快晴。9-0℃
庭はムクドリとヒヨドリの天国です。_| ̄|○
何だかなー⤵
何かで組んで、私のパートが下手ゆえに、
全員に迷惑かけるわけでもないし、
今更、音大を受験するわけでもないし、
本当に、今となれば音楽が楽しくて、楽しくて、
難しい楽器ゆえに、毎日何ミリでも進むと嬉しくて。
さあて、
手は、もうボロボロですが。
一番狭い部屋、
5畳くらいの納戸みたいになっている部屋を、
昼間からカーテン閉めて、楽器にミュート付けて、ギコギコやっている。
ああ、防音室を作りたいっ!作るかもしれん、マジ。
猫達は、かわるがわる、引き戸を開けては覗きに来る。
その度に閉めなくてはならぬぅ。
小脳形成不全のきーじが、
よろよろと私を追いかけて部屋に入ってきた時に、
ふと、「この猫も色々な事を体験したいのではなかろうか?」と思った。
きーじは膝の高さ位のものにしか登れない。
ykk窓の宣伝のように、窓辺で陽にあたる猫をやったことがないのだと…。
これ、泣けます、イイ。
【YKK AP公式】2015「赤ちゃんと猫」篇 90秒 (特別編集ver.)“baby & cat”
で、持ち上げて、外を見せてあげたわけです。
何だか落ち着いた様子だったので、
途中、部屋を出て家事をして、
すぐに、部屋に引き返したのだが、
その僅かな間に、籠をひっくり返し、
スプレーをしていたのだった、、、この、このっ、大馬鹿野郎!
窓辺やら、籠を掃除し、バイオリンがマジ危なかったのです(;´Д`A ```
反省の色ちゅーもんがありませぬな。
それでも、私は動物と暮らしたい、
暮らせた日々は、振り返るとお互いの闘病で、
涙だらけの日々ではあったが、
幸せな人生の一コマだったと思う…。
片付けてからは、反復練習、練習量がものをいう。
そしてセンス、一番難しい楽器だと思うわ。
一日があっという間、
練習は運動にも似ているし、難しい問題を解くのにも似ている、
暗い事はあまり考えなくなった。
これが明日はこうなったらいいなぁ、と未来しか見えない。
さぁーて、
いきなりバイオリンが弾けちゃう少女小説が、
この小説なのだが、
映画「海の上のピアニスト」かよっ!、てくらい、いきなり弾けるw
(私は村岡花子訳の本は収集するので、朝の「花子とアン」は嬉しかったなあ、次の「マッサン」も、観たのはこの2つのみw)
今回で、久しぶりに思い出してしまったのです。
この本を検索したら「評価たけー!、ファンが熱い」
だがあえて反論する、
いきなりバイオリンは弾けませんw
十何年も放置されっぱなしの形見のバイオリンだぜ、
弦が駄目だろ、そもそも。
調弦は?、「ラ」の音くださいがないぞ、
弓なんかも、もうダメだろ、松脂もないぞw
なのに、最初に持った途端に曲が弾ける?
などと、今更ながら突っ込みたくてならぬw
ああ、少女の純真な気持ちはもうないからなw
なお、
この作者、ジーン・ストラトン・ポターの博物学の野外研究が凄い。(クロハゲタカについて)
40歳で詩集を書き、41歳で200万部の大ベストセラー「そばかすの少年」⇒竹宮恵子が漫画化しているぞ、
61で亡くなるのだが、博物学者、小説家として有名。
(「スゥ姉さん」「少女パレアナ(ポリアンナ)」エレナ・ポター、同じく村岡花子訳と間違えないように、「スゥ姉さん」はピアノがテーマ)
と、脱線してみました…。
あ、内容は、とてもいいです。
とにかく自然描写が豊かで、どんなに困難があっても研鑽しよう、苦学しようと思える本。
あ、私?
読むのが少々遅かったようです、
腐りきった大人になってから読みました(;´Д`A ```
最後に、
どんぐりさん、入院頑張って、応援しています!
きっと、きっと、大丈夫、お祈りしています!!
