カメコにとって年初の大イベント、「東京オートサロン」が今年もやってきた。
入場券購入のためコンビニに行ったら値上げされていて、土日の前売りは2,000円だった。が、モデルさんをたんまり撮影できると思えば、2,000円はまだ安いものだ。金曜日の特別公開も行こうと思えば行けたのだがこちらは控え、今年は週末の2日分で4,000円となった。
13日は、会場には10時15分ごろ着いた。開場は9時だが、カメコから見たら「10時15分」は遅刻の部類に入るのだろう。
今年の注目は北館(9~11ホール)のAIWAと、本館のLYZERだと思う。事前の調べでは、AIWAは昨年とメンバーが同じ、LYZERは花澤亜佐子さんが2年ぶりに復帰するとのことだった。
入場後早速カメラを取り出したが、外付けストロボがまたも発光せず、内臓ストロボの使用を余儀なくされた。前日の点検ではキチンと機能したのに、何てことだ。オレは目の前が暗くなった。
AIWAは9ホールにいるとフンだが、ブースが見当たらない。ほかのブースを回りながら何枚かモデルさんを撮ったが、相変わらず写真が暗く、早くも写欲が萎えた。
しかもまだAIWAは見つからない。さすがにマズイと会場案内パンフレットで探したら、11ホールだった。
しかも幸いなことに、オレがここに着いてから、まだステージはやらなかったみたいだ。
とりあえずその場を離れると、けたたましい音楽とDJが聞えてきた。それがGORDONで、会場にはバニーガール、アーミーガール、ポリスガール、ロリ系など、過激な衣装のモデルがセクシーポーズを取っていた。カメコもすごい数で、異様な熱気である。
ビデオで数分録ったが、どうもオレのイメージと違う。もう少し清楚系が入っていると、もっと夢中で撮影したと思う。
一巡してGORDONに戻ってくると、ポールダンスが始まるようだった。こちらは熟女系?のダンサーが上る。しかし照明がキツくて、撮影する気になれない。
それにしてもカメコが多い。カメコには劣悪な環境でも屈しないエロ魂がなければダメなのだが、オレには残念ながら、それが欠けている。遠巻きに眺めて、申し訳程度に撮影するのみである。
AIWAに行ってみる。しかしステージが始まる気配はなく、カメコはみんな、所在無さげだ。
12時30分を過ぎたころ、ようやく、という感じでAIWAガールズが登場した。今年の衣装は昨年と大同小異。前日の調べでは1枚多く羽織っていたが、今回はそれを脱いでいた。
オレの一押しはLisaさんだが、今年もクールな感じでなかなかよい。
オレはハナからビデオカメラを構えたが、こっちもカメコが三重四重と列をなしているから、撮影は困難を極める。
しかもステージ上には、何人かのカメコが登壇している。AIWAタオルを購入した特典で、彼女らを間近で撮影できるのだ。
彼らの撮影タイムが終わって一息つくと、もうステージは終了である。いや~、勘弁してくれと思う。長いこと待ってこれだけでは、カメコは消化不良である。
セクシー系出展社のステージは、時間を公表していない。それをやるとステージ時間の時だけカメコが殺到して危険だからだが、もう少し柔軟に対処してもらえまいか。これでは無駄に待ち時間が長くなるだけである。
ガールズの1人が、取材が入ってしまいました、と「釈明」したが、プレスの取材日は前日だろう? マスコミもそこんところは順守してくれよ!
