ビバ!サンバ!!2

サンバ撮影日記

品がある・松澤香奈さん特集(2020年10月・越生)<5>

2020-10-09 20:43:09 | 東京写真連盟
休憩後は、香奈さんが一足早くスタンバイしました。階段の壁をバックにしたので、私は6年前の姫神ゆりさんを思い出しました。
香奈さんは栗山千明にも似ていますね。似ている芸能人が多いのはいいことです。
まだモデルさんが全員出てきていないこともあり、いっぱいカメラマンが集まりましたが、撮影スペースは広いので、ラクです。私は背景に拘らないので、こういう何でもない場所で十分です。

次はプール側に降りた香奈さんを、私たちが上方から撮ります。
どうせなら立ち位置を逆にして、香奈さんをあおったほうが、迫力のある写真が撮れると思うのですが、このスタッフさんでは、そうはなりませんね。

広美さんを撮影して香奈さんに戻ると、プールサイドで横たわっていました。これがプールらしいポーズで、バックのプールの水が映えています。
香奈さんは5年前に一度だけ出演した、明日華さんに雰囲気が似ています。明日華さんは和風な顔立ちなのに開脚や女豹をやってくれて、その意外性に感激したものです。
香奈さんがそれをやったら大したものですが、このスタッフさんはその指示を出しそうにありません。

最後は反対側の庇の下に行きます。スタッフさんは、「ちょっと暗いけど、(カメラマンの持っているカメラなら)大丈夫」と言い切ります。
香奈さんが白い支柱に寄りかかり、両腕を上げました。綺麗な両ワキが露わになり、昨年の川越の片瀬美月さんを思い出します。
香奈さんが恍惚の表情になり、アダルトな雰囲気を醸し出しました。これは香奈さん、一段階上の世界に行きましたね。
私は夢中になってシャッターを切りましたが、夜に自宅で確認すると、顔が白トビして、ほとんどボツでした。余裕のない撮影はダメですね。









































これで撮影会は終了となりました。スタッフさんは、撮影場所にこだわりがありましたが、大きな移動もなかったし、総合的には評価します。
香奈さんは初水着撮影とは思えない落ち着きで、抜群のスタイルに癒し系の笑顔が映え、撮っていてとても楽しかったです。
ただ、香奈さんはまだ魅力を出し切っていません。最後は艶やかな表情を見せてくれましたが、もっと上のステージまで行けるはずです。それが実現したら、香奈さんは東写のエースになるでしょう。その意味では今回、発展途上の香奈さんを撮れたことは、幸運でした。
問題は、香奈さんが来年も水着撮影会に出てくれるかどうか。ご本人は「また機会があったら参加したい」とのことでしたが、社交辞令の可能性もあります。
でもその言葉を信じて、来年まで待ちましょう。
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品がある・松澤香奈さん特集(2020年10月・越生)<4>

2020-10-08 19:48:36 | 東京写真連盟
香奈さんに戻りましたが、また狭っこちいところで撮っています。ここからだと香奈さんのL字型のポーズしか撮れません。
私は広美さんに戻ろうとしましたが、広美さんは中洲に行き、2ヶ所の橋がモデルさんで塞がれています。私は右往左往し、行けずじまい。けっこうなロスタイムになってしまいました。

私は香奈さんに戻りますが、やはり似たポーズが多いです。撮影スペースが限られているので、徐々にカメラマンが減っています。
ようやく広美さんのところに行けましたが、広美さんはあぐらでした。これもいいんですが、布地の少ないボトムが目立たないので、微妙です。

またまた香奈さんに戻ります。香奈さんは金網をバックに撮影していましたが、カメラマンの撮影スペースが少なく、難儀します。
少しずつ奥に移動して、香奈さんのヒップが撮れる……と思ったら、香奈さんはこちら側を向いてしまいました。なかなかうまく行きません。

