すでに多くのブログで紹介されている高校生からわかる 日本国憲法の論点 (単行本) 伊藤 真 (著) (Amazon.com)だが、今更ながら紹介してみる。
といっても、本自体の紹介はほぼ日刊イトイ新聞-憲法にわくわく?で昨年行われているので、そちらを参照してもらいたい。
憲法があるから今の日本での暮らしがあるんだということが良くわかる内容で、非常に憲法を身近に感じることができるし、なぜ自民党が憲法を変えたいのかということもわかってくる。
国民投票法ができて実際に国民投票が行われることになってはじめて現行憲法について学ぼうとしても、あまりに時間的猶予がないという現実を考えると、今からでも憲法について学んでおく必要があるのでは、と考えさせてくれる。
とても「よく分からないから、○を付けとけばいいか」という気軽な問題ではないことが、この本を読むと分かってくる。
↓いろんな意見を知るのに役立ってます。
皆様のポチッに元気をいただいております。ありがとうございます。
といっても、本自体の紹介はほぼ日刊イトイ新聞-憲法にわくわく?で昨年行われているので、そちらを参照してもらいたい。
憲法があるから今の日本での暮らしがあるんだということが良くわかる内容で、非常に憲法を身近に感じることができるし、なぜ自民党が憲法を変えたいのかということもわかってくる。
国民投票法ができて実際に国民投票が行われることになってはじめて現行憲法について学ぼうとしても、あまりに時間的猶予がないという現実を考えると、今からでも憲法について学んでおく必要があるのでは、と考えさせてくれる。
とても「よく分からないから、○を付けとけばいいか」という気軽な問題ではないことが、この本を読むと分かってくる。
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