ビバ!サンバ!!2

サンバ撮影日記

東京オートサロン2020・レポート<2>

2020-01-15 22:24:17 | サンバ以外のイベント
しばらく経って並びのブースをあたると、今村知可さんがいました。彼女、北とぴあでオートサロンに出る旨を話していましたが、ここでしたか。
知可さんはレースクイーンのコスチュームです。これもいいですが、私にはビキニのイメージが残っているので、若干物足りません。
同じブースのその先には何と池内リナさんがいて、ポーズを取っています。でも残念、引き揚げてしまいました。とはいえ、このブログで長期特集した知可さんとリナさんが同じVITOURブースにいるとは感激です。あとで1枚の写真に収められたらうれしいですが……。

別のブースには、ナースの格好をしたモデルさんがいます。昨年はAzullyさんなど、かなりのモデルさんを擁していました。とりあえず、望遠を利かしてパチリ。
私も明るい写真が撮りたいなら単焦点レンズを使うべきなんですが、バストアップ好きの私はズームを利かせることが多いので、画質はどうしても後回しになってしまいます。そして外付けストロボもそうなんですが、単焦点もストロボも、なくても何とかなるところが曲者です。つい購入を後回しにしてしまう。
でもレンズなんかは、しっかりしたものを買わなきゃいけないんですけどねえ……。

またAIWAに戻ると、ステージをやっていました。さっきは14時だったから次は15時30分からと思いきや、15時からだったようです。AIWAはステージ時間が分からないのですが、これならこのあとは、毎時00分に始まるのでしょう。
今年のAIWAはメンバーが3人変わりましたが、愛場れいらさん以外の2人は、継続のLisaさん、中村杏理さんに雰囲気が似ています。れいらさんだけムチムチです。
れいらさんがあちら側のカメラマンに向かって上体を傾けます。例年だとこういう時は、こちら側にもスケスケのお尻が強調されて満足なのですが、今年の衣装のスケ具合はいまひとつ。私たちは消化不良を起こしています。

16時の回も行ってみます。私の前にいる男性は外付けストロボを使っていますが、ライトの部分にヒラヒラを付けていて、結構邪魔です。こういうのを見ると、私も内蔵フラッシュで我慢するのがいいように思えます。
れいらさんはこちらにお尻を向けますが、やはり衣装が邪魔です。その時、そのピラピラをたくしあげて、生尻をチラチラ見せてくれました。
どうですこのカメラマンサービス!! どこのイベントとは言いませんが、Tバックのおねーちゃんを擁しておきながら、カメコが集まると蹴散らすスタッフがいるじゃないですか。
それと比べたら、れいらさんは神様です。やはりオートサロンのモデルはこうでなくちゃいけません。

ステージは終わりましたが、私はそのまま近くに残ります。ここまでLisaさんら4人は肩から胸にかけてワンポイントのペインティングがありましたが、れいらさんだけなし。ということは、この休み時間に、れいらさんがペイントされるのではないか、と読みました。
これがビンゴ! れいらさんが再び登場し、肩と胸にペインティングをされました。白の桜が綺麗でした。

17時の回、18時の回も行くと、この終わりにれいらさんが「明日はサプライズがあるかもしれません」と言いました。私にとってのサプライズはスケスケ衣装の復活ですが、同じイベントで衣装が変わることなんてあるでしょうか。
雰囲気的にはこれで2日目のステージは終わりですが、19時の閉館時間間際に最後のステージをやるのは慣例です。それで粘っていると、果たして最後のステージがありました。観客は少し空きましたが、それでも結構カメラマンはいました。
「みなさーーーん! エロはじめはどうでしたか!?」
とれいらさん。カメラマンの心情をよく心得ていらっしゃる。れいらさん、早くもAIWAのリーダーになった感がありました。

これで土曜日は終わりです。結局、北ホールだけで1日過ごしてしまいました。

翌日曜日も、ほぼ同じ時間に繰り出しました。外付けストロボは接続部分をクリーナーで拭いて携行しましたが、もう使わない予定です。どうせ作動しないだろうし。
入場すると、土曜日以上に入場者が多く、あんぐりしました。理由は分かりませんが、とにかくこれだけ人がいれば入場記録更新は確実でしょう。それなら出展社としては、もう高いギャラを払ってコンパニオンを雇う必要はなく、ますますエロ指数が低くなる理屈です。

今日は東中西ホールに行かなければなりませんが、とりあえずAIWAに寄ると、ステージをやっていました。これは11時から始まったのでしょうが、現在22分。ずいぶん長くやっています。
モデルの5人は今日も元気ですが、衣装は前日と同じ。それはそうですよね。

ついに東中西ホールに出向くと物理的に暗い感じで、しかもモデルさんの絶対数が少ないようです。花澤亜佐子さん擁するLYSERも今年の出展はないようだし、期待できるブースがありません。
実際回ってみても、たまにモデルさんがいても、すぐに引っ込んでしまう。昔はどのブースにもモデルさんが常駐して、いつも撮れたものです。藤井まりおさんなんか、数時間粘着して、何百枚撮ったことか。
ここでは2時間半の滞在を予定していましたが、モデルさんがいれば撮る感じで、ちょっと早いですが北ホールに戻ることにしました。

AIWAに行くと、前日はやってなかったこの時間帯にステージをやっており、ビックリ。13時からやっていましたか!
しかも大きな「変化」があり、二重にビックリしました。

<つづきます>
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