隣の島では、スタッフからカメラマンに「そっちから撮ることは想定してないんで、離れてください」の警告が飛んでいます。カメラマンは無茶しますからね。
香奈さんは螺旋階段に移動しましたが、お尻どころか、左右の柱が邪魔になって、撮影自体が難儀です。

真野柚希さんを撮り香奈さんに戻ると、カメラマンが6、7人に減っていました。だってベストポジションが取れないんだから、そうなりますよね。
スタッフさんが撮影場所を変えようとしたら、休憩時間前3分だったので、早めの切り上げとなりました。それなら同じ場所で撮影を続けりゃよかったと思いますけど……。































近くではErikoさんが大開脚をしています。次はお尻を突き出して、こちらはセクシー担当のようです。
ただちょっと、豪快すぎますかね。お尻を撮りたいのはヤマヤマですが、こういうシチュエーションで撮るお尻には有難味がありません。カメラマンは勝手なのです……。











<つづきます>
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品がある・松澤香奈さん特集(2020年10月・越生)<3>

2020-10-07 20:45:48 | 東京写真連盟
香奈さんは、女優の青山倫子にそっくりです。眼は一重に見えますが、それがよく似合っています。
香奈さんはハシゴのところに行き、ポーズを取ります。お尻がキュッと持ち上がって素晴らしい。相当鍛えています。でもここでも、ポーズが固定されちゃってます。手足はよく動いていますが、体勢が同じなので、変わり映えがしません。もっと自由に動いていいんですが……。

プールサイドに移動します。曇天の空から光が射して、私はカメラの設定を変えなきゃいけないんですが、その心の余裕がありません。
香奈さんはリラックスしている図で、それだけで絵になります。
今度は香奈さんを中洲にやり、私たちはこちら側で撮ります。ポーズの指示がいかないのでどうかと思ったのですが、香奈さんは自在にポーズを取ったので、私は感心しました。香奈さん、その調子です。
まだ大撮に慣れてないからアレですが、香奈さんが回数を重ねたら、東写の新エースになる予感がします。































受付時にスケジュール表をもらわなかったのですが、お昼は12時30分から1時間でしょうか。私はおにぎりを頬張ります。こうして後半戦を待つまったりした時間がいいのです。

後半戦の香奈さんは青紫のビキニで、髪はツインテールにしていました。
まずは滑り台のところに行きます。でもここはカメラマンが右半分しか行けず、意外に撮影場所が少ないです。
前半戦も思ったのですが、今回のスタッフさんが指定する場所は、撮影の自由度があまりありません。こういうイラっとした気分が続くのは初めてです。













私は小林広美さんを撮りに行きます。午後の広美さんはシンプルな黒ビキニで、ボトムの布地が少ない。これはナイスです。
広美さんはプールサイドで寝っ転がり、私たちは好きな場所から撮ります。この自由度がいいのです。スタッフさんとの相性は重要だと痛感します。

<つづきます>
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品がある・松澤香奈さん特集(2020年10月・越生)<2>

2020-10-06 19:56:07 | 東京写真連盟
東写2020年水着の最後は、片瀬美月さんや愛立ゆうみさん、りゅうあさんを撮りたかったのですが、美月さんは今回不出場。ゆうみさんとりゅうあさんは今夏、出場の実績がありません。
小林広美さんは参戦していますが、水着がややダサイ。真野柚希さんは、ややイメージが違い、いまひとつ写欲が湧きません。結果、香奈さんに専念することになりました。

香奈さんはダンサーだけあって、スタイル抜群です。メリハリのある体のラインが素晴らしい。初水着撮影とは思えない自然なポーズで、これも舞台で鍛えているからでしょうか。それでいてCAやコンパニオンのような雰囲気もあり、品のよさが漂います。プールには水が張ってあるので、よけいに絵になります。
ただ、ちょっと動きが少ないですか? 視線もあまり動いていない気がします。
それより残念なのは、香奈さんが首にリボンを巻いていたこと。2年前、ミス湘南の水野彩音さんが首輪を付けていましたが、魅力的には見えませんでした。香奈さん、そんなもの、要らなかったのに……。