庭はムクドリとヒヨドリの天国です。_| ̄|○
何だかなー⤵
何かで組んで、私のパートが下手ゆえに、
全員に迷惑かけるわけでもないし、
今更、音大を受験するわけでもないし、
本当に、今となれば音楽が楽しくて、楽しくて、
難しい楽器ゆえに、毎日何ミリでも進むと嬉しくて。
さあて、
手は、もうボロボロですが。
一番狭い部屋、
5畳くらいの納戸みたいになっている部屋を、
昼間からカーテン閉めて、楽器にミュート付けて、ギコギコやっている。
ああ、防音室を作りたいっ!作るかもしれん、マジ。
猫達は、かわるがわる、引き戸を開けては覗きに来る。
その度に閉めなくてはならぬぅ。
小脳形成不全のきーじが、
よろよろと私を追いかけて部屋に入ってきた時に、
ふと、「この猫も色々な事を体験したいのではなかろうか?」と思った。
きーじは膝の高さ位のものにしか登れない。
ykk窓の宣伝のように、窓辺で陽にあたる猫をやったことがないのだと…。
これ、泣けます、イイ。
【YKK AP公式】2015「赤ちゃんと猫」篇 90秒 (特別編集ver.)“baby & cat”
で、持ち上げて、外を見せてあげたわけです。
何だか落ち着いた様子だったので、
途中、部屋を出て家事をして、
すぐに、部屋に引き返したのだが、
その僅かな間に、籠をひっくり返し、
スプレーをしていたのだった、、、この、このっ、大馬鹿野郎!
窓辺やら、籠を掃除し、バイオリンがマジ危なかったのです(;´Д`A ```
反省の色ちゅーもんがありませぬな。
それでも、私は動物と暮らしたい、
暮らせた日々は、振り返るとお互いの闘病で、
涙だらけの日々ではあったが、
幸せな人生の一コマだったと思う…。
片付けてからは、反復練習、練習量がものをいう。
そしてセンス、一番難しい楽器だと思うわ。
一日があっという間、
練習は運動にも似ているし、難しい問題を解くのにも似ている、
暗い事はあまり考えなくなった。
これが明日はこうなったらいいなぁ、と未来しか見えない。
さぁーて、
いきなりバイオリンが弾けちゃう少女小説が、
この小説なのだが、
映画「海の上のピアニスト」かよっ!、てくらい、いきなり弾けるw
(私は村岡花子訳の本は収集するので、朝の「花子とアン」は嬉しかったなあ、次の「マッサン」も、観たのはこの2つのみw)
今回で、久しぶりに思い出してしまったのです。
この本を検索したら「評価たけー!、ファンが熱い」
だがあえて反論する、
いきなりバイオリンは弾けませんw
十何年も放置されっぱなしの形見のバイオリンだぜ、
弦が駄目だろ、そもそも。
調弦は?、「ラ」の音くださいがないぞ、
弓なんかも、もうダメだろ、松脂もないぞw
なのに、最初に持った途端に曲が弾ける?
などと、今更ながら突っ込みたくてならぬw
ああ、少女の純真な気持ちはもうないからなw
なお、
この作者、ジーン・ストラトン・ポターの博物学の野外研究が凄い。(クロハゲタカについて)
40歳で詩集を書き、41歳で200万部の大ベストセラー「そばかすの少年」⇒竹宮恵子が漫画化しているぞ、
61で亡くなるのだが、博物学者、小説家として有名。
(「スゥ姉さん」「少女パレアナ(ポリアンナ)」エレナ・ポター、同じく村岡花子訳と間違えないように、「スゥ姉さん」はピアノがテーマ)
と、脱線してみました…。
あ、内容は、とてもいいです。
とにかく自然描写が豊かで、どんなに困難があっても研鑽しよう、苦学しようと思える本。
あ、私?
読むのが少々遅かったようです、
腐りきった大人になってから読みました(;´Д`A ```
最後に、
どんぐりさん、入院頑張って、応援しています!
きっと、きっと、大丈夫、お祈りしています!!