失敗は、泣く泣く直す。

雨＆曇りミックス。

残暑無しの秋が来たのか？暑がりには嬉しいけど。
叔父の田圃は稲刈りが今日で全部終了とウキウキ従弟から連絡アリ。
あとは、義兄の具合が悪そうだと旦那。うーーーん⤵

我が家の鳥達は、ミックスの餌の好きな種だけ拾うので大変である。
ただ銘々の好みがあって、残った種を他の籠の鳥は食べたりで、
一度、６匹の餌の６箱を全部を金網の細かいザルに集め、バケツの上でフーフー殻を飛ばす。
ザルから落ちたゴミもバケツに入れる。
再び殻を取り除いたザルの中の集めた餌を、もう一度６箱に均等に分け、それから新しい餌や、健康にいいペレットを(残されても)少しずつ足すのが行事だ。
カゴの糞きり網には、落とした餌が拾えるように新聞紙を敷いているが、
掃除の時には、その新聞紙を一斉に変えるわけで、
落ちた、わざと落とした餌は、新聞紙毎バケツのゴミに足され、
新聞紙や、羽毛などの大まかなゴミを取り除かれて、最終的に庭に待機しているスズメのご飯になる。
窓のペアガラス越しに。



急に寒くなったせいか、餌は豊富な時期だが、この時期は虫も豊富でわざわざ庭にあまり来ない、無駄になるのに、
何故か今日は偉いにぎわいだ。






嘴の黄色い子もいて、無事に冬を越せる子なんて少ない。まず、台風にやられる。
うんとおたべ。

さて何もやる気なんて起きない、薬も飲んでも、飲み忘れても、なんら気分は変わらないのだが、
やる気が無さ過ぎてテレビすらも見ない、眠いわけでもないので手を動かす。

普通の布の厚さのジーパン２本がここ数年オールシーズン活躍だが、(冬は下にタイツなどもプラスするが、)
何とも夏がジーパンは暑いので、お義母さんの買い物ついでに、自分にも夏の薄いジーパンとレギンスの中間みたいなものを買っていた。
一応試着して、丈も切らないで済んだし、サイズはぴったりだと、ムチムチな下着の線が見えている婆になると思い、
ワンサイズ大き目にした。
伸びるジーンズと言えば、エドウィンのジャージーズは高くて買えないが、これも「３６０度伸び伸びで、こりゃいいわＧＵ！」と思った。
試着の時はその場から動かないわけで、「ゆるくて、この素材は涼しいいーーーーっ！」と良かったのだが…。
家で履いたらゆるくて、動いていると腰パンみたいに下に落ちてきてしまう。
ワンサイズ下で、ぴちぴちぽいのが良かったのか。そういう自分を想像すると気持ち悪いが。

結局お高いエドウィンのジャージーズの様に紐が必要だ。
「内側にボタンホールのような穴をリッパーで２つ切り裂いて、紐かゴムを通しちゃえ！」と思い、紐を集めた袋を見ると、
ジーンズのような紐も取って置いてあったので、なんちゃってベルト通しをつけた。

どこらへんかわからないので他のズボンを参考に、適当につけておいた。

貧乏臭く、違いが判るが、違いが判るオトコと金持ちは、眼もくれないだろうからええわ。
ついでに、私の様に食べても、食べなくても月に４㎏の体重の変動がある人間には、フェリシモのゴムのベルトは調整の神である。

私には素晴らしいグッズなんで、実母にも、お義母さんにも、叔父にも、知り合いにも配ったった。(いい迷惑かもしれんが)

寝間着にすると思わない限り、ゴムのウエストのズボンは買わないので、
一応ジーパンというものは試着して、ズボンの裾を店員さんにやってもらうので、今後は紐がついて無い限り、再びその形式に戻りそうだ。
汗の吹き出す３７度の気温あたりに買って、その後何もしたくない病に陥り、
いきなり涼しくなって少し動いているけど、この薄いジーパンもどきは来年の猛暑まで出番が無さそう。号泣。
猫貧乏人は、お高いジャージーズは買えず、(もしも買えても伸びるジーパン系は飼い猫にささくれだらけにされ)
今後の猫費のためにも、失敗はこの手で取り戻すのよっ、ちゃんと履くわよっ。
上にシャツが来るので、リメイクで身ばれ無いとアップ、実際ここまでビンボーよっ！



あの暑い頃に、キチンと手を動かせば厚さのあるジーパンをはかなくてすんだので、愚図はいけませんわ…。