SPで1位となり、グランプリファイナルと五輪を見据えた攻めの姿勢でトリプルアクセルに二回挑戦するというプログラムを、僅かなミスだけという演技で見事に優勝。SP5位からの大逆転で3位となった中野友加里とともにグランプリファイナル出場を決めた。
浅田は、緊張していたのか怖い顔で演技を始めたが、最初のトリプルアクセル成功でSPでは見られなかった本来の伸びやかな演技で課題だったトリプルサルコーも成功 . . . 本文を読む
このままでは医師の数が増えすぎて国の医療費負担が増えるとして、1997年に医師数削減を閣議決定。その後も、国の財政健全化策として常に標的とされてきたのが医療費だった。
国が負担していた分を個人負担へ置き換え、さらには弱いものへの負担を増やしていった結果、医師不足の顕在化や低所得者の増加により医療を受けられない人が増える状況が作り出されてきた。
国の医療制度の設計ミスが医療崩壊の原因であるに . . . 本文を読む
麻生首相が、第2次補正予算案を今臨時国会へ提出せず年明けの通常国会で提出することになった。
日経新聞が社説で、民主党の対応を批判しつつも麻生首相の経済対策先送りに対して強い口調での批判を展開している。
社説2 筋が通らぬ2次補正先送り(日本経済新聞 11/26)
=== 備忘録(引用)===
政府与党は景気対策を具体化する第2次補正予算の今国会提出見送りを決め、この方針を民主党など野党側 . . . 本文を読む
グランプリシリーズ・ロシア大会は、すばらしい演技だったショートプログラムで1位となった村主章枝がフリーで攻めていってのジャンプのミスで3位に終わり、カロリーナ・コストナーが1位となって4位-1位の24点でグランプリファイナル出場を決めた。
すでにファイナル出場を決めているキム・ヨナとジョアニー・ロシェットが1位-1位だったことで、ファイナル出場権争いはグランプリポイント24点(2-3位)がボ . . . 本文を読む
サッカーワールドカップ・アジア最終予選の3戦目、アウェーでのカタール戦で日本代表が3点を挙げ、カタールを完封した。
これで勝ち点は7点。オーストラリアが3勝目を上げたことで勝ち点を9に伸ばしたものの、なんとか日本はリーグ2位を維持している。
5カ国でのグループリーグで、ホーム&アウェーでの総当たり戦となる最終予選。ホームでの引き分けと負け、アウェーでの負けはなんとしても避けたいところだが、日 . . . 本文を読む
いやーエリザベス女王杯、ポルトフィーノのゲートオープン直後での落馬ですべては水の泡となってしまいました・・・
約40億円の勝ち馬投票券がその瞬間にぶっ飛んだというのだから、競馬というのは何が起こるかわからない。
後ろ脚が前脚に当って躓いたと武豊騎手が語っていたように、調子が良かったんでしょうね。空荷になったポルトフィーノは気持ちよくトップでゴールしちゃったんだから。
それはともかく、フィギ . . . 本文を読む
フィギュアスケートのグランプリシリーズ・フランス大会、ショートプログラムの中継録画を見たけど昨シーズンの序盤戦同様に浅田真央選手はジャンプの踏み切りに悩んでいるということで、本来の攻めのスケートが見られなかったのが残念。
演技後のコメントでも「強気でいくことができなかった」と語っていて、不安を抱えての演技だったことが伺える。
しかし、キム・ヨナを含め失敗をしてもSPで60点を超える演技構成を . . . 本文を読む
今年の2月に今井一氏が主権者力について語り、11月に小森陽一氏が主権者力を磨くことの必要性を語ったという。
主権者力を身につけ、使ってゆくことを目的に、昨年4月におとなの学び舎「竜援塾」を伊那谷に立ち上げたものの、その頃には「主権者力」という単語を検索サイトで探してもヒットすることは無かった。それから考えると、お二方とも竜援塾の講師として迎えた方とはいえ「主権者力」という言葉が多くの人の耳に . . . 本文を読む
フィギュアスケートのグランプリシリーズにいよいよ浅田真央が登場する。
フランス大会の練習では、トリプルアクセルに不安を残しているようだが守りに入らずに基礎点の上がったトリプルアクセルを飛んでもらいたいと思うのは、観ている者の気楽さなんでしょうね。
強力なライバルのいない大会だけに、着実にトップを狙うことを考えてのプログラムとなることも考えられるが、すでに2大会を終え転倒してもトップを奪ったキ . . . 本文を読む
ワールドカップアジア最終予選、ドーハでのカタール戦を前にしてのシリアとのテストマッチで3対1と快勝したサッカー日本代表だが、シリアはFIFAランキング104位。5対0ぐらいでの勝利ではじめてカタール戦での安心材料となるような試合だっただけに、ペナルティエリアまで攻め込まれてのファールによるPKは、やはり守りに大きな課題が残ったと共に、守りの強いカタールを崩しきれるかが疑問として残されていそうだ。
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欧米の金融危機による円高と日経平均株価下落が、日本の銀行や証券会社など金融機関と輸出産業の収益を悪化させ、さらにはアメリカ経済の低迷による消費減退で業績の大幅な下方修正が行われていることなどから、与党では解散など出来る状況ではないということになっているようだ。
連日、衆院解散の時期が取りざたされているが、建築や不動産、製造業の下請け孫受けの業績悪化はバブル崩壊後の不況をしのいでいるとか。
な . . . 本文を読む