葬儀が終わって夜遅くクタクタになって戻る、
朝からこちらは霙⇒雪⇒雨の寒ーい一日。
昨日の義母のお骨は、義母は昔の人にしては高身長だったのだが、
骨粗鬆症なのか、す?が細かく入っていても、腰などの骨格がしっかりしていた。
最後に「これが喉仏で」と焼き場の職員さんがやるのだが、頭蓋骨は粉々だった。
それを習わし通りに皆が2人で組んで骨壺に入れていき、また叔父や義兄嫁は別に取り分けてと、皆が義母に思い思いの事を実行し、
お骨になった義母の車を先頭に、マイクロバスは来た道をたどる。
その後、食事が用意され、最後の儀式が始まる。
喪主の旦那は食べている暇などない、皆に飲み物をついで廻ったり、一人一人に御礼の言葉を述べたり、
私は義父の面倒と、知っている親戚との話くらいでいいが。
皆が解散するのを待ち、葬儀社と見積もりと変更の分を打ち合わせし、集まった香典袋を受け取り、
それからまたまた義実家に顔出し、(これがイラネ、直行直帰で良い。)
ようやく家に帰ってからの深夜、それを夫婦で番町皿屋敷のように、一枚~二枚~と数えて、まとまった束にしていくのだ。
祭りの後は、現実的に大赤字であるし、この補填のためにも旦那は当分一年は残業、私はコツコツと節約して協力しかない。
旦那は忌引きを一週間とれており、休む事なく葬儀の跡片付けで忙しい。
昨日夫婦で何度も数えた香典+我が家の貯金を今朝は義実家に待つ葬儀屋さんに支払いに行くとこで寝る。
しかし、今日、外は真っ白な雪、雪の中タイヤを交換する。
(その途端に雪は止む、しかも局地的にこのあたりしか降っていないという事が判明。)
その後、今日中に葬儀屋さんへの支払いは無事に済んだのだが、まだまだ小さなやらなければならぬことが雑多にある。
この日なのか(もしくは18日なのか?)、まとめて書いているので忘れてしまったが、
私が夜、葬儀の後始末や、洗濯物を畳んで2階のクローゼットにしまいながら日常を取り戻そうと努力していた時、
点けている頭の上の蛍光灯がしつこく鳴り出した。
点滅とか、切れそうなジージーでなく、いきなりそれはハッキリときゅるきゅる、きゅーんと鹿のような声でしつこく鳴き出した。
思わず、空をにらみつけてウルセーと怒鳴ったら、いったん静まり、また再びきゅーう、きゅーと鹿のように鳴いた。
クローゼットに全てをしまい終えてから、一階の長風呂をしている旦那に怪奇現象?を報告しに行ったら、
鼻先を水に浸けて爆睡していた…。
風呂で爆睡するのが日常で、私は見ても驚きもしないのだが、義母だったら驚いて起こすように知らせたのだろうか?とも思った。
猫の大先輩に伺うと、「弱っちい義母でなく、何か悪いもの連れてきた」との回答を得るw
朝からこちらは霙⇒雪⇒雨の寒ーい一日。
昨日の義母のお骨は、義母は昔の人にしては高身長だったのだが、
骨粗鬆症なのか、す?が細かく入っていても、腰などの骨格がしっかりしていた。
最後に「これが喉仏で」と焼き場の職員さんがやるのだが、頭蓋骨は粉々だった。
それを習わし通りに皆が2人で組んで骨壺に入れていき、また叔父や義兄嫁は別に取り分けてと、皆が義母に思い思いの事を実行し、
お骨になった義母の車を先頭に、マイクロバスは来た道をたどる。
その後、食事が用意され、最後の儀式が始まる。
喪主の旦那は食べている暇などない、皆に飲み物をついで廻ったり、一人一人に御礼の言葉を述べたり、
私は義父の面倒と、知っている親戚との話くらいでいいが。
皆が解散するのを待ち、葬儀社と見積もりと変更の分を打ち合わせし、集まった香典袋を受け取り、
それからまたまた義実家に顔出し、(これがイラネ、直行直帰で良い。)
ようやく家に帰ってからの深夜、それを夫婦で番町皿屋敷のように、一枚~二枚~と数えて、まとまった束にしていくのだ。
祭りの後は、現実的に大赤字であるし、この補填のためにも旦那は当分一年は残業、私はコツコツと節約して協力しかない。
旦那は忌引きを一週間とれており、休む事なく葬儀の跡片付けで忙しい。
昨日夫婦で何度も数えた香典+我が家の貯金を今朝は義実家に待つ葬儀屋さんに支払いに行くとこで寝る。
しかし、今日、外は真っ白な雪、雪の中タイヤを交換する。
(その途端に雪は止む、しかも局地的にこのあたりしか降っていないという事が判明。)
その後、今日中に葬儀屋さんへの支払いは無事に済んだのだが、まだまだ小さなやらなければならぬことが雑多にある。
この日なのか(もしくは18日なのか?)、まとめて書いているので忘れてしまったが、
私が夜、葬儀の後始末や、洗濯物を畳んで2階のクローゼットにしまいながら日常を取り戻そうと努力していた時、
点けている頭の上の蛍光灯がしつこく鳴り出した。
点滅とか、切れそうなジージーでなく、いきなりそれはハッキリときゅるきゅる、きゅーんと鹿のような声でしつこく鳴き出した。
思わず、空をにらみつけてウルセーと怒鳴ったら、いったん静まり、また再びきゅーう、きゅーと鹿のように鳴いた。
クローゼットに全てをしまい終えてから、一階の長風呂をしている旦那に怪奇現象?を報告しに行ったら、
鼻先を水に浸けて爆睡していた…。
風呂で爆睡するのが日常で、私は見ても驚きもしないのだが、義母だったら驚いて起こすように知らせたのだろうか?とも思った。
猫の大先輩に伺うと、「弱っちい義母でなく、何か悪いもの連れてきた」との回答を得るw