みやっちBlog

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amazon echo dotとBluetooth

2018年02月20日 21時58分30秒 | よもやま
ちょっと気になってスマートスピーカーを手に入れた。
Google HomeかAlexaか悩んだが、とりあえずAlexa搭載のEufy Genieの購入リクエストを出し、amazon echo dotの購入リクエストも出しておいたら、なぜかecho dotの方が先に招待メールが届いた。

ということで、echo dotを手に入れることに。

音がしょぼいという話は聞いていたが、たしかに低音域がスカスカ。

そこで、エンクロージャーを作ってみたらそこそこの音が鳴るようになったのだが、気になっていた中華デジタルアンプの音も聞きたかったので、3千円ちょいのNobsound Mini Bluetooth Power Amplifierを手に入れることに。
スピーカーは30年モノのヤマハの小型モニタースピーカーを使おうかとも思っていたのだが、物色していたらDENONの密閉型超小型スピーカーが2台2千円で手に入ることに。8cmウーハーと2cmツィーターという構成で、サラウンド用にラインナップされていたモノだが、フロントスピーカーとして使っても小音量であれば十分に満足できる音を鳴らしてくれる。

トータル5千円強。

とにかくビックリしたのは、クリアな音が鳴ること。30年前に数十万で揃えたオーディオは一体何だったのかと思うほど。

多くのレビューにもあるとおりの無色透明。だからこそスピーカーの素質がそのまま再現されているのではないかと思えてくる。音には好みの問題もあるのだろうが、個人的にはクリアでキレのいい音は好み。

ちまたで売られているBluetoothスピーカーと同等か安く手に入れたBluetooth対応デジタルアンプとスピーカーだが、アンプの出力は50w×2でスピーカーも40w×2とBluetoothスピーカーとは出力が段違い。

携帯するつもりがなければ、コストパフォーマンスは中華デジタルアンプに分がある。

Bluetooth接続についても、気になるような音の劣化は感じられず。

これだけの音を鳴らそうと思ったら、30年前なら数十万はかかっただろうに、それが5千円強で実現できるということに驚くばかり。

さらにありがたいのは、低消費電力で熱を持たないこと。アナログアンプの電源部の廃熱は半端ないからねぇ。

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