ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

しろつめ草の花が咲いたら♪(ちが~う~)2

2017-01-30 11:35:00 | 時は輝いている
快晴。
夜中吹いた強風は収まり、18-8℃、夏のような陽気。

今日は、昨日水に浸けていたパイナップルのヘタをいじる、ありあわせの土+鉢に植えてみた。
そして、インコの部屋に移動させた、インコの暖房の力を借りる事にする。
無事に育っても実がなるのは三年後、まず育つ気がしない。後でまとめようと思ふ。


さて、ラスコー展は物足りなかった、お隣の上野動物園へGOの続きから。
入口付近のポストからして🐼だ。

入口の自動改札でない方、向かって左端が割引してくれる。


パンダ舎が入ってすぐ。


ダレているのが一匹。









ずっとくるくる同じところを回転している子が一匹。






回転しているのはノイローゼか、運動、ストレス解消なのかもしれないが、
この後、結構の数の四足歩行の生き物が、くるくると回転し続けているのを目にする。
トラなどは酷かった。
おそらく、童話の世界ならバターになってしまうところだろう。

鳥は別。
フクロウは頭がくるくる回転していたw










我家のウズラと同じ、並ウズラ。


アカショウビンが見れて感激。



このポスターに我が家のインコが。


ワライカワセミは素晴らしかった、大きい、可愛い、言うことなし。
あの鳴き声が公害にならねば、飼いたいくらい愛嬌がある。






陽気な鳴き声を披露してくれた。

隣のオオハシもかわいい。



獣医さんといえば犬猫しか知らないが、どんな医療が施されているのだろうか、興味深い。


鳥は大きくても、小さくても、四足歩行の動物ほどケージをぐるぐるしていないので、ホッとする。




白クマさんも同じところを延々とぐるぐるしている。






ネズミの展示、ネズミは狭い中、思い思いに巣作りに夢中、取り立てて不便そうでない。


ミーアキャットやプレイリードックも割とマイぺースに見えた。

マレーグマも延々ぐるぐるウロウロしっぱなし。
このクマの顔が悩んでいる人の顔なので尚更哀れっぽかった。ウロウロしていて写真無し。
マレーグマと同じ展示のコツメカワウソはぐるぐる動き回っていたが、
この場合、活発なだけに思えた。犬みたいな生き物に思える。



マレーグマと一緒に展示のハクビシンはグースカと寝ており、マイペース。




象も落ち着いていた。(ぐるぐる暴れられたら堪らないが。)



薄い毛が可愛らしい。

触れ合うことの出来る広場にて、普通の牛さん。


不忍池には鵜とペリカンが普通に混在。




頭上には園内のモノレール。

これ以前、大昔に幼稚園の頃に両親と来た事があり、過ぎた時の流れにグッときてしまう。
それは隣の旦那も同じ事、2週間前に亡くなった母親の事を、何を見てもずっと考えている。
不忍の池のほとりで、幸福な家族連れの歓声溢れる動物園内であっても、
「可愛そうな最期だった、もっと何か良い方法はなかったのか」と、しばし話し合ってしまうのだ…。
不忍(しのばず)の池で、故人をしのんでしまう、もう時薬しかあるまい…。


さて、今回私が大興奮した生き物は、
マレーグマの方の展示のハクビシンでなく、ふれあい動物園の方のハクビシン。

夜行性ゆえ、樹上でグータラ寝ているが、


お世話係のおにーさんを解っているのが一匹、



ミカンやバナナを豪快に丸呑み、




餌を欲しがり、周りをウロウロしているのが可愛かった。
上野動物園のハクビシンで検索すると、この子の事が結構出てきた。


ふれあい動物園脇のツチブタという不思議な生物。


ヌマル猫という、人気スターに、「にゃんこだ」とみなさんきゃきゃあ、


この子も、気の毒なくらいくるくるしていた。

センザンコウの食餌シーンは可愛かった。


食べるだけで可愛いと褒められていた。

やはり、鳥達はクルクルしていないので安心して眺めたられた。




写真が100枚を超えてアップ出来ない、だから毎日書くべきなのだが。
ラスコー展の印象は上野動物公園で、吹っ飛んでしまった、

そして、
思いかけずハクビシンに萌えてしまい、、、

肝心のしろつめくさの花が咲いたら、さぁ、いこうラスカル♪=アライグマを観忘れたのは言うまでもない。
コメント (2)
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