ボランティアさん大活躍!なTOP3
1日本各地から宮古を応援!
みなさん「やきそば弁当」って聞いたことありますか?
カップ焼きそばに最後に捨てるお湯でつくるスープ付なので、弁当。
北海道ではとってもメジャーなもので、みんな大好きなんだそう
北海道から応援に来たボラセンスタッフが
その噂の「やきそば弁当」を休憩室に差し入れてくれました
・・・が、本当に瞬く間になくなってしまいましたね
「肉体労働で疲れた身体を癒してください」と、
休憩室には全国各地からいろんな地方の差し入れが届いています
2世界から宮古を応援
スタッフが日本中から来ているなら、
ボランティアは世界中から応援に来ています
今日は日本で勉強し始めて6年目。
アフリカのベナン共和国出身のボボスさんを紹介します!
神父としてベナンの病院で働き、毎日多くの人が亡くなるのを見てきた。
薬が足りない、薬が高い、しかも西洋の薬は拒絶反応が出てしまうこともある。
だから、なんとかしたい!と日本に漢方薬学を学びに来たんだといいます。
(快活な笑顔が素敵なボボンさん。写真中央)
お次は、先日ブログでも紹介したシンガポールからの留学生べスさん!
「私たちは共にいます。あなたたちを忘れていません。」
そうまっすぐした目で伝えてくれた彼女が作詞作曲した曲が届きました。
日本にいる留学生の友人と歌ってくれています。素敵ですね
(タイトルをクリックすると曲が聴けます。@YouTube)
Song For Japan - We Are With You(留学生が日本に捧げる曲"一緒に居ます")
3ボランティアさんのお仕事
いろんなところから来ているボランティアさん。
最後に活動を覗いてみましょう~
よいしょ!よいしょ!
今日は家の片付けのお手伝いしています
「力持ちの方がいいですねえ」とおっしゃっていたので、
宮古ボラセン自慢の力持ちさんたちに、行っていただきました!
さて、お次はこちら、女遊戸。
「おなつぺ」と読むんです(読めましたか?)
おなつぺでの活動は側溝の泥出し!
波で運ばれてきた泥と石を手作業でかき出します重労働!
まず、石をどかして・・
そして、シャベルで地道に泥出し・・女性の方も頑張っています
そして、じゃじゃーん見事、元の姿に戻りました
毎日少しずつですが、
多くの人々が力を合わせて頑張っています