ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

初氷

2017-01-06 09:54:34 | 日常
※1月5日

四日の夜から始まった強風は家が揺れるほど、
台風のようで「小鳥たちは真っ暗な中良く耐える」と、夜中考える。
雨がないだけ、台風よりマシだが。そして、地震まである。
朝から良く晴れるが、寒の入りで今日から寒い。



猫達はストーブの恩恵を知っている。

餌の給餌の時だけ、寒さを忘れて大騒ぎ。



外の鳥達も私✖、餌○を待っている。




朝は猫のトイレ、給餌、外の鳥の餌やりだけで小一時間などあっという間。
新聞を片手にの優雅なコーヒータイムなどない。
インコは寒気の緩んだお昼頃から、本格的にお世話をする。

飼い鳥達はウズラ以外、冬がない国が原産国だが、
昼以外はデロンギヒーターを点けてもらえるので超元気。

南米原産のマメルリハなど、今日も卵を床に産みすてた!!



午後になって寒気が緩むと、きーじ君の運動が始まる。
小脳形成不全の猫は基本壁沿いに、身体を壁にこすって歩くのだが、
食べ物欲しさに、壁がない所を斜めにゆらゆら、よたよたと横切ってくる時がある、
あらゆるところに力を込めて踏ん張っていても、
大体倒れないで身体が自立している距離は2mくらい。








はい、良くできました、よしよしヾ(・ω・`)


※1月6日
快晴だが寒い。8-1℃
野鳥の為に水をはっている石鉢の水が初めて凍った朝。

氷を取り除いたり、メジロに砂糖水をあげたり。
(夜のうちに砂糖水を置いても、全てハクビシンに飲まれている!)
砂糖水でお腹が一杯になったメジロは、羽を細かく震わせて、
文鳥程ではないが、奇妙なダンスを踊り出す。





求愛なのか?縄張りの示すダンスなのか?不明。
いずれにせよ、見ていて可愛い鳥で、いくらでも見飽きる事がない。
でも、私は昔の竹ひごの組み合わせのような小さなカゴの中で、
わざわざ自然界から捕えて飼うのは虐待だと思う。
義父よ、わかったか!<(`^´)>

猫達は晴れているので強制的に日光浴させる。


が、
電源の入ったべットの方が魅力的らしい。


捨て猫が飼い猫を満喫している、だから捨てちゃーあかんよ。

旦那が帰宅、
今日職場に義兄嫁の電話あり、
義母が転んで頭から出血、また膀胱炎で出血、貧血、
輸血も視野というけど、
お正月の一時帰宅の際は、やれ「演技だ、自分でやれ、歩け、」
歩けば「勝手に歩いて転んじゃってさー、困った人でさー」と、旦那に言いつけるのだそう。
旦那は義兄嫁の自分を正当化する技がすげーとさすがに言っている、
そう思われている事さえわからない、以前通りに旦那が味方だと思っている、哀れだ。

元旦に自分で初めて義母に食事介助し、今迄の適当な申し送りの完食どころか、ぜんぜん食べられず、
口から食べ物を掻きとっても、「7割は入っています!」とプライドのかたまり。
慌てて、それ以降は病院で義母に食事介助をするようになったのだが、
コネで就職させた友人が2名(宗教勧誘済み)病棟の職員にいて、嫌われたくなくてそれすら言えないときたもんだΣ(・□・;)
また、我々が義母を連れて行ったお江戸の順天堂が、今回入院先の病院に書いた手紙、
膀胱炎のその薬も使用してなかったという。
その点を旦那が言うとさすがに黙ったそうだが。

数回喋っただけでも人として終わっていると思っていたし、勿論仕事的にもこの人は?と思う。
お義母さんは不幸だが、「自分が楽だからこのまま」だそうだ、私にはどうしようもない。
義実家も私の両親のように、老夫婦二人暮らしなら私も何とか貢献出来たと思う。
コメント
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