軽井沢のいろいろ~♪ 軽井沢で静かに暮らす 深山のイノシシ があれこれ見たこと聞いたこと

軽井沢に静かに暮らす深山のイノシシが 軽井沢の春夏秋冬 今昔、あれこれ・・ 見たまま聞いたまま書いてるよ

 軽井沢のいろいろ 軽井沢の夏至・・ 明日6/21

2018-06-20 | 避暑地 軽井沢のあれやこれ

  朝から 今日の軽井沢は景気よく雨が降っているよ

 夕べから降り始めたんだろうけれど   久々に大粒の雨な気がする  

 明日 お日様が出るかどうかは怪しい天気予報だけれど 明日は暦の上の    「 夏至 」

 昼間の時間が 一年中で一番長いと言われる日なんだ・・・  で、 ボクが一番好きな日  

 毎年 この日か前後には必ず みなさんに夏至の話をしているよ   

 軽井沢には    日本国内でも早い時期から外国人の往来や滞在が多くて 

 宣教師や大使館関係の人だけでなく   ロシアからの移民や    ヨーロッパの出身者も多かったので

 その人たちから  それぞれ少しづつ伝わったお話や    日本語訳される童話や物語も最初は

   ヨーロッパのものが     多かったこともあるかもしれない

 伝えられている夏至にまつわるお話では     夏至祭 は真夏のお祭りで

    フィンランドなど北欧ではキリスト教が広まる前に    既に行われていたそうなんだ

 夏至祭りの   家の飾りつけは、白樺のほかにポプラを使って 玄関や門には幹を、窓には葉の茂った枝を飾り

 室内には    スズランナナカマドウワミズザクラライラックといった     花を飾りつける・・

 こんなお話を聞くと    どれも軽井沢で身近に見られる草木花だから 親しみが湧くでしょ? 

 そして     白夜まであって冬の寒さや暗い時間が長い地方で  

 夏の時期の    明るい日差しやすべての生きものが イキイキと明るく息づく喜びが

 厳しい真冬の季節や   暖かい季節の訪れのうれしさや    夏の躍動の感動が実感として共感できるよね 

 今日は雨降りだから ネット検索や   そんな関連の本を広げて 夏至の日イブ を楽しんでみたら ?

 さぁ・・ 明日の夏至       お天気は どーなるのかな~~~       

コメント (1)
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