ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

やること山積みなれど、これが歳だ。

2017-10-20 12:58:16 | 日常
雨。12-10℃
東京で9.9度、10月に10度以下、31年ぶりだとな。
隣のチーバも当然寒かった。
寒いのに大型台風の情報もあり、
もう県の一部で避難勧告が出ている。

鳥が怖がらないように、カーテンで狭い土間(コンサバトリー)を区切った。
待機中の猫はここでフロントラインして、honeyさんが来てくれる日まで、おくことにした。


もじゃ公を歩かしたが、カーテン一枚で鳥は気が付かなかった。

床が真っ白に汚れるのはウズラの砂浴びが原因。
あと、チャレンジで強烈な赤(いわゆるバーンレッド)に塗った床もはげてきた。
ピンクあたりに戻そう…。

もうごちゃごちゃで、いったん整理しなくてはならぬ、庭も。
少しづつ、馬力がかかってきたような、そうでもないようなw
何もしたくない、考えたくないが本音。
ゲームすら、億劫になってきた。

それでも、魔改造すべく、鳥用に一番格安の温室が届く。
出来るかどうか、開けるのが怖い。

開けると次々と、あるもので打開策が浮かぶから、自分を信じるしかない。
創造的なこと、建設的なことに、なかなか体が動かない。

後ろの長らく空き家だった家を格安で、若者が5月に手に入れた。
空き家に住んでいたハクビシンは消え、
スズメも無人ではないので悪くて呼べなくなった…。
そして、新しい家主は、すべてをセルフリフォームしているのだが、
素晴らしい技術とセンスで、廃屋同然の家が蘇り、
初めこそは騒音で辟易したが、その進行が楽しみになってきた。

この5か月で素晴らしい変わりようだ、
自分はその間、いったい何をしていたのだろう…。
さて、見ている自分も涼しくなったし動かなくちゃと思う。
私は日本では西洋美術館のコルビジェ(コルビジェは親のために建てた小さい家がいい、)
より、
ルイス・バラガンの、さっぱりした室内に衝撃を受けている。
実際はイケアも好きだし、西洋のタイニーハウスが好き、
(畳、ふすま、障子の選択がないのは猫のため)
でも、
断捨離に目覚めた人向きだと思うのがバラガン。
(イケアのペット用品は可愛いが)
壁の色が強烈で、そこにはもう何も足したくない、置きたくない建築に思う。
実際、動物の必要品以外は何もいらない。
現に、以前のように冷蔵庫動かすのが大変だからね。
少し動こう。

アルツハイマーの父についても、
(定期借地権のように部屋を買ったので、追い出されることはなかろうが、)
皆さんが処遇に困っておるようで、今週呼び出されている。
遭えば、見れば何週間も落ち込む…。
数週間、自分が無気力になってしまう。
これが、私のガンである。


新しい猫については、
ついにケージを器用に開け、鳥を襲ったりで(インコ無事)
まぁ色々お迎えまでが大変だったが、
夜9時にhoneyさんが仕事帰りによって下さり、
それ以降の事は、もうhoneyさんにお任せすることになった。
次の28日の予定もお約束したし、
もう、ここであれこれと思い煩うわけにはいかない。

私なんかよりはるかに達人(年下の若い綺麗な女性ですよん)に、
かじ取りをお任せする。
よろしくお願いします。








◆もうさ、人が一番罪作り、それを工夫するのも人なわけで。

定置網のウミガメ救え 脱出装置を実証実験へ 神戸
コメント (12)
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