、土曜に行った旭川のイオンで買ったサッポロの商品。



ラガーズハイ。
新しい商品かと思ったのですがね。
どうなんだろう。

アルコール度数は７％と少々濃い目です。
だけどビールだと思い込んでいたんです。
リキュールなんだもね。



チューハイとはちょっと違う…。
ビミョーです。

自慢なところ

旧校舎の掃除イベントを企画したワタクシども。
昭和１１年の１１月１１日に完成した校舎は今年で８０歳。
なのでそんな記念すべき日に掃除をしたら…。



そう思ってはみたものの、ちょっと寒かったですね。
さすが１１月です。
だけど日差しは優しかったので、ついつい校舎をウロついてしまいましたもの。



すまんですなぁ。



みんなは既に掃除用具の準備に入っていました。
雑巾バケツも用意したのですけどね。
肝心なお湯が無いんだもの。
こんな寒い季節なのに…、水です。



オススメはモップかな。



参加者の皆さんが来るにはもう少し時間がありましたので、もう少しカメラオヤジして来ましょうか。
どうしてだろう。
ここに来るとカメラを構える時間が多くなってしまいます。



好きなところ。
そして自慢なところだからでしょうか。



来るたびに発見があるし、次はどうしようかって悩むんです。
いや、悩むという表現は適切じゃありません。
どうしようかとワクワクするって感じでしょうか。