余韻に浸る

　　　　　　　　『　余韻に浸る　』

　　　　　夕方になっても　テレビは　皇室の祝賀行事の報道が多い
　　　　　嫌な事件ゃ　聞きたくないようなニュースも　少なくないが
　　　　　今日ばかりは　まだまだ余韻に浸っていたい気持ち
　　　　　多くの制約や　私などが知らない理不尽も　たくさんあるのだろうが
　　　　　自由であること　平和であること　何とか生活させていただいていること
　　　　　つくづく　有難いと思う

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