- 我が家の猫トイレの歴史と変えるきっかけ。
- 2007年02月20日21:31
今日は、みゃー大工家のトイレ事情についてのお話をいたします。お食事中の方は申し訳ありません。
さて、頭数が少ない時は、頑張って新聞紙を裂いたものを、こまめに交換しておりました。
トイレは少しでも乾いた面積が取れるように、あくまでも大きい箱で、何箇所も置きました。
カバー付き市販の猫トイレ、発泡スチロールのトロ箱、衣装ケースの入り口を切った物を使用し、中でも、衣装ケースは今では外せません。
それに、新聞紙を目一杯ひろげ、上にちぎった新聞、広告をふんわりとかけて、ゴム手袋で、何度も交換していました。
そ・し・て、極めつけは、私の誕生日プレゼントも、毎年シュレッダーです!まあ、この使い方では1年持ちませんが。。。
家庭用の小さいシュレッダーですので、何度も壊れては分解し、次の誕生日までもたせました。私のほうも、会社のシュレッダーの箱をせっせとあさって、紙くずを持ち帰りました。涙。
有名な「アンネの日記」に、隠れ家にペーターの連れてきた猫が、濡れたオカクズのトイレを嫌がり、粗相してしまうくだりがあり、やはり、紙だと常に交換とチェックをしていました。
また一泊程度の旅行、外出や、一日中トイレを見てられない時は、鉱物系、木製の猫砂に入れ替え、それが使い切るまではそのままですので、実に楽だと思い、市販の猫砂にいつしか、切り替わっていきました。また、拾う頭数も比例して増えてきました。笑。←結局、楽は出来ないんですよね!
というわけで、「衣装ケース+市販の固まる猫砂、ジャンル問わずバーゲン品」に決定の日々が、かなり長~く続くのですが、今回、変えてみようというきっかけがありました!
それは、
1、腎臓病の多飲多尿の子を拾って、その子が頻尿ゆえ、手足がいつも猫砂で、田植えのように?なってしまう事。
2、いくら猫トイレ面積を増やしても、固まる猫砂では、サラサラの砂部分の表面積が、やはり使う度減るので、多頭飼育上そこを何とかしたい。厚く砂を敷いても、表面積の問題は解決出来ず。
3、猫を飼わなくなったきっかけを近所の老人にインタビューすると、猫砂が重く大変になったこと。そして体調壊す車が無いは、さらに猫砂の買出しは大変であること。また、ゴミ出しが重く、多いのも嫌である。
です。特に3番は、何人も相談も受けました。また、自分も体調を崩すと、重いタイプは、買いだめでも大変だと思います。
さて、「長期間取替えいらず、継ぎ足しいらずタイプ」は、多頭飼育の我が家には、向かないのでは?と発売以来敬遠していましたが、今回、あえてチャレンジしてみようかと、じっくりお店で観察してきました!
