ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

猫トイレ試行錯誤で思った事。

2008-06-17 20:53:47 | 猫工作・工夫
猫トイレ結論と人間のテーブル、その後。
2007年03月13日22:19
ステロイドも効かない口内炎の猫吉(推定22歳、♂、エイズ、白血病+)に3ヶ月間振り回されている猫頭です。おかげで、すっかり寝不足でフラフラです。
そんな中、ようやく、pcが広げられる場所を作りましたので、更新します。

さてトイレの結論です。あくまでも、我が家の場合ですが。

1、シリカは「尿を通す」「閉じ込める」2つとも消毒し、洗える。特に「閉じ込めるタイプ」は、洗うと「通すタイプ」に性質が近くなり、尿は2重底の新聞紙に落ちる。

2、「閉じ込めるタイプ」の方が、再生する時、乾きが悪く、また、使用時べたつく。よって、「尿を通すタイプ」の再生の方が、多少高価であっても再利用しやすい。
尚、両者を混ぜて使うと、べたつきが早く出ますが、消臭効果は変わりません。

3、数日の天日干し後、さらに、人為的に乾燥すると、より効果はあがるようです。写真は洗濯機による乾燥ですが、布団乾燥機の方が効果がある様に?思える。その後、荒熱をとり、ビニール袋に密閉保存。

4、トイレは2重底だと、尿の塊分の面積が増えるので、広く使えてお奨め。

5、腎臓病頻尿、多飲多尿の子の手足が汚れない。(ただし肉球にシリカ付けて出て来る。笑。)

6、シリカは床に散るが、埃は立たない。床に散らないように現在、猫トイレ入り口の敷物を検討中。人工芝、玄関用泥落としマット2種(ココヤシ、ブラシの組み合わせ)を試し、ココヤシのマットが一番散らないようです。

7、ゴミ出しは大と新聞紙のみになるので、かさ張るけれど軽量。シリカは繰返し使えても、新聞をリサイクル出来ず、地球に優しいかどうかは不明。価格は鉱物系の2~3倍なので、お財布に優しいかどうかも不明。ただし、軽さ、コンパクトさ、は人に優しいです。

と言うわけで、トイレは2重底に改良し、再生シリカに減った分を継ぎ足しながら、当分やってみようかと思います。そして、なるべく「尿を通すタイプ」を購入するつもりです。
注)今現在は、シリカは【天日干し】で十分間に合っています。

もう一つ、人間のテーブル製作状況です。

まず、生意気にも、洋書のデザインで「これが良いな~!」と思い、半分700円のベニヤ2枚で、まず角の○を書いてゆきます。
直径91cmなので、さすがに文房具のコンパスで書けず、メジャーと画鋲を利用して写真のように、半円を描いていきます。
さて、さて、道具もないのにうまくいくのでしょうか。
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