甘酒も美味いっしょ

なぜだ。
この時期に雨が降るなんて…。



せっかくいい感じに積もったスキー場なんです。
お願いだからこのままで…、とは思っているのですがね。
溶けちゃうだろうなぁ。

不安です。

ところで…。



スキー場のオープン初日には地酒國稀の板粕を使った甘酒の振る舞いを行いました。
以前はリフト料金を無料にしたりというサービスもあったのですがね。
事業収入もそれほど多くない施設ですから。

身の丈にあったサービスに留まります。



そうそう、レンタルスキーの用意があるんです。
板とストック、そしてブーツ。
残念ながらウエアは各自で用意していただかなければなりませんけど。
それにしても手軽ですから。
どうぞ一度お試しください。



普通のタイプとミルクを入れたものの２種。
お好きな方をお選びいただけます。



だけど…。

最近のお子さまは、あまり好みじゃ無いのかも知れません。
やっぱりココアの方がいいのかなぁ。

普通のヤツだけど

スキー場でラーメンを食べて来たワタクシですが。



そう言えば先週、我が家でも食べてましたわ。



どこの何というヤツ、ってのはわかりませんけどね。
生協で袋入り生麺タイプのが並んでいるでしょ。
○○家とかじゃない…、普通のヤツですわ。



十分美味いです。
やっぱり作り方なのかなぁ。
おばあちゃんありがとうございます。

ラーメンの次

スキー場のロッジ。



ストーブが焚かれ暖かな空間に笑い声が響きます。
そしてオープン初日には甘酒のサービスも…。



初日はシーズン券を予約された方や３０日券など、チケット販売作業が忙しいのでそのお手伝いに向かいます。
本人確認の写真を撮ったりと結構忙しいんです。

なのでお腹が空いちゃうでしょ。



お昼。

何にしようかなぁ。



悩んでいるようだけど決めています。
もちろんラーメン。
スキー場の定番ですよね。

しかも大盛りです。



せっかくだから他のメニューも紹介しておきましょう。
牛丼にカレーまん。



そして今年から新登場の豚丼です。



ううーん、どれもいいんでないかい。



と、この次に食べるものを考え中のワタクシです。

おまけ。



皆さんには温めた甘酒を振る舞いましたけどね。
熱いラーメンを食べ終えたワタクシ。

こっそり冷たいのをいただきました。
これまた美味し。

さて、あとはいつスキーに乗るのか…。
そこが問題です。

教わること

今どきのマルシェ。



手芸教室が行われました。
こぎん刺し。

何だか楽しそうです。



教える人がいて教わる人がいる。
いいなぁ。

いつかは教えてもらいましょう。

週に２度来る

これもオーベルジュましけの料理。



そうなんです。
同じ週に２度もお邪魔してしまいました。
嬉しい。



ビール会の時は飲み初めにサラマンダー礼式で始まりましたけどね。
２回目の宴会は乾杯条例に則りまして地酒で乾杯です。



ああ…、これが美味いと思える年になりました。
黄色の佳撰。
このサラッと感が何ともいいんです。

ずっと前からオヤジだけど。
オヤジになったのかな、と改めて感じます。



そしてビールもいただきます。



いつものことですが、飲むのと食べるのと喋るのと。
そして撮るのと。



忙しいです。



アルコールがダメな方用でしょうか。
洋梨ジュースも用意されていました。



乾杯条例はお酒でもジュースでもいいですからね。
でもジュースは最後まで開けられなかったです。

美味い料理だもの。
やっぱりお酒でしょ。

練習する

スキー場の打ち合わせ会議。



今シーズンをお願いするスタッフの顔合わせです。
夏の間はそれぞれ違う道を歩んでいる人たちだけど、冬の間の３箇月だけ組まれるチーム。
事故の無いよう、そして楽しい場所となるよう頑張って行きましょ。



皆さま、どうぞよろしくお願いします。
で、みんなの共同作業はリフト乗客の救出訓練。
動くのが当たり前のリフトですが、稀に止まってしまうこともあるんです。
でも大丈夫。

ちゃんと救助する方法がありますから。



乗客になる者と救助側に別れます。



救助機材は２組分。
なので２箇所同時に進めるんです。
実際にはほとんどの場所にお客さまが乗ったままの場合も想定されますので…。



安全確実、そして慎重に。
慣れることは大事だけど、慣れ過ぎはいけません。
助ける側は同じ人だけど助けられる方はその都度違うのですから。



この日は地元警察の皆さんも参加くださいました。
ありがたいです。



救護用ソリでケガ人の搬送。



これでよし。
あとは事故の無いよう日々の点検を怠らないで頑張るしかありません。
そして天候にも恵まれますように。

何ごとにも完璧は無いのかも知れませんが。
万全の体制でお客さまのお越しをお待ちします。