大宮夏まつりの8月1日は、スパークカーニバルです。この日のメインはサンバパレードで、今年も仲見世バルバロスと、ブロコ大宮が登場します。私は何とか、観戦の時間を捻出できました。でも平日のサンバ観戦は、罪悪感がありますね。といって開催日を週末に固定されても、この時期はイベントが多いので、痛し痒しなのですが……。
大宮駅に着くと、さいたま市の消防音楽隊がパレードをしていました。祭りにはよくある光景で、私もテンションが上がります。
サンバのスタート地点に着くと、神輿巡行が始まりました。何基もの神輿が繰り出されて、辺りが賑やかになります。私も血が騒いで、サンバがなければこちらを追い駆けているところですが、そうもいきません。
バルバロスが登場しました。言わずとしれた浅草サンバカーニバルの顔で、現在2連覇中です。
スタートしました。タンガダンサーは20人くらいでしょうか。勇壮なリズムに合わせて、軽快にステップを踏みます。その躰は鍛えられ、アスリートのようです。
ただしここがカメコ的には微妙で、若干写欲が萎えます。もう少しバディに生活感が漂うほうが、カメコ的には好きかもしれません。しかもこの時間帯は黄昏時なので、カメラの腕のない私は、ピンボケ写真大量生産は必至です。
バテリアが続きます。こちらは数十人の大所帯で、この演奏だけで鑑賞に堪えうる、見事なものです。
歩道にはサンバカメコが何人もいて、私は自分のことを棚に上げ、アンタらよく時間があるなあ、と感心します。
続いてブロコ大宮が登場しました。これは埼玉県出身の有志が結成したチームと解していますが、メジャーサンバチームからも参戦しているので、オールスターの趣があります。私はバルバロスを見やり、こちらをメイン鑑賞とします。
ダンサーはアレグリア、リベルダージ、松戸セレージャなど、見知った顔があります。
切れ長の目の美人ダンサーさんがいました。彼女が特上の美乳で、拝見するのはかなり久しぶりになります。年齢は30オーバーと見ますが、今回も白の羽根に薄紫のカベッサがよく映えて、相変わらずの美形です。今回は彼女をメインに撮ることにしました。
なおバテリアは10人ちょっとで、タンガダンサーのほうが多いという逆転現象でした。
沿道の客は土日より少ないはずですが、撮影は意外に難しい。少しでも人の頭が入ると失敗なので、なかなかいいショットが撮れません。進むにつれ観客も多くなって、いつもと変わらぬ状況になってきました。
曲がり角に来ました。大勢の中からひとりのダンサーを追い駆けるのは至難の業で、こういう時は定点撮影になります。
パレードコースも最奥まで行き、ここで休憩です。すっかり陽も暮れました。
一足先にバルバロスが休憩に入っていました。ダンサーさんは、パレオは着用していないので、続けて撮影しているカメコもいますが、ここからではちょっと距離があります。
バルバロスがスタートし、ブロコ大宮が続きます。
少し先に進むと、そこで立ち止まってパフォーマンスを行います。この辺一帯は歩道に結構立派な花壇が連なっているのですが、それが脚立の役目を果たし、観客はそのへりに乗っかるので、後方の私たちはまったく見えません。
それがイヤなら自分が先乗りして待つしかありませんが、私はチームをスタート地点から追いたいので、無理です。
私は人と人の隙間から、例の美乳ダンサーさんを狙います。いつも思うのですが、私がこんな行為をしていると身内が知ったら、勘当モノでしょう。今さらながらサンバカメコとは、社会に害悪な存在です。
沿道には神輿巡行を終えた褌姿のオッチャンたちが応援していて、お尻とお尻の激突です。とりあえず日本は平和です。
大宮駅の近くまで来ました。歩道の観戦ルートはここでぷっつり切れていて、私は例年、誰もいない道を大回りするのですが、今年は歩道橋を上がり、自然に近い形で、サンバ隊に近づきました。
といってもこの辺りはまだ、観客は少ない。ダンサーさんは立ち止まって踊ってくれますが、すこぶる贅沢な気分です。
美乳ダンサーさんが前に来ました。最高のプレゼントですが、踊りは軽く流している感もあります。この辺がおっかけの心理として微妙なのですが、サンバを撮っている以上、やっぱり激しく踊ってほしいです。
最終の、細いコースに入りました。ここにも花壇があり、車道側に観客が1人立つので撮影には不向きですが、全体のコースの中では、マシなほうです。
美乳ダンサーさんがこちらに来たので、撮ります。ストロボ発光の直射は避けたいのですが、ダンサーさんは反射的にこちらを見てしまいます。申し訳ありません。
ゴール地点で一踊りして、みなさんは引き揚げました。お疲れさまでした。