午後になって、通路まで人がいっぱいになった。とにかく多くて、前に進めない。
本館に行ってみる。北館と本館が大きく離れているのが幕張メッセの難点で、展示は本館のみでまとめてくれれば移動の手間が省けるのだが、何とかならないか。
中館5ホールにLYZERがあった。ここも物凄い観客だ。もちろん花澤さんらの登場を待っているわけだが、想像以上の数だ。エロパワー恐るべし。
2時にLYZERのショーが始まった。モデルは花澤さん、中島ゆりさんに、外国人女性2人の計4人。みんな銀色のビキニを着てセクシーだ。ただしビキニの形はやや悪い。2年前の白水着のデザインのほうがはるかに良かった。
花澤さん、中島さんが、セクシーポーズを取る。でも彼女らが2年前、このサロンで関西のオニイサンとトークショーをやった際は、コミカルな役回りだった。今回はガラッとイメージを変えた感じだ。
花澤さんはポージングが素晴らしく、サービス満点。無理は承知だが、「大撮」で撮らせてほしいモデルである。
ちょっと面倒だが、オレは北館に戻る。再びAIWAステージの鑑賞で、その合間にGOLDONを含めたほかのブースをあたる感じだ。
AIWAでは、前方にいたカメコが抜けようとして、オレが後ろに押された。
ところがオレのすぐ後ろのカメコがカメラバッグを脚立代わりにしていて、オレは危うく転びそうになった。
こういうことがあるから、カメラバッグや脚立の使用は危険なのだ。
GORDONに行くと、その隣もセクシー系で、水着女性が見えたりする。そちらもGORDONではないのか?
よく考えたら昼間のDJはこのブースから聞こえていたような気もして、いずれにしても、セクシー系が好きなカメコは、そことGORDON、あとAIWAだけ張り付いていれば、欲望は成就されると思われた。
AIWAの隣のブースに、セクシーなモデルが登場した。アジア系の雰囲気で、テレサ・テンか多岐川裕美に似ている。スタイル抜群で、たちまちカメコが集まったが、場所が場所ならこの数倍は集まっているだろう。
オレの本日一押しのモデルだった。
7時前、AIWAのフィナーレを見て土曜日終了。デジカメでの撮影は270枚。連写ができなかったし、ビデオでも撮影したから、枚数は少なかった。
では、土曜日の写真を貼りましょう。相変わらず暗い写真で申し訳ありません。腕のいいカメコから見たら失笑でしょうが、よろしければご笑覧ください。
入場券購入のためコンビニに行ったら値上げされていて、土日の前売りは2,000円だった。が、モデルさんをたんまり撮影できると思えば、2,000円はまだ安いものだ。金曜日の特別公開も行こうと思えば行けたのだがこちらは控え、今年は週末の2日分で4,000円となった。
13日は、会場には10時15分ごろ着いた。開場は9時だが、カメコから見たら「10時15分」は遅刻の部類に入るのだろう。
今年の注目は北館(9~11ホール)のAIWAと、本館のLYZERだと思う。事前の調べでは、AIWAは昨年とメンバーが同じ、LYZERは花澤亜佐子さんが2年ぶりに復帰するとのことだった。
入場後早速カメラを取り出したが、外付けストロボがまたも発光せず、内臓ストロボの使用を余儀なくされた。前日の点検ではキチンと機能したのに、何てことだ。オレは目の前が暗くなった。
AIWAは9ホールにいるとフンだが、ブースが見当たらない。ほかのブースを回りながら何枚かモデルさんを撮ったが、相変わらず写真が暗く、早くも写欲が萎えた。
しかもまだAIWAは見つからない。さすがにマズイと会場案内パンフレットで探したら、11ホールだった。
しかも幸いなことに、オレがここに着いてから、まだステージはやらなかったみたいだ。
とりあえずその場を離れると、けたたましい音楽とDJが聞えてきた。それがGORDONで、会場にはバニーガール、アーミーガール、ポリスガール、ロリ系など、過激な衣装のモデルがセクシーポーズを取っていた。カメコもすごい数で、異様な熱気である。
ビデオで数分録ったが、どうもオレのイメージと違う。もう少し清楚系が入っていると、もっと夢中で撮影したと思う。
