ビバ!サンバ!!2

サンバ撮影日記

攻める女・今村知可さん特集(2020年9月・辻堂)<3>

2020-10-01 22:16:03 | ミス湘南
きのうのつづきです。

知可さんのビキニは、上はともかく下は極小で、振り返るとお尻丸出し。フンドシより露出があります。これならもう、ご老体にクレームをつけられることはありません。
知可さんが左ひざをつき、右脚を直角に曲げます。「卍」の裏文字の感じです。これなどはお尻の下方から撮りたいんですが、それをやったら変質者ですよね。私はふつうに撮ります。
今度は手すりに左脚をかけます。もう大股開きで、ジーンズでも履いているかのような振る舞いです。なんだか撮影しているこちらが戸惑ってしまいますが、スタッフさんは無言です。ミス湘南はポーズに厳格なのですが、だいぶくだけてきました。

知可さんはベンチに腰掛けると、また開脚です。と思うと足を組んでヒップを強調します。どのポーズを取ればカメラマンが歓ぶか、心得ているんですね。

ほかに行くと、春奈芽衣さんは、前半戦はふつうのビキニでしたが、後半戦は星条旗を模した露出の激しいビキニで、カメラマンも大勢います。
あるカメラマンが、細かい指示を出しました。すると、
「そういう細かい指示は受け付けません」
とピシャリ。芽衣さんはこういう厳しいところがあるのです。
私は恐れおののいて、また、知可さんに戻ってしまいました。

「まだこれやってませんでしたよね」と、知可さんが女豹ポーズになります。これってミス湘南ではアウトっぽかったですが、大丈夫でしょうか。いやそれどころか、スタッフさん?から「もっと体勢を低くして」の声まで出て、知可さんはもちろん、一帯のカメラマンまでが体勢を低くするという異常事態となりました。
ところがこのときのカットもまた、知可さんが白っぽくなって、ほとんどボツになりました。ああこのレンズ……使えないヤツ!

最終ステージになり、知可さんは遠くの丘に行きます。さすがにほとんどのカメラマンがここまでついて来ず、
「いまなら撮り放題ですよ」
と知可さんもにこやかに言います。が、こういう時に限って、ふつうのポーズです。
そして、餌につられる鳩のように、徐々にカメラマンが集まってきました。この辺の集客力は、さすがです。

知可さんの強い希望で、再び波の出るプールに行きました。ここでも知可さんの女豹が飛び出します。でもこれも、ピンボケ写真の連発でした。


▲danger




































<つづきます>
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