今回もいい汗をかきましたが、今年の暑さは異常なので、汗の成分も違うようでした。
大宮駅に着くと、さいたま市の消防音楽隊がパレードをしていました。祭りにはよくある光景で、私もテンションが上がります。
サンバのスタート地点に着くと、神輿巡行が始まりました。何基もの神輿が繰り出されて、辺りが賑やかになります。私も血が騒いで、サンバがなければこちらを追い駆けているところですが、そうもいきません。
バルバロスが登場しました。言わずとしれた浅草サンバカーニバルの顔で、現在2連覇中です。
スタートしました。タンガダンサーは20人くらいでしょうか。勇壮なリズムに合わせて、軽快にステップを踏みます。その躰は鍛えられ、アスリートのようです。
ただしここがカメコ的には微妙で、若干写欲が萎えます。もう少しバディに生活感が漂うほうが、カメコ的には好きかもしれません。しかもこの時間帯は黄昏時なので、カメラの腕のない私は、ピンボケ写真大量生産は必至です。
バテリアが続きます。こちらは数十人の大所帯で、この演奏だけで鑑賞に堪えうる、見事なものです。
歩道にはサンバカメコが何人もいて、私は自分のことを棚に上げ、アンタらよく時間があるなあ、と感心します。
続いてブロコ大宮が登場しました。これは埼玉県出身の有志が結成したチームと解していますが、メジャーサンバチームからも参戦しているので、オールスターの趣があります。私はバルバロスを見やり、こちらをメイン鑑賞とします。
ダンサーはアレグリア、リベルダージ、松戸セレージャなど、見知った顔があります。
切れ長の目の美人ダンサーさんがいました。彼女が特上の美乳で、拝見するのはかなり久しぶりになります。年齢は30オーバーと見ますが、今回も白の羽根に薄紫のカベッサがよく映えて、相変わらずの美形です。今回は彼女をメインに撮ることにしました。
なおバテリアは10人ちょっとで、タンガダンサーのほうが多いという逆転現象でした。
沿道の客は土日より少ないはずですが、撮影は意外に難しい。少しでも人の頭が入ると失敗なので、なかなかいいショットが撮れません。進むにつれ観客も多くなって、いつもと変わらぬ状況になってきました。
曲がり角に来ました。大勢の中からひとりのダンサーを追い駆けるのは至難の業で、こういう時は定点撮影になります。
パレードコースも最奥まで行き、ここで休憩です。すっかり陽も暮れました。
一足先にバルバロスが休憩に入っていました。ダンサーさんは、パレオは着用していないので、続けて撮影しているカメコもいますが、ここからではちょっと距離があります。
バルバロスがスタートし、ブロコ大宮が続きます。
少し先に進むと、そこで立ち止まってパフォーマンスを行います。この辺一帯は歩道に結構立派な花壇が連なっているのですが、それが脚立の役目を果たし、観客はそのへりに乗っかるので、後方の私たちはまったく見えません。
それがイヤなら自分が先乗りして待つしかありませんが、私はチームをスタート地点から追いたいので、無理です。
私は人と人の隙間から、例の美乳ダンサーさんを狙います。いつも思うのですが、私がこんな行為をしていると身内が知ったら、勘当モノでしょう。今さらながらサンバカメコとは、社会に害悪な存在です。
沿道には神輿巡行を終えた褌姿のオッチャンたちが応援していて、お尻とお尻の激突です。とりあえず日本は平和です。
大宮駅の近くまで来ました。歩道の観戦ルートはここでぷっつり切れていて、私は例年、誰もいない道を大回りするのですが、今年は歩道橋を上がり、自然に近い形で、サンバ隊に近づきました。
といってもこの辺りはまだ、観客は少ない。ダンサーさんは立ち止まって踊ってくれますが、すこぶる贅沢な気分です。
美乳ダンサーさんが前に来ました。最高のプレゼントですが、踊りは軽く流している感もあります。この辺がおっかけの心理として微妙なのですが、サンバを撮っている以上、やっぱり激しく踊ってほしいです。
最終の、細いコースに入りました。ここにも花壇があり、車道側に観客が1人立つので撮影には不向きですが、全体のコースの中では、マシなほうです。
美乳ダンサーさんがこちらに来たので、撮ります。ストロボ発光の直射は避けたいのですが、ダンサーさんは反射的にこちらを見てしまいます。申し訳ありません。
ゴール地点で一踊りして、みなさんは引き揚げました。お疲れさまでした。
今回もいい汗をかきましたが、今年の暑さは異常なので、汗の成分も違うようでした。
今更ですが、どうか熱中症にはお気をつけ下さい。
今年の夏は異常です。
今回はダンサーより神輿の写真が多くなってしまいました。
おっしゃる通り、今年の夏は異常ですね。
私たちもそうですが、演者の方も十分気を付けていただきたいです。