一巡してGORDONに戻ってくると、ポールダンスが始まるようだった。こちらは熟女系?のダンサーが上る。しかし照明がキツくて、撮影する気になれない。
それにしてもカメコが多い。カメコには劣悪な環境でも屈しないエロ魂がなければダメなのだが、オレには残念ながら、それが欠けている。遠巻きに眺めて、申し訳程度に撮影するのみである。
AIWAに行ってみる。しかしステージが始まる気配はなく、カメコはみんな、所在無さげだ。
12時30分を過ぎたころ、ようやく、という感じでAIWAガールズが登場した。今年の衣装は昨年と大同小異。前日の調べでは1枚多く羽織っていたが、今回はそれを脱いでいた。
オレの一押しはLisaさんだが、今年もクールな感じでなかなかよい。
オレはハナからビデオカメラを構えたが、こっちもカメコが三重四重と列をなしているから、撮影は困難を極める。
しかもステージ上には、何人かのカメコが登壇している。AIWAタオルを購入した特典で、彼女らを間近で撮影できるのだ。
彼らの撮影タイムが終わって一息つくと、もうステージは終了である。いや~、勘弁してくれと思う。長いこと待ってこれだけでは、カメコは消化不良である。
セクシー系出展社のステージは、時間を公表していない。それをやるとステージ時間の時だけカメコが殺到して危険だからだが、もう少し柔軟に対処してもらえまいか。これでは無駄に待ち時間が長くなるだけである。
ガールズの1人が、取材が入ってしまいました、と「釈明」したが、プレスの取材日は前日だろう? マスコミもそこんところは順守してくれよ!
午後になって、通路まで人がいっぱいになった。とにかく多くて、前に進めない。
本館に行ってみる。北館と本館が大きく離れているのが幕張メッセの難点で、展示は本館のみでまとめてくれれば移動の手間が省けるのだが、何とかならないか。
中館5ホールにLYZERがあった。ここも物凄い観客だ。もちろん花澤さんらの登場を待っているわけだが、想像以上の数だ。エロパワー恐るべし。
2時にLYZERのショーが始まった。モデルは花澤さん、中島ゆりさんに、外国人女性2人の計4人。みんな銀色のビキニを着てセクシーだ。ただしビキニの形はやや悪い。2年前の白水着のデザインのほうがはるかに良かった。
花澤さん、中島さんが、セクシーポーズを取る。でも彼女らが2年前、このサロンで関西のオニイサンとトークショーをやった際は、コミカルな役回りだった。今回はガラッとイメージを変えた感じだ。
花澤さんはポージングが素晴らしく、サービス満点。無理は承知だが、「大撮」で撮らせてほしいモデルである。
ちょっと面倒だが、オレは北館に戻る。再びAIWAステージの鑑賞で、その合間にGOLDONを含めたほかのブースをあたる感じだ。
AIWAでは、前方にいたカメコが抜けようとして、オレが後ろに押された。
ところがオレのすぐ後ろのカメコがカメラバッグを脚立代わりにしていて、オレは危うく転びそうになった。
こういうことがあるから、カメラバッグや脚立の使用は危険なのだ。
GORDONに行くと、その隣もセクシー系で、水着女性が見えたりする。そちらもGORDONではないのか?
よく考えたら昼間のDJはこのブースから聞こえていたような気もして、いずれにしても、セクシー系が好きなカメコは、そことGORDON、あとAIWAだけ張り付いていれば、欲望は成就されると思われた。
AIWAの隣のブースに、セクシーなモデルが登場した。アジア系の雰囲気で、テレサ・テンか多岐川裕美に似ている。スタイル抜群で、たちまちカメコが集まったが、場所が場所ならこの数倍は集まっているだろう。
オレの本日一押しのモデルだった。
7時前、AIWAのフィナーレを見て土曜日終了。デジカメでの撮影は270枚。連写ができなかったし、ビデオでも撮影したから、枚数は少なかった。
では、土曜日の写真を貼りましょう。相変わらず暗い写真で申し訳ありません。腕のいいカメコから見たら失笑でしょうが、よろしければご笑覧ください。