ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

四谷界隈 ①

2019-11-24 20:52:49 | 時は輝いている

一日中曇り。19-13℃ 湿度が高い。

明け方悪夢を見る、自分の手では負えない数の病猫に囲まれ、途方に暮れている夢を。

それでも、夢の中でヘトヘトになって奮起している自分に、ガバッと跳ね起きた_| ̄|○

 

昨夜。

猫は元々猫風邪のウィルス(カリシ)なども持っており、昨夜から青鼻も出ており、抗生剤で対処しているが大人しい。抵抗力が落ちているのだろう…。

今朝。

やれるだけのホスピスケア(延命とは少し違う)はしているつもり。

 

昨日Y君がくれた一枚のカードが「私に人生を楽しめ」と言っている。

図書券とか商品券は貰うが、いきなりマックは初めてだ。「僕、株主なんですぅ」にも笑った!

大学時代にゼミの老教授をマックに誘ったら、大喜び、病みつきになり、しかし、ご自分では注文できないw

私達生徒に注文させて全部が教授のおごり、マックでさらに講義をした、懐かしい思い出がよみがえり、微笑んでしまう…。

また、Y君は一人遊びの楽しさも教えてくれた。と言うより、昨日奏法や色々お話ししたのだが、とても気配りができる人なのに、ある程度人を気にしない、人が見えないというべきか、自分の殻を破らないっていうのは、すげー、強いと思ったのだ。(いや、コンサートの後、豆腐メンタルに、私同様陥ったらしいが……二人とも立ち直ったw)

 

私は紀尾井ホールの無料コンサートに出かける。(去年はトッパンホールだった。)

四谷の街は警護が凄い、誰が要人か解らぬが、ホテルニューオータニの周りが物凄い事になっている。

こういうサイドカーって、警官が乗って楽しむんかい?重要あるんかい?

上智大学の壁のモチーフが可愛い事。

紀尾井ホールはホテルニューオータニの真ん前、今「桜を見る会」の領収書でもめているホテル。

そこが要人が来るのか?護衛だらけ。警察官のお一人に道を教えて貰ったのだが、とても親切で紳士でした。

目的の紀尾井ホール。

整理券を貰って、時間まで散策。遠くに迎賓館が見える。

上智大学の隣は聖イグナチオ教会、日曜日なので礼拝にあつまる人々、ゴスペルに興じる人々。こういう楽し気な姿を見ると、宗教を拠り所にしている人の気持ちも、解らなくはない。ただ私には無理だ。

そして、すぐ隣が四ツ谷駅。

嬉しい事に、優しい猫の餌やりさんがいる模様。傘をさしかけてくれている。

駅まで行って、またUターン。

さぁ、コンサートが始まります。

つづく。 

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