猫の鼻クソ解消姑息的手段？ねこだましですが。。。

猫の鼻クソ解消姑息的手段？ねこだましですが。。。

2009年03月06日13:35

あー、【プロゼクト・ニャックス】の途中ではありますが～、
いきなり、猫の鼻詰まりでの拙い経験です。
沢山の具合の悪いお猫様を保護すると、絶対に【ハナタレ王子】、ホレ【ハナカメ王子】が混ざっています。
鼻が効かないので、余計にゴハンを食わずに具合悪い、そういった慢性化の皆ニャンに泣かされております。
猫吉とヘラちゃんで見事成功したので、「どうでせうか？」と思い記事にしました。
くっだらないお話なので、恐縮ですがっ、
ラーメン屋さんでラーメン頼むと、あつあつの丼を前に、めがねが曇り、風邪でもないのに鼻水が出ませんか？
その原理を利用し、湯飲みに熱々の湯を猫が飲めない程度の深さに注ぎ、鼻の効かない猫の前において数回湯気を吸引させるのです。
びっくりして、くしゃみ、鼻水が飛んだらしめたものです
猫吉の場合は、キャットニップを極少量いれ、(←他の猫が興奮、取りやめ、お湯に)
慣れていない【ヘラちゃん＠鼻血混じり鼻くそ王子】には、ささみのゆで汁の湯気、
今朝はただのお湯の湯呑を置き、
くしゃみをさせ、その後すかさず餌を置き、写真のような爆発的な食欲です。(残念ですが、背中の毛が割れていて、調子は今一でありますが)
ただし、鼻の炎症が治るわけでもなく、このマジックで病気が根本的に解決、メデタシの訳では在りません。。。
また、お湯飲みに、野次猫の「でかっ！ぷり夫」が首を突っ込むなど、ヤケドに注意も必要です。

さて、現在、夜中の我が家は、超芸術的で、
昼間はウンでもスンでも無い「カラス対決」のソプラノの夜鳴きが数時間続き、「嫁に食わせてもらっていない～～」と、食えもしない「みよたん」ばあさんが30分毎に使用人の顔を引掻きに来、一緒に興奮した残りのお猫様達がウロウロ、
「誰も寝てはならぬ」と「彷徨えるオランダ人」の豪華な夜中であります。

※あー、「夢遊病の女」のリクエストもいただきました。。。
そんな中、ココまで製作中、ヘロヘロ。