カメラマンが「腕を上げて」と注文しました。ナイスです。香奈さんが両腕を上げると、シャッター音が多くなりました。香奈さんの左ワキのホクロがエロいです。
しばらく経つと、「視線を動かすのが早いです」と、カメラマンから不満が出ました。私とは真逆の感想ですね。もっとも私は、視線はあまり要らないんですが。

次は橋の上で撮ります。香奈さんは、最初は立ちポーズでしたが、やがてしゃがみ、L字の体勢でポーズを撮ります。でもこれは、カメラマンが撮影しにくい。できれば正対してもらいたかったです。スタッフさんの指示が中途半端でしたね。









































<つづきます>
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品がある・松澤香奈さん特集(2020年10月・越生)<1>

2020-10-05 21:35:27 | 東京写真連盟
コロナ禍の下でいろいろあった2020年水着大撮影会も、4日の東京写真連盟・ニューサンピア埼玉おごせで最後となります。
今年は東写の参加費の値上げが顕著で、1月のインドア撮影会が4,000円になったのは容認するとしても、夏の撮影会が5,000円になったのは衝撃でした。コロナ禍と値上げの因果関係が分からず、とうてい受け容れがたいものです。
不満があれば参加しなければいいわけで実際参加しなかったのですが、4日の出演モデルは、松澤香奈さんに目が留まりました。
ツイッターを見ると、彼女はダンサー、モデル、舞台女優で、東写初出陣です。しかも水着撮影は初めてとのことで、これはカメラに収めたいところです。

撮影地の越生は、以前は「ゆうパークおごせ」が定番でした。プールはなかったものの、芝生やコテージ、森林のシチュエーションが斬新で、却って写欲が沸きました。
だけどいつの間にか使われなくなり、いまや越生といえば「ニューサンピア」です。
ただ私はそこの記憶がないので調べてみたら、一度もお邪魔したことがないのでした。
ゆうパークは路線バスがなく送迎バスがありましたが、ニューサンピアは路線バスが通じています。だけどそのダイヤが09時12分、10時20分、そのあとが11時53分とまばらで、これは10時20分に乗るよりありません。しかしカメラマンでひしめきあうに違いなく、しかもこれを逃したらタクシー利用となりましょうか。
そこまでして行く? でもここで香奈さんを撮らないと後悔する、と思いました。

当日の朝、とりあえず予定通りの電車に乗りましたが、ネックは坂戸での乗り換えです。待ち合わせは2分間ですが、跨線橋を渡らねばなりません。これはクリアできそうですが、電車の遅延があったらアウトです。ですがそこは、事故ゼロに賭けました。
結果、乗り換えは無事済み、最難関をクリアしました。10時20分のバスも満員でしたが、覚悟のうえだったので問題ありません。
ニューサンピアはプールでの撮影で、コンパクトな広さでした。だけどしらこばとのようにやたら広くても困るわけで、多少人が映っても、モデル間の移動がラクなここを支持します。
きょうは全東のファッション撮影会と、ミス湘南の定例撮影会があり、多少カメラマンがバラけています。そのせいか、170人くらいでした。
モデル紹介です。全東は自己紹介を省きましたが、東写は通常通り行います。実はこれが意外に重要で、モデルさんの所在と水着のデザインを確認するのです。
香奈さんはピンク系のビキニで、素晴らしい。昨今は水着にヒラヒラを付けたりいろいろありますが、シンプルなビキニが、いちばん体のラインを強調できます。香奈さんはくびれもあってスタイルがよく、遠目に見ても写欲が沸きます。カメラマンの全員が香奈さんに向かうのではないか、とさえ危惧しました。
でも撮影が始まるとほぼ均等にばらけ、快適に撮影が始まりました。
では、香奈さんの写真を5回に分けて掲載します。











































<つづきます>
コメント (2)
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