いずれも大と小を分ける、これがコツなんですね。
そこで、
まず、現在使用の猫トイレを2層にするやり方を考えました。
写真では衣装ケースに合わせ、捨てようと思っていたザル2つの両端を切って、100均の結束バンドで1つに合わせます。
さらに、ザルの目が砂より大きいので、網戸の残りの網をかぶせて、結束バンドで固定してはめ込んだものです。
砂は4?698円で成猫一ヶ月分のシリカを使用しています。
このタイプは底に新聞紙を敷いて尿取りにと説明が在りましたが、実際には、新聞を直に敷くと、猫は手でほじって、紙がずれてしまうので、初めから、2重底にするのが良いです。
また、ザルは100均の水切りかごの2つ合わせがピッタリですが、完成したものをワザワザ買って壊すより、例えば園芸店で大量に出るポット苗を運ぶ為の黒いかごを譲ってもらう。それを組み合わせるなどで安価に出来ると思います。
写真はあえて、使用後の写真を載せましたので、お見苦しいのをお許し下さい。かなり、たっぷり小も取れ、腎臓病猫の田植え、代かきも無くなり、快適そうです。
腎臓病の子の尿は、もう色が無いのですが、色があるというのは、普通の子にも好評で使われたということです。
次回は、優れた点、問題点、改良点についてです。
さて、頭数が少ない時は、頑張って新聞紙を裂いたものを、こまめに交換しておりました。
トイレは少しでも乾いた面積が取れるように、あくまでも大きい箱で、何箇所も置きました。
カバー付き市販の猫トイレ、発泡スチロールのトロ箱、衣装ケースの入り口を切った物を使用し、中でも、衣装ケースは今では外せません。
それに、新聞紙を目一杯ひろげ、上にちぎった新聞、広告をふんわりとかけて、ゴム手袋で、何度も交換していました。
そ・し・て、極めつけは、私の誕生日プレゼントも、毎年シュレッダーです!まあ、この使い方では1年持ちませんが。。。
家庭用の小さいシュレッダーですので、何度も壊れては分解し、次の誕生日までもたせました。私のほうも、会社のシュレッダーの箱をせっせとあさって、紙くずを持ち帰りました。涙。
有名な「アンネの日記」に、隠れ家にペーターの連れてきた猫が、濡れたオカクズのトイレを嫌がり、粗相してしまうくだりがあり、やはり、紙だと常に交換とチェックをしていました。
また一泊程度の旅行、外出や、一日中トイレを見てられない時は、鉱物系、木製の猫砂に入れ替え、それが使い切るまではそのままですので、実に楽だと思い、市販の猫砂にいつしか、切り替わっていきました。また、拾う頭数も比例して増えてきました。笑。←結局、楽は出来ないんですよね!
というわけで、「衣装ケース+市販の固まる猫砂、ジャンル問わずバーゲン品」に決定の日々が、かなり長~く続くのですが、今回、変えてみようというきっかけがありました!
それは、
1、腎臓病の多飲多尿の子を拾って、その子が頻尿ゆえ、手足がいつも猫砂で、田植えのように?なってしまう事。
2、いくら猫トイレ面積を増やしても、固まる猫砂では、サラサラの砂部分の表面積が、やはり使う度減るので、多頭飼育上そこを何とかしたい。厚く砂を敷いても、表面積の問題は解決出来ず。
3、猫を飼わなくなったきっかけを近所の老人にインタビューすると、猫砂が重く大変になったこと。そして体調壊す車が無いは、さらに猫砂の買出しは大変であること。また、ゴミ出しが重く、多いのも嫌である。
です。特に3番は、何人も相談も受けました。また、自分も体調を崩すと、重いタイプは、買いだめでも大変だと思います。
さて、「長期間取替えいらず、継ぎ足しいらずタイプ」は、多頭飼育の我が家には、向かないのでは?と発売以来敬遠していましたが、今回、あえてチャレンジしてみようかと、じっくりお店で観察してきました!
いずれも大と小を分ける、これがコツなんですね。
そこで、
まず、現在使用の猫トイレを2層にするやり方を考えました。
写真では衣装ケースに合わせ、捨てようと思っていたザル2つの両端を切って、100均の結束バンドで1つに合わせます。
さらに、ザルの目が砂より大きいので、網戸の残りの網をかぶせて、結束バンドで固定してはめ込んだものです。
砂は4?698円で成猫一ヶ月分のシリカを使用しています。
このタイプは底に新聞紙を敷いて尿取りにと説明が在りましたが、実際には、新聞を直に敷くと、猫は手でほじって、紙がずれてしまうので、初めから、2重底にするのが良いです。
また、ザルは100均の水切りかごの2つ合わせがピッタリですが、完成したものをワザワザ買って壊すより、例えば園芸店で大量に出るポット苗を運ぶ為の黒いかごを譲ってもらう。それを組み合わせるなどで安価に出来ると思います。
写真はあえて、使用後の写真を載せましたので、お見苦しいのをお許し下さい。かなり、たっぷり小も取れ、腎臓病猫の田植え、代かきも無くなり、快適そうです。
腎臓病の子の尿は、もう色が無いのですが、色があるというのは、普通の子にも好評で使われたということです。
次回は、優れた点、問題点、改良